に甘えていた私の天罰

Question

一ヶ月前に彼から、元彼女とやりなおしたいから別れてほしいと言われました。３年以上一緒にいた結論でした。

私も３０を目前にして、このままでも嫌だという思いがあって、多分彼にとっても私の存在が大きくなったのではないかと過信していた部分があり、彼の６月中には答えを出すという言葉に返事を待っていました。

彼は、大学時代から付き合っていた一人の彼女と卒業後に結婚を考えていたそうです。でも偶然、彼女の出身地を聞いた彼の両親が地区ではないかと結婚に猛反対し、親戚もこぞって彼を説得して、彼は納得していなかったものの、苦しくて彼女にそのことを話してしまったらしいのです。彼女は今までそのことも知らず、とてもショックを受けて、好き同士なのに、別れることにしたのだそうです。

そういう事情を彼を好きになってから知った私は、彼を好きになるということは、付き合うということは同和問題を肯定することになるのじゃないかと思いながらも、止められませんでした。友達曰く、そういうことをする時点で、そんな人は認めないと言っていましたが、私にはそのことがストッパーにならなかったんです。
むしろ、彼が彼女のところに帰ってしまうということが辛かった。だから肯定してしまう部分がなかったといえば嘘になります。
今となっては、そういう私の心の醜い部分が、天罰となって自分に降りかかっているんじゃないかと思うほどです。

彼とは、普通の恋人同士のように過ごしました。一緒に旅行にいったり、お互いの家にとまりにいったり。子供ができたらよかったのにと無謀にも思ったりしています。
でも大学時代の友達には、私はあくまで友達として紹介されたし、きちんと彼女として扱われたことはなかったかもしれません。見ない振りをしていただけで。

６月に入ってから、彼は私に内緒で彼女の所に会いに行きました。私とのことを話すために。そのときの彼女は、これまで不満一つ言わず彼を待っていたこと。同和問題についても自分で調べて、そうではなかったということもわかったそうです。彼は、そのこと（彼女が地区出身ではなかったこと）が決定的ではなく、彼女を捨てられないということ、自分が一緒にいて心から笑えるのは彼女だということ、未来のパートナーは彼女だということを思ったのだとメールで伝えられました。
これまでのことで、彼女が彼に会わないと言えば、私と一緒になっただろうとも言っていましたが、実際に彼女は彼に思いを伝え、彼のところにも会いに来ていました。

そう言われても、私は諦めきれず、彼の私が立ち直るためだったら会うという言葉にしがみついて、ご飯に誘ったり、うちに寄ってもらったりしましたが、会えば会うほど彼が離れていくのがわかってとても辛かった。このお盆は彼と実家に行くつもりでいました。それも辛い。

彼とのことを迷っている間に、一人だけこの人なら私を幸せにしてくれる愛してくれるという人がいましたが、その時の彼の慌てようや引きとめようとする姿を見て、やっと彼も私を好きなってくれたと思い、お断りしました。その彼は、同じ職場の人とすぐに結婚を決め、私はもう彼しかしないという思いが余計強くなっていました。

先日たまたま居合わせた道の駅で彼の車から彼女が降りてくるところを見かけてしまいました。一緒にお風呂に入りながら、もう少し髪が長いほうが好きだと言っていた彼のために伸ばしていた髪ですが、車から降りた彼女はとても髪の長い人でした。私はばっさり切ろうと思います。
いろんなことに意味があるというけど、神様は本当に意地悪だなと思う。少しだけ眠れるようになっていたのに、食べられるようになっていたのに、また逆戻りです。
わかっていたことだけど、実際に目にすると頭が真っ白になって心を突き刺されたみたいでした。私と知り合ってから買った彼の車の助手席は、私の特等席だと思っていたのにな。

はじめて会ったときに、運命の人だと思った彼は、私にとって何だったんでしょうね。希望的観測をしすぎて、現実を見なかった私の罰かな。に目をつぶって、自分の幸せだけ考えた天罰でしょうか。
人生が八方ふさがりになって、どうしていいかわかりません。
彼には、憎んでくれと言われましたが、彼を憎むことも嫌いになることもできず、彼女に嫉妬して、ねたんで、とても自分の心が汚くて、価値がないと思う。私の時計は止まっているのに、彼の時計は進んでいて、どんどん離れていってしまう。自分の存在価値がなくなったようで、目が覚めなければいいのにと思います。死んでしまいたい。

自分より好きになれる人が見つかるといいと彼は言いました。どうしたらそんな残酷な言葉を言えるのかなぁとまた泣きたくなりました。

ichigo-001 · Accepted Answer

私は同和問題にあまり縁がない地区にしか
いたことがないので、その点に関しては正直、感覚的に
よくわかりません。
ただ、失恋をしたときの気持ちはよくわかるのでおじゃまさせて
いただきました。

彼から別れを告げられて１ヶ月・・・とても辛いですよね。
食欲もない、眠れない。自分の行動や思いを振り返り
「あれがいけなかった」「これがいけなかった」と後悔する。
ひとりでいるとあれこれ考えてしまう。誰かに話をきいてもらうと
その時はすっきりするものの、ひとりになると彼のことで
頭がいっぱい・・・。どうすれば戻れるか、ひょっとして戻ってくるんじゃないかと、次のことなど考えられないのです。

