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試験合格を目指し、勉強している友人がいます。
先日、私に『受験を辞退したい…』と相談してきました。

もう何年も、受験し続けているのに、一向に合格できない。
次こそは・・・!!と、必死で勉強するのに、
受験するたび、どんどん、成績が落ちてしまう。
自分の後から勉強を始めた人が、自分より先に、合格していく。
受験業界は、所詮、知能の高い人間だけが、選ばれる世界。
自分は頭が悪いから、どんなに努力しても、
頭が良い人には、とても太刀打ちできないことが
よく解った…。

私は、その友人の頑張りを知っているだけに、
可能性がある限りは、合格を諦めて欲しくない。と望みます。
だけど、私自身、大学受験等では、どんなに勉強しても、
結局、合格ラインに到達できず、玉砕した経歴の持ち主なので、
“やっぱり、受験戦争って、初めから、有利・不利が存在するもの?”
と、友人と一緒に、考え込んでしまいました。

頭の良さは、本人の努力次第で手に入れられるものではなく、
個人に生まれつき備わったものだと思いますか?

直感でも、経験則でも、ご意見があれば、お聞かせ下さい。

A 回答 (26件中11~20件)

理3に受かるには才能が要るでしょうが、理1や理2ならば努力でなんとかなります。



ただ、客観的に見て努力自体ができていない人がたくさんいます。
例えば、サッカー選手目指してバット振るように努力の方向性が間違っていたり、
普段努力をしたことがないからちょっと勉強しただけで自己陶酔している人が多いように思います。

この回答への補足

(友人コメント)
『医学部の話でしょ?
 ここで教科書の話題が出るような流れじゃないよ、らいふさん。
 自分は、普段から勉強してきたよ…!!
 でも、それごときでナルシストする人って、よほど暇かもね。』

2007/08/25 19:30

補足日時:2007/08/25 19:27
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この回答へのお礼

こんばんは。ご回答ありがとうございます。

え~と…。理1・理2・理3…って、何でしたっけ?(汗)
教科書じゃないですよね。学部の名称ですよね。

私も、質問文に『どんなに頑張っても…』と書きましたが、
冷静に考えると、自分が大学受験勉強を開始したのは、高三の頭から、でした。
その大学を目指す人の中には、中学生の頃から猛勉強を摘んでいた人もいると聞きます。
敵うわけないですよね…。
私も、自己陶酔型のひとりだったかも知れません。

栴檀は双葉より芳し…という諺があります。
後に大成する人は、子供の頃から人並み優れたところがあるという意味です。
私は、受験業界に関しては、実のところ、その諺が適切だと思います。

「皆、何だかんだ言って、俺のように努力しないのが悪いんだ!」
合格できた人に限って、周囲の努力不足を、自信たっぷりに非難するものですが、
実際には、初期段階から、目を見張るように、成績が抜きん出て高い人が、
最終的に勝ち残り、合格達成を実現させることが、本当に多いです。

お礼日時:2007/08/19 19:35

普通の人なら環境だったり、生活の仕方で変わってくるから生まれつきではないです。


それと勉強だけが頭の良し悪しに関係するんではなく、常識をどれだけ知っているかなども関係するから色んなクイズ番組で学力に関係する問題は出来ても他は出来ないでアホだと言われている有名人も結構いますね。

この回答への補足

(友人コメント)
『普通レベルの頭なら、人による違いって、そんなに、ないもの?
 常識、知ってても、試験に出なきゃ仕方ないからなぁ。
 クイズ番組も、ここんとこ最近、のんびり観てないなぁ…。』

2007/08/25 19:20

補足日時:2007/08/25 19:16
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この回答へのお礼

こんばんは。ご回答ありがとうございます。

本来の才能も、幼少期には、多少、関係するかも知れないけど、
成長するにつれ、過ごして来た環境や生活様式の影響が、
それを上回ってくるのでしょうか。

勉強の成果だけが、頭の良し悪しを証明するわけじゃないですよね。
物事の道理や世間の常識を、きちんとわきまえて行動することも、賢明さの現われで、
社会生活においては、そちらの方が大切だとは思います。

確かに、クイズ番組でも、学問関係は、正解できなくて元々、みたいな雰囲気ありますけど、
一般常識関連の設問に答えられない人がいると、
何かしら、からかいの対象となってますね。

受験となると、その普遍的な感覚が一変して、
知らず知らずの間に、生きてゆく上での常識が淘汰され、
偏差値に振り回される生活に豹変しつつあるのを、認めざるをえなくなる人もいます。

受験業界は、あまり、長居する世界ではありません。

お礼日時:2007/08/19 19:09

生まれつきではなく、生まれ育った環境が大きく影響すると思います。


二人の人間が同じぶんだけ努力するとしたら、今まで生きてきて記憶力・理解力等が備わっている方が有利です。
物事を記憶せずに生きてきた人間、なんでも判断してもらってきた人間、要領よくなくても生きてこれた人間で、特に度が過ぎている人に関しては、数年程度(受験に費やす時間)の努力では受験に合格することは出来ないかと思います。

