プロが教えるわが家の防犯対策術!

エンジンをかけ、暖気の為にとチョークを引きました。
通常は3000rpmで数分後にエンジンが暖まり2000rpmまで落ちたのですが、携帯をイジっていたのでそのままにしておきました。
回転数が落ちて数分たったかどうかくらいの時間が経過した頃に何か焼けた臭いがしてきたと思ったら、
フロントのほうから煙が立ち上ってきました。
すぐに暖まったままチョークを引っ張っていたせいだと気付き、戻したところ煙は収まりました。
これはどういった現象が起こったのでしょうか?

A 回答 (4件)

#3の回答者さんの意見が正しいと思います


キャブの位置はエンジンの前部ではなく後部ですよね
夏場の外気温と数十分乗った時のキャブが受ける温度の影響は?
もし、夏場にチョークが要らないのであればキャブはエンジン前部または断熱版を入れてエンジンの熱の影響を受けなくするはずです
勿論現状でも触れなくなるほど熱くなるわけではありませんが
外気温だけでは(燃焼熱がなければ)オーバークールです
あなたのバイクは適度にセッティングされていると見てよいでしょう
ただ、何かがエキパイについていた
どうしてそれが付いたかが問題です
今後も同じことが続けてあるようでしたら
何かが漏れているのかも、気をつけて見ていましょう
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チョークは関係ないと思いますよ。



エグゾーストパイプかエンジン本体に何か付着していたのでしょう。
煙に気づいてチョークを戻した辺りで燃え尽きたのではないかと思います。

ちなみに、夏期にはチョークは早めに戻せるというだけで、始動時にはチョークを使って構いません。
チョークなしで始動できる場合も多々ありますが、チョークなしで始動できる場合は混合気が濃い可能性があります。
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スクーターなのかネイキッドなのかスーパースポーツなのか、はたまたクルマなのか、何にも書いてないので当てずっぽうですが、エギゾーストパイプが高温になって、付着していた舗装路のタールや汚れが焼けたんじゃないですか。


あるいは、ドライブスプロケ部で、チェーンから飛んでたまったチェーングリスが、エギゾーストの上に垂れたとか。

質問を書くときは、読んでいる人に状況がわかるように書きましょうね。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

混合気が濃くてエギゾーストパイプが高温になったのが原因ですか・・・。
まだ確認してないですがマフラーが焼けているかもしれませんね。

ちなみに私のバイクはネイキッドです。
言われてみればネイキッドとスクーターでは原因の判断が変わってきますね。
これからは気をつけたいと思います。

お礼日時:2007/07/22 08:43

 今の時期にチョークは不要です。


 チョークを引くと混合気が濃くなります。ガソリンに対して空気が足りない燃焼になってしまいます。
 そうすると燃焼できないガソリンがススとなって、プラグやバルブ、マフラー内部に付きます。あなたの場合それでも足りずにマフラーからススが黒煙となって出てきたのだと思います。
 夏場のチョークを長期間続けているとエンジン不調の原因となります。暖気はアイドリング回転で十分です。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

突然のことだったのでビックリでした。
今の時期でもエンジン始動直後はアイドリングが1000rpm程度でエンスト寸前なんですよ。
すぐに正規の回転数まで上がりますがそれが嫌でチョークを引っ張っていました。
あまり続けると本当にエンジン不調の原因になりそうですね。
これから気をつけたいと思います。

お礼日時:2007/07/22 08:28

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