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まず、金山から名古屋まで行って新幹線で浜松まで行く場合ですと金山から名古屋までと名古屋から浜松までの運賃がかかりますが、鶴舞から浜松までの乗車券だと名古屋金山間を途中下車しない限り鶴舞から浜松までの乗車券1枚でいけます。この場合鶴舞から浜松までの乗車券を用意して金山から途中乗車するのは問題ないのか。もし不可という説をとるなら、金山から鶴舞までの140円と鶴舞から浜松までの1890円の連続乗車券を買えばいい(そっちのほうが20円安い)、この場合本来なら金山から鶴舞までいって折り返して名古屋まで行くのが契約上正しいのですが、もし金山から名古屋まで直接乗っても鶴舞金山間往復の乗車放棄をしたにすぎず問題はないと思いますが。
もし金山からの途中乗車を可とする説をとるなら、熱田から浜松に行くときは熱田から金山までの140円と鶴舞から浜松までの1890円を払えばいいのでしょうか?
あと岩国・下松の問題についても同様で、岩国櫛ヶ浜間の乗車券で下松で降りると差額収受が発生してしまうという問題が出ていて、これも岩国櫛ヶ浜までと櫛ヶ浜下松の連続乗車券にすればいいのでしょうか?
実際には櫛ヶ浜までいかなくても乗車放棄をしたにすぎずOKではないかと思いますが。

A 回答 (2件)

後半は別の回答者に任せて前半のみ回答します。


>鶴舞から浜松までの乗車券を用意して金山から途中乗車するのは問題ないのか。
金山駅は用意した乗車券の途中駅ですので、問題ありません。
>熱田から浜松に行くときは熱田から金山までの140円と鶴舞から浜松までの1890円を払えばいいのでしょうか?
確かにそのほうが40円安くなりますね。一応可能です。但し、熱田駅で鶴舞から浜松の乗車券を必ず売ってもらえるとは限りません。(他駅発の乗車券は指定券と同時発売など規則で定める時に限って「発売することがある」との規定だからです。)

ご存知とは思いますが、上記のケースはいずれも名古屋では下車(改札外出場)できません。下車する際は金山-名古屋間の往復運賃が別途必要になります。

で、山科については何が知りたかったの?

この回答への補足

山科問題については
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E7%A7%91% …
つまり分岐駅通過の特例で山科京都間は途中下車できないが山科駅は途中駅でもあるので区間外の駅なのかどうかで判断が分かれるということです「。
他駅発の乗車券については定期券をすでに持っている場合で提示した場合の続きの区間や折り返しや複乗になる場合でどうしても乗車券が必要な場合はは発売することになっています。熱田名古屋の乗車券と名古屋浜松の乗車券は売ってもらえることは確実だが、さきほどの乗車券は想定していない乗車券なので売ってもらえないですよね。
でも、他駅からの乗車券は売らない理由はキセル対策だそうです、つまり新大阪から大阪の乗車券を買おうとしてもキセルを疑って多分売ってくれないでしょう、ただし大阪までの乗車券を別途提示すれば売ってもらえるのではないかと解します。

補足日時:2007/08/12 07:58
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後半の櫛ヶ浜・下松問題ですが、


乗車放棄扱いはNGです。
山陽本線を櫛ヶ浜まで乗り通して初めて岩徳線経由の運賃計算をすることができます。下松までですと、岩徳線経由の運賃計算ができないので経路どおり山陽本線経由の運賃1100円が正当です。岩国から820円の乗車券では経路どおりの正当な対価ではありません。
一方で櫛ヶ浜まで行って、櫛ヶ浜―下松の乗車券で戻ってくるのは問題ありません。

この回答への補足

例えば、乗車券は入場券として使えない、理由は発駅は下車不可駅だからですね。この件については、山手線一周の場合同様で最短区間の往復乗車券が必要であるという説が有力だそうです。または、最短のループの乗車券
入場券の設定のない名古屋市営地下鉄でも同様だそうで。帰りの乗車券には着駅として下車可能駅が含まれているので行って帰ってきた行為を放棄したと考えれば説明できるそうです。
だとすると、上の櫛ヶ浜下松問題でも正当化できそうな気がするが。
さらに、松本→名古屋市内までの乗車券で勝川で途中下車して新守山から再開できるかという問題も、新守山から勝川まで戻る乗車券が必要だという説もありますし(戻るのかどうかは別として)

補足日時:2007/08/12 08:06
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