この回答への補足

(友人コメント)
『環境の違いって、仕事とか勉強の姿勢に出ますよね。
 何かあるごとに、すぐ他人に文句言う人、クラスに1人は絶対いる。
 いいトシして甘えんなよ~~って、見てて思いますけどね。』

2007/08/25 19:15

補足日時:2007/08/25 19:11
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

生まれ育った生活環境の影響は、やっぱりありますよね。
私も自分のコピー人間を製造して、
ひとつの人格で、ふたつの人生を歩んでみたいです。

例として、親がいつでも先頭に立ち、自分のことを、何でも決めてくれる人生の人と、
親が居なくても、自力で生活しないといけない人生を余儀なくされた人とでは、
物事に対する判断力や、環境への適応能力に差が出てくると思います。

特に、記憶力については、日頃から心掛けて脳を使わないと、
若い人でも、どんどん退化すると云われていますね。

あなたの仰る通り、受験界のみの分析に留まらず、
幼少期からの生活環境の見直しに目を向ける必要が、あるでしょうね。

受験期の内は、成功も失敗も、総て、自分に還る結果だけれど、
社会に出てからは、自分の能力不足が、他人にまで迷惑を及ぼしてしまうことになるので、
早い内から、反省すべき点は改善すべく、注意が必要ですね。

お礼日時:2007/08/19 18:15

「頭の良さ=勉強ができる」ではありませんが・・・・


世の中に出ればこれは実感できます。
   
しかしあなたに対する今の回答は
勉強ができる人は(頭の良さでなく)記憶力+理解力+これらを総合する要領のよさでしょうね。
残念ながら個人差があると思います。
ただある程度は努力で補う事ができます、始めからあきらめることはいけません。
「精一杯努力した結果ここまでだった」これは社会に出たときに必ず役に立ちます。
常に努力をする姿勢、これは何事にも必要ですよ。
しかし始めにも書きましたが、世渡りと学校の成績は必ずしも一致しません。
だから精一杯努力をした結果であればあまり悲観しない事ですよ。

この回答への補足

(友人コメント)
『世渡りと、学校の成績は、確かに、別問題。
 学校では、独りで黙々もいいけど、社会に出たら、協調性が必要!
 あまり悲観的にならないようにしないとダメですね。
 かといって、楽観的でいられる時期は、既に越した気もしますが…。
 まぁ、夢でメシは喰えませんよね。予備校の先生以外はね…。』

2007/08/25 19:10

補足日時:2007/08/25 19:05
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この回答へのお礼

はい。ありがとうございます。

勉強ができる=記憶力+理解力+要領の良さ ですか。

確かに、右辺の3つの全てが結集してこそ、
学力の証明(=点数を取ること)に繋がると思います。

努力が100%活かせたら、結果が出なくても、まだ納得できる部分がありますが、
努力の内容とは、全く無縁の部分が出題されたり、
緊張のため、思うように実力が発揮できないのは、無念だと思います。

試験だから、当たり前のことなのですけどね。
努力が報われないことなんて、世渡りする中で、いくらでも転がってますよね。

友人は本当に、その道のお勉学が好きで、
「一生、勉強し続けてもいい。」と、頑張っていたのに、
今や「夢でご飯は食べられないし…。」
と、人が変わったように、落ち込んでいます。

多分、本気で夢に賭けていた反動で、
より、ショックが大きいのだと思います。
気持ちが解るだけに、どう声をかけたらよいのか、
まだ言葉が見付かりません。

お礼日時:2007/08/19 18:09

あると思いますね。


体型や体質の違いや頭髪の濃い薄いもあるように、脳の生まれ持ってのポテンシャルも違って不思議じゃないでしょう。

自分が思うには割合的には、

才能2割
努力4割
要領1割
性格3割

としてみましたが、いかがでしょう?

この回答への補足

(友人コメント)
『脳のレベルも、遺伝子の関係?
 勉強の内容によって、
 性格の向き・不向きはありえますね~。
 私は性格美人だし、努力もしてます、ハイ。』

2007/08/25 18:55

補足日時:2007/08/25 18:51
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この回答へのお礼

いやはや、恐れ入ります。

要領1<才能2<性格3<努力4・・
だんだん、結婚生活の形成割合みたいになってきましたね。

以前も、アンケートにご協力頂いたことがあると思います。
いつもありがとうございます。

体型や体質の違い・毛髪量は、多かれ少なかれ遺伝が関係しますよね。
あと、与えられた環境の違いも、人生設計に影響を与えそうです。

変わった子供ですが、私は、ずっと、塾に通える友達が羨ましかったです。
学校で教科書どおりのことを習うより、
塾では、二歩も三歩も進んだノウハウを学べるらしいから。

しかし、我が親は、学校の勉強よりも、
生活面のことをきちんとこなせばそれで良いという教育方針でした。
“うちは、嫌がる子供を無理に、塾通いさせる気はない!”
(ていうか、嫌がる以前に、勧められた記憶もないんだけど…)
という、両親の自負心を、私も妨げるつもりはなかったので…。

というわけで、あなたのご意見に、
ひとつ『環境』の要素を加えさせて頂きました。

要領1<才能1.5<環境2<性格2.5<努力3

としてみましたが、いかがでしょう?

