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あと1週間でパリへ旅行に行きます。

ショッピングもしたいなと思っているのですが、情報サイトを見ていると「パリの人は基本的に買わないと店に入らない」と書いてあったのですが本当ですか?

私はいろんなものが見たいので、「見るだけ」というのもしたいのですが・・・。
ホントのところどうなのでしょうか??

また「見るだけでもいいですか?」とかいうフランス語ってなんていうんでしょう??
見るだけでも嫌な顔されないコツ?とかありましたら、教えてください。
お願いします。

A 回答 (3件)

個人店舗の場合、アメリカ人も同じですがヨーロッパ人も明確に買いたいものがない限り


店内へはあまり入ることはしません。だいたい外からウィンドーショーケースを眺めて
これは手にとってよく見てみたい、気に入れば買いたいと思えば中に入っています。
デパートや大型ショッピングセンターなどではわりと気軽に見るだけでも中に入ったりしていますけど。
わたしも外国ではむやみやたらに中に入ることはしません。
パリでも頼まれ物や欲しいものがあると中に入っていました。
入口で「ボンジュール」、午後5時以降は「ボンソワール」といいながら入ると店員さんも笑顔で答えてくれます。
あとはフランス語は分からないので英語で通しました。必ず一人くらいは
英語ができる店員さんが入るので安心でした。
店内を見ていると「何かお探し物ですか?」と必ず声をかけてきます。
欲しいものがあるとその商品の特徴などを伝えるのですが、その時は
すごく真剣に一緒になって探してくれたりするのですごくいいですよ~。
好みでなければそれはあまり好きじゃないとか、そういうのではなくてこんな感じがいいとか
ちゃんと伝えれば嫌な顔などはしません。逆に言わずに笑ってごまかすのはしないほうがいいです。
なので「今は特に欲しいものが見つからないので見てるだけです。」
と言ってみてもそんなに嫌な顔はされないのではないかと思うのですが
冷やかしで中に入るのはあまり好まれないことは確かです。
観光客目当て(お土産屋さん)の店なら見るだけの入店でも大丈夫でしょうけれど。
店を出る時も必ず「メルシー」といって出るようにしましょう。

ただ高級ブランド店では冷やかしはダメです。

パリに限らず、ヨーロッパの国々ではこういう感じの週間というかマナーになっているので
覚えておかれる方がご自分が嫌な思いをせずにすむと思います。
ヨーロッパやアメリカ、オセアニアでも同じですが、あっちの人達は
店員が客より下という感覚は持ち合わせていません。
同等、あるいは店員のほうが上だという考え方なのでマナーはとても大事です。
あと勝手に商品を触りまくるのも高級店ではご法度です。
この間、日本の高級ブランド店へ行った時に周りのお客さんたちが
あちこちの商品にベタベタ触りまくっているのを見て驚きました。
日本では滅多にブランド店へは行かないので、あの調子でパリのヴィトンなんぞで
同じことをしたら即追い出されるだろうなと思いながら見ておりました^^;

ま、基本的なマナーさえ守ればそんなにビビらなくても大丈夫だと思いますよ(^^)
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フランス旅行経験者です.



見るだけでも全く問題ありませんよ!
「見ているだけです.ありがとう.」は,
   Je regarde seulement. Merci.
   (ジュ ルガルドゥ スルマン.メルスィ.)
だそうです.
もし店員さんが商品を薦めてきたりしたら,このように言ってあげて下さいね.
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問題ありません。



ただ勝手に触ってはダメです。嫌な顔(軽蔑視)されます。

一流店なら英語でも通じます。

パリとかでは入るとこんにちは !
何をお探しですが ? みたいな声を掛けてきますので
Bonjour は言いましょう。
そして例えば: Je suis lookig juste, merci. とか言えば。
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