「失恋」という経験をした時、それはあなたの今後の気持ちの
持ち方や行動次第で、その後の長い人生が変わることもあります。
ありがちなのは、一時の寂しさから不倫に走ったり
好きと思えない人と安易に付き合ったりすること。
更なる不幸へと深みにはまります。自暴自棄になっても
前の彼はもどってきません。幸せな結婚は遠のきます。
　一方で、本当に辛くて悲しくて耐えられない！という
ドン底の気持ちを徹底的に経験し乗り越えたとき
本当の幸せが何かわかり、素敵な人とめぐり合えるのです。

　自分の中の寂しい気持ち悲しい気持ちと戦い抜けるか・・・
神様が試しているのだと思います。
この戦いは一生続きません。（今はこの人しかいない！とおもっているでしょうが）長い月日がかかりますがかならずトンネルから抜け出れます。悲しみぬく経験をどうぞしてください。
トンネルから抜け出たときに本当の運命の人が待っていますよ。
「過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる」
私も痛烈な失恋を経験しましたが、今は幸せな結婚生活を送っています。あの時には、想像すらできませんでしたが・・・

ichigo-001 · Answer

失恋期の時間のすごし方について質問がありましたので
補足させていただきます。

質問者様の現在されているように、友人知人に話をきいてもらうのが
できる範囲の中で一番の癒しだと思います。それが直接的な
解決策にならなくても話していることで自分の気持ちを客観視できる
ことがあります。また、紙に気持ちをまとめることもよいでしょう。

後に振り返ったときに、辛いときに話をきいてくれた友人の
有難さが一生の宝物にもなります。
辛いときこそ、真の友人が誰なのか思いやりの深い人は誰なのか
気づくきっかけにもなります。
だから、失恋も捨てたものではないのですよ。
失恋をしなかったときには見えなかったものがたくさんあるはずです。
一ヶ月を振り返っていかがでしたか。

また、失恋したときには心がとても繊細になっていて
普段、心にとめなかったことに気づいたりもします。
今、何か小説や詩や音楽や絵や芸術的なものなどを
手がければ素敵な作品が仕上がるかもしれませんね・・・。
世の中で名曲といわれている歌は胸が痛い失恋の歌が多いですから。
平井賢の名曲「瞳をとじて」も自身の失恋の経験から生まれた歌だとか。思いっきり失恋ソングに身を投じ、泣いて泣いて泣き疲れてください。

machidakai · Answer

申し訳ないですが、正直優柔不断が過ぎる彼だなぁと呆れます。

結婚してたら苦労したでしょうね。
もう彼の姿を追わないようにしてください。

こういうのは時間が解決します。
そんな先の話じゃないですよ。

akr-aya · Answer

「」に関してアナタが躊躇したことは天罰ではないと思います。
「」が悪いと言っているワケではありません。
「結婚」は「交際」とは違って、女性は彼の家に嫁ぐワケですから
一生のことを冷静に考えることも必要です。
それに、アナタは３０歳を目前にしているということですし
結婚観にシビアになっていても仕方ないと思います。

大好きな人と結婚し、幸せになるのは１番イイことですが
結婚してみると、そんな夢物語はそうそうないと思います。
（これから結婚する方ごめんちゃいm( __ __ )m）

今の気持ちを払拭することは、なかなか難しいと思いますが
自分を責めないでください。十分アナタは苦しんでいるはずです。
自分が幸せになることを望むことは決して悪いことではありません。

あせらず、でも、アナタの性格や嗜好などを考えて
アナタが幸せになれる相手を探してください。
アナタが幸せであることが、アナタの未来のご主人やお子さん
ご両親の幸せにもつながるんですよ＾＾
奥さんが毎日暗～い家庭を想像してみてください。。。llllll(-_-;)llllll

horahuki-dondon · Answer

彼は、あなたより好きな人が見つかっただけです。
それがたまたま、元彼女だっただけのことです。

だから「自分より好きになれる人が見つかるといい」と、彼は平気で言えるのです。
憎んでくれとは、
自分を悪者にして、あなたが諦めてくれる事でけりをつける為だと考えられます。
残酷でも何でもありません。そんな人だったのです。
そんな奴のために時間を止めるのは馬鹿らしい事です。

hisa33 · Answer

人間の感情は複雑で自分自身でも判らないことが多々あります。
特に恋愛感情は他人のアドバイスが参考になるとは思えません。
私の好きな言葉です。
「この人はダメという事はあるが、この人でないとダメという事は無い」
忘れましたが、外国の著名人の言葉だったと思います。
ありきたりですが、時間が解決してくれると願うしかないのではないでしょうか？

に甘えていた私の天罰

私は同和問題にあまり縁がない地区にしか

失恋期の時間のすごし方について質問がありましたので

申し訳ないですが、正直優柔不断が過ぎる彼だなぁと呆れます。

「」に関してアナタが躊躇したことは天罰ではないと思います。

彼は、あなたより好きな人が見つかっただけです。

人間の感情は複雑で自分自身でも判らないことが多々あります。

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