お礼日時:2007/08/19 18:05

知識は努力で自分の物にできると思います。


知恵は経験が豊富になれば、自分の物になると思います。
「ひらめき」は持って生まれた才能に左右されることが多いと思います。
3人の子育てをして、
知識や知恵は、親が教えられ、経験させることもできました。
ひらめきは子供によって、全然違うことがわかりました。

でもひらめきの鋭い子供が
頭がいい子ではなかったです。
反対に自分のひらめきだけで動いて行くものだから
受験など、大勢の同じパターンに自分を同化することが苦手でしたね。

勉強に関しては、特に受験勉強に関しては
そのノウハウをいかに自分の物に出来るかが大切です。
問題のいろんなパターンを覚え、応用するには
地道な勉強のみ!でしょうか。
ひらめきのある子は、問題を解く時にも有利になることも多いですが、
パターンの限られた受験勉強に関しては
多数の人も努力次第で、特に暗記すればなんとかなります。
受験に限って言えば
頭の良し悪しの差は
受験術の差が大きいと思います。

この回答への補足

(友人コメント)
『受験ノウハウ、すっごく大切ですよね。
 それを手に入れるため、学校に大枚をはたいてきたようなものです。
 ある程度のパターンまでは、努力すれば、誰でも解けるんですよ。
 《 ↑私は、まだ解けないぞっっ InTheLife より 》
 正直なところ、“ひらめき”の部分で、差がつく気がしてきましたね~。』

2007/08/25 18:50

補足日時:2007/08/25 18:49
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この回答へのお礼

知識と、知恵と、ひらめきの3パターン。
受験に際しては、ノウハウの蓄積と地道な勉強のみ!
とても、解り易いご説明です。

私は、三人姉妹の長女です。
日常生活上の掟を、幼い頃には、やたら厳しく仕込まれたものです。
私自身、知識も知恵も定着が遅く、ひらめきも愚鈍だったため
よく叱られもしました。

ひとつ下の妹は、そんな姉を追従し、うかうか地雷を爆発させることなきよう、
良い意味での要領をわきまえて、成長してきたためか、
ひらめきの鋭さには、姉妹で最も、長けていたように思います。

また、勉強には時間をかけず、すんなり良い成績を修めるところがありました。
頭の回転が速いため、同い年の間でも自然と発言権を握り、
ご近所でも、学校のクラスでも、リーダー的存在でした。

ただ、あなたが分析なさった通り、日頃から、ひらめきだけで暴走するところがあり、
旅行の計画なども、予約確認をせずに、出たとこ勝負、後で困る傾向があります。

勉強でも、論文作成とか、型にはまった長期戦の努力は、面倒だったようです。
彼女の卒論以外は、殆ど、私が執筆作成を担当しておりました。

末の妹は、お菓子の存在に、異様なひらめきの鋭さを発揮し、
保育園の頃から、既に、割り算の仕方を、諳んじていました。
(家族ひとりにつき、お菓子は何個ずつ、余りは、自分が食べてよい…と。)

また、お菓子の袋を、一番乗りで開封するがため、
2歳児の頃から、ハサミの使い方知識は、他の子より優れており、
保母さんから、“実に器用なお子さまで…”と、お褒めの言葉を受けました。

今でも、こつこつと成し遂げることに関しては、長けています。
(ただ、論文書きだけは、やはり、私に回ってきておりましたが。)
旅行の計画も、念入りに下見を行ない、お土産リストまできっちり用意しないと、
眠れないのが、彼女の性格です。

同じ親から生まれ、こうも性質が違うものなんだな…と、書きながら、改めて思いました。

しかし、生まれついた(?)ひらめきの力に恵まれずとも、
自分で努力しながら経験値を積み上げてゆくことで、カバーできる余地があるのですね。

実際の子育て談に基づいた、お母さまの経験則、非常に説得力があります!
少し、希望が湧いてきました!
ありがとうございます!!

