プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ここで多くのやさしい回答者さまたちにいろいろ悩みを聞いていただきまして、ほんとに感謝してます。ありがとうございます。
私は自分が何に一番悩んでいるのかを突き詰めていくと、結局は「あのときああしてさえいれば、今頃はいい人生を歩んでいたにちがいない」と思っているからです。つまり、本来の人生から踏み外した、予定外の人生を歩んでいる気がしてたからです。「本当だったらああだったのになあ~」「今頃は・・・」ってあのとき「ああ」の道を選んでいたらどうなっていたかをシュミレーションしている自分がいます。しかもシュミレーションして、「ああ」の道を選んだ私は今すごい幸せな生活を送っていることになってました。私は現状に不満足だからそう思うのだと思います。

質問です。
皆さんは「あのときああしていれば今頃は幸せだったろうになあ」って思うことはないでしょうか?
またそう思ってしまったら、どういう考え方をしさえすれば健全な考え方ができるでしょうか?

私はようやく自分がなにに悩んでいるか気づきました。悩んでいるのは99パーセント過去のこと。後悔なんです。
あのときああしてさえいればの続きを妄想して
「すごいいい人生を歩めてたであろう自分」と「今の自分」とを比べてくよくよしてます。本当は「ああ」の道を行ってたのに、あれが本当の人生。・・・って。そういう考えやめたいです。ポジティブになりたいです。どうかお力を貸してください

A 回答 (20件中11~20件)

>どういう考え方をしさえすれば健全な考え方ができるでしょうか?



あの時ああしていれば……と、その時は気づかないほど未熟だった
わけで、今はようやくそれに気づけるくらい成長したんだなぁ……
って感じでしょうか(笑)。私も後悔することはありますよ、でも、
どう考えても、あの時あっちを選べるだけの思考力がなかったし、
あっちを選んでいても人間として成長していなかったから、うまく
行かなかったと思います。

で、私はこう思っているんですが……
あの時ああしていなくても、もしそうなることが運命だったら、
どんな回り道をしても、結局はそこにたどり着くはずだ……と。
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ほぼ無いですね。



どっちにいっても大差ないだろうと思っています。
ああしていたら今頃は・・・なんて夢物語ですよ。

質問者は現在、一番大切なものが見つかっていないのだと思います。
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「あのときああしてれば…」思ったことは何度となくあります。


でもきっと、「ああしてれば…」のもう一つの選択を選んだとしても人間同じことを考えると思います。
過去を振り返って「ああしてれば…」って思うと、その都度私は『自分が選んだ選択は必ず正しい選択』という、以前先輩に言われた言葉を思い出します。
たとえ今、この瞬間に「正しかった」と思えなくても、いつか「これでよかったんだ」って思える日が来ると信じています。
遠回りしたっていいじゃないですか!
「あの時ああしてれば…」って反省できたぶん、次回同じような状況になったときはもっといい選択ができるはず!!
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お気持ちよく分かります。

私も今まで後悔だらけで表向きは前向きに行こうとするのにやっぱり残っていたり・・・。

今でも後悔はない!!と全てのことには言えませんが、「あの時はそうしかできなかったんだなぁ~。そっかそっか~。」と、そんな自分が可愛く思えるようになりました。

私の後悔は人に流されやすい性格でどこか人のせいにしてしまっていた後悔が多かったので、自分で選んでいくんだ!と思うようになってから、過去の後悔もそう思えるようになりました。

今でも「ああすればよかった」は多々あります(汗)
でも、その時その時で自分がそうしかできなかった、そっちを選んでしまったっていうのも、自分の幼さや若さも含め、素直なその時の自分だったんだなって思います。

そしてソレを知ってる・過去の自分も許せた私はこれからだって幸せに決まってる!って半ば思い込みのように思うようにしています(笑)

後悔って意識はせずとも残っている事もあって、それに気付かれた事がまず質問者様は第一歩を踏み出せてると思います!!
「ああしなかった」自分を許してあげて、そんな自分も自分なんだと可愛がってあげてください(*^_^*)
気付くまでに時間がかかった分、気付いてからってきっと早いですよ!!!
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こんにちは。



>皆さんは「あのときああしていれば今頃は幸せだったろうになあ」って思うことはないでしょうか?
>またそう思ってしまったら、どういう考え方をしさえすれば健全な考え方ができるでしょうか?

