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9月下旬に主人のお姉さんの結婚式にお着物で出席する予定です!
お義母さんに相談して「付け下げ訪問着」で出席するのはお許しを頂いたのですが、「重ね襟・帯揚げ・帯締め」は、正装の場合は何色にしたら好いのでしょうか?

A 回答 (3件)

「付け下げ訪問着」とはなんですか?


付け下げと訪問着は別物ですが。。。
義姉の結婚式に出席するなら、黒留袖か色留袖をレンタルしたほうが良いと思いますが。。。
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親族の結婚式に出席する際、一番の礼装は黒留袖です。


もし、黒留袖をお持ちなら、黒留を着るべきですが、お義母さんに付け下げでお許しを頂いた、というのは、黒留をお持ちでない、とか持っている着物はそれのみだからでしょうか?

付け下げはものによって式事にも着れる様なものから、普段着としても着れるようなものまで用途は広いですが、他の方もおっしゃってますが、本来、付け下げと訪問着は別物で、訪問着のほうが格上です。
付け下げでも、訪問着に近い格のものを付け下げ訪問着と呼ばれることもあるそうですが、訪問着ではありません。

お持ちの付け下げは紋入りでしょうか?

礼装で黒留の場合は襟、帯締め、帯揚げは白です。付け下げにあわせて今から用意されるのであれば、購入の際、呉服店の方に聞いてアドバイスしてもらえば良いのでは?
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>主人のお姉さんの結婚式にお着物で出席する予定



他の回答者のご指摘の通り、原則として身内の結婚式ということで主催者側になりますから一番格の高い装いをする必要があります。

従って既婚者女子は黒留袖が原則、未婚の姉妹は色留袖か振袖になります。図書館にある美しいキモノの2007年の春号にTPOが詳しく解説してあります。

とはいうものの結婚式でキモノをお召しになる方は大変少なく、実際に黒留袖をお召しになるのは仲人夫人、新郎新婦の母親くらいで、あとは未婚者は振袖か訪問着、既婚者は訪問着か色留袖とTPOがかなり緩んでいるのが現状です。

>お義母さんに相談して「付け下げ訪問着」で出席するのはお許しを頂いた

新婦側の母親が許しているのですからこの結婚式のドレスコードは平服指定だと思います。ただ背中の一つ紋は張り紋でいいですから絶対に必要です。これがないと略礼装になってしまい、主催者として失格になってしまいます。

付け下げ訪問着は着物の続き柄を反物の状態で染めた訪問着の一種で、本格的な訪問着との違いは柄が少ない位の差しかありません。
付け下げも訪問着に近い柄行のものばかりなので、最近の付け下げと訪問着はほぼ同じものと考えていいと思います。

>重ね襟・帯揚げ・帯締め」は、正装の場合は何色にしたら好いのでしょうか?

で回答ですが、色留袖の比翼・帯揚げ・帯締めに準じてすべて白で統一すると着物の柄行、色目次第ですが、ほぼ色留袖と同格の装いになります。
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