お礼日時:2007/08/19 17:56

とりあえず,人間顔がみんな違うのと一緒で,勉強でもスポーツでも能力は先天的に違うでしょう。

というより,全く同じわけないですよね,遺伝子が違うわけだから。

で,環境や本人に努力によって,それぞれ大きく変ってきます。
ただし,努力自身も先天的にできる人とできない人がいてどこまでが先天的で,どこからが自分の努力なのか良くわからなくなります。

で,元気がなくなってもこまるので,あなたの目標はなんですか?
受験と書いてますが,資格試験みたいに,どうしてもあることをやるために必要なものありますし,いわゆる学校の受験みたいに本当の自分の将来の目標とは直接関係無いものもあります。
後者の場合は,中間目標べつに志望大学を変えればよいだけで,
どうにでもなる問題です。

前者の場合が問題で,司法試験などが該当すると思います。
こればっかりは,一生合格できない人もいますよね。

生まれつきとかを考えるより,これまでのやってきた自分の努力と試験の結果をよく見つめて,これ以上挑戦して受かることができそうか?と言うことを冷静に考える必要があると思います。
プロ野球選手になりたいという野球少年はたくさんいますが,大半はどこかであきらめて(あるいは他の目標を見つめて)行きますからね。

いままでの結果を受け入れて,自分の将来を見直すことが大切だと思います。

この回答への補足

(友人コメント)
『今まで犠牲にしてきた、色んな時間を振り返るとね、、、
 そうですか~、やっぱり無理でしたか~、…って、
 淡々と、結果を受け入れるわけにいかないですよ、気持ちの上では。
 これ以上、頑張って合格できるのか・・・何とも言えません。
 将来を見直すことも、たしかに大切でしょうね☆』

2007/08/25 18:45

補足日時:2007/08/25 18:37
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この回答へのお礼

受験の内容は、残念ながら、
目標設定を動かしようがない前者(資格試験)です。

何の資格かは、ここでは明かしませんが、
難易度は、司法試験の次ぐらいに位置すると云われていました。
ここのQ&Aでは、司法試験と同等ぐらい難しい。と断言される回答者もいます。

固定概念に囚われた、上から目線の回答ではなく、
幅広い層からの、ご意見を知りたかったため、
敢えて、専門カテゴリでの質問は、避けました。

何故なら、その専門カテでは、
あなたがご否定なさる、生まれ持った才能論を重要視するご意見も、
わりに、多い気がするからです。

受験経験があるのは、友人のほうです。
私は、その試験については、まだ経験がありません。

その試験は難易度が高すぎるため、
前段階の検定試験で、自分の適正を診た上で、挑戦を決める人も増えています。
自分も、そうしようかと思っているところです。

これまでの努力と、試験結果との反比例に、
これ以上挑戦しても無理では?と自己分析するのが、友人の現在の心境。

その友人の苦悩を見るにつれ、自分が今から挑戦しても…。と懸念しつつあるのが、自分の心境。

…といったところです。

ご心配頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/19 11:10

頭の良さには、受け売りですが3段階あるそうです。



1.記憶力の良いものが頭が良いてされる第一段階
2.想像力のあるものが頭が良いとされる第二段階
3.そして最終的な頭の良さとは、判断力のある人ということなそうです。

結局、高い学力学識があっても、犯罪に走り人生を誤ってしまう人も結構多いですよね  こういう人は決して頭の良い人とは言えないですよね。学校の試験などは殆ど1.に頼るような次元の話ですし、それが多少問題だからといって必ずしも2.や3.で劣るということにはなりません。

この回答への補足

(友人コメント)
『今まで、せっかく勉強とか頑張ってきてたのに、
 急に、犯罪に走って、人生変えちゃう人、いますよね。
 糸を張り詰めすぎても、いけないと思う。』

2007/08/25 18:38

補足日時:2007/08/25 18:34
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この回答へのお礼

私が興味を持つ、その試験の性質上は、
いわゆる“1”の記憶力の良さが、最も問われるようです。
試験に受かり、お仕事している専門家さん達の様子を見ていても、
記憶力だけは、強いのが伺えます。

受験上では、“2”の想像力を駆使して、答案を完成させても、
試験委員の好みに合わなければ、はじかれるため、
無難に、模範解答を丸暗記した方が、
良い点数が取れたという報告があります。

“3”の判断力は、絶対、必要だろうと思います。
人間の頭脳では、制限時間内に解き切れないボリュームの出題がなされるため、
出題内容を観察した上での、取捨選択が迫られるからです。

あなた様から戴いた『頭の良さの三段階説』(?)は、
本来は、第一段階をクリアし、次に→第二→第三…
と、徐々に脳内レベルをステップアップさせてゆくことで、
成り立つ定義なのでしょうか?

でも、仰る通り、そのかたの個性に応じて、展開の形は異なるし、
必ずしも、段階の法則通りにゆかなくても、何ら問題はない。
というご意見には、納得です。

興味深いお話を聞けて、よかったです。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/08/19 11:27

頭の良し悪しは個人差が確実にあります



ただし、時間