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夏休みに小説を見ようと考えています。しかし、わたしは小説という物をあまり読んだことがありません。
映画化する小説を読んでみたいな。と考えています。皆さんのオススメの小説を教えてください。

A 回答 (6件)

乙一(おついち)さんの作品はいかがでしょうか。


現在公開中の映画、『きみにしか聞こえない』の原作者です。
他の作品も、過去にいくつか映画化されていますよー。
文章も、読みやすいです。

ただし、注意!乙一さんには、二つの顔があって、ファンの間では「白乙一」「黒乙一」と呼ばれています…(笑
「白乙一」と呼ばれる方は、感動出来て、かなり切ない作品です。元々 乙一さんは、切なさを表現するのが 抜群に上手な方なのです。
一方、「黒乙一」と呼ばれる方は、かなり表現がグロテスクです。。ですが、話の内容としては、かなり面白いです。もし、グロテスクなものが苦手でしたら注意して下さい…!

乙一さんの作品は、どれも 最後の最後で読者を驚かせる大逆転があります。「そうきたかぁ!」と、かなり驚かされますよ!
以下におススメを上げてみました、参考にどうぞ!

白乙一 『きみにしか聞こえない』
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30829619

白乙一 『暗いところで待ち合わせ』
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30952689

黒乙一 『GOTH』
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31539618

黒乙一 『夏と花火と私の死体』
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=30675424
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この回答へのお礼

暗いところで待ち合わせはDVDで見ました。私はグロテスクなものは苦手なので、白乙一の方を買うことにします。回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/14 17:50

すいません、『サウス・バウンド』の作者名を間違えてました。


正確には「奥田英朗」さんです。
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天童荒太『包帯クラブ』


原作 http://www.amazon.co.jp/dp/4480687319
映画 http://www.ho-tai.jp/

雫井脩介『クローズド・ノート』
原作 http://www.amazon.co.jp/dp/4048736620
映画 http://closed-note.com/index.html

奥田哲也『サウス・バウンド』
原作 http://www.amazon.co.jp/dp/4048736116
映画 http://southbound-movie.com/
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これから公開される映画の原作でしたら。



京極夏彦『魍魎の匣』(今年の秋公開予定)
シリーズ第一作目『姑獲鳥の夏』は既にDVDが出ています。

劇団ひとり『陰日向に咲く』(来春公開予定)
短編集なので読みやすいと思います。

映画より先に原作を読むと、がっかりすることが多いのでお気を付けて。
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洋画で、作者も外国人ですが、


ニコラス・スパークス著/雨沢泰訳の「君に読む物語」と、
テリー・ケイ著/兼武進訳の「白い犬とワルツを」
なんかどうでしょうか。
どちらも純愛物で、主人公は老人。
「君に読む物語」の方が情熱的です。
「白い犬とワルツを」の方がゆったりしている気がします。
恋愛物にありがちな、苦悩やトゲトゲはありません。(「君に…」は若干アリ。昔を思い出す話なので)
自分はそういうのが苦手で、恋愛物は回避していたのですが、これはすんなり読めました。
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これから映画化する小説はよくわからないので、映画化された小説を書きますね。



最近されたのだと、市川拓司さんの「そのときは彼によろしく」とかですかね。読みやすいかと思います。が、個人的には同じく映画化された市川拓司さんの「いま、会いにいきます」の方が好きですね。ドラマや映画も見ましたが、やっぱり原作が一番好きです。「そのときは彼によろしく」も好きなんですが、いきなり話が飛躍しすぎるのが気になります…。

他には
東野圭吾さん「秘密」はどうでしょうか?私のとても好きな小説ですね。昨年くらいに、映画化された東野圭吾さんの「手紙」よりオススメです。内容は、主人公の奥さんと娘が事故にあって、奥さんが亡くなってしまう。奇跡的に助かり、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは妻で…。とってもせつないです。ラストに、題名の秘密の意味がわかった時鳥肌がたちました。映画化されたのはずいぶん前ですね。広末涼子さんの初の主演映画です。

他には、昨年くらいに映画化された村山由佳さんの「天使の卵」もオススメですね。あまり小説を読まないということなので、これは文庫も薄いので読みやすいかと思います。この小説は続きもでていて「天使の梯子」さらに番外編の「ヘヴンリー・ブルー」もおもしろいですよ。


どれも読みやすいので、是非読んでみてください♪
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