あのときああしていれば「どうなったろうなあ」と考えることはありますが、「そのほうが幸せだったろうになあ」と考えることは殆どありませんです。

まだ30代の若輩者ですが、人生の選択の良否って、決してその場では出ないと考えています。
ある選択が正しかったかどうかは、5年後・10年後、その選択が正しかったと思えるようにいかに努力すべきか、にかかっているのではないかと。
質問者様もご存じのように、過去は変えられないのですから、その選択が最良のものだったと考えられるように、明日から、いえ、今日から、いえ、今から、どう生きるか。
そう考えるようにしています。

本当の人生って、何でしょうね。
今の自分の居場所、それが本当の人生ですよ。それを変えていけばいいのです。
昨日NHKでやっていましたが、「バッテリー」という小説の作者は、38歳から10年以上かけて同作を書き上げたそうです。
また、日本最初の全国地図を作りあげた伊能忠敬は、50才超えてから作業に着手したのも有名な話ですね。
いままでの人生で蓄積したものは誰にでもあるはずです。それをどう活かすかという判断は、今という瞬間から先にしかなしえないのです。

そう考えるとポジティブにならざるを得ません(^^)。
まあそうやって自分に言い聞かせているのですけどね。
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自分があの時選んだのは自分でいっぱい考えた結果。



それが結果的に良かったか悪かったかはわからないけれど
でもちゃんと考えたけど…こうなっちゃった。

ありゃ予定外…(苦笑)

ですがいくら考えたところで、過去にはもどれませんし
今を楽しまなきゃ損ですよね。
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こんにちは。



大きな分かれ道って、人生の中で何回か訪れます。小さなものなら日常茶飯事(笑。

どっちを選ぼうが、もともと運命で決まっているんだと思っています。
そしてそれはそのとき最善の選択だった。

スーパーのレジで、行列が出来ている時こっちかあっちか…。
えーぃ、こっちだっ!と並ぶも、あっちの方が若干早かった。
ふぅ、選択を誤ったか…。いや、これも運命(笑。
そんなもんです。

会社辞めるか、このままここに我慢して居座るか…。
どっちを選ぼうが、どっちもおそらくその人にとっては良い選択だと。

なので、今はその選択を最善だったと信じ、頑張るのが良いと思いますよ。レジの選択も、途中でまた変えればさらに後ろになってしまうでしょ?
でわ!
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過去のことを考えて悩んでしまうのは人間であるが故だと私は思います…だって、動物が自分の過去の行動を悔やんでいるのを見たことはないですよね?


そのように、深く考えてしまう人間だからこそ、未来についても考えていけるのではないでしょうか…。
それに、過去に間違いを犯さなかったことの無い人などいないのですから…今を精一杯生きれば、将来それに満足できるようになるのではないでしょうか。
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過去は忘れたり悲観しなくてもいいと思います。


過去が間違っていて、こうしていればいい人生になっていたのではと考えるのではなく。
過去にあったことはただの出来事なのです。じゃあその目標とする人生になるために今どうすればいいかを考えましょう。
過去の自分の選択を信じ、未来の自分を描いてください。

過去はあくまで過去です。乗りこえていきましょう^^
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こんにちは。


質問者さんのおっしゃる意味はよく分かります。

でも、私はこう考えるようにしています。
過去のそれぞれの局面で、不安やつらさに耐えて、その時「ベスト」と思った選択をしてきてくれた自分に感謝・・・

過去に自分に起きたこと全てには、意味があるのです。
それに、今から先の将来は、自分の意志で決められるのです。

ポジティブに考える必要はありませんが、過去の自分を否定することはしないで頂きたいなと私は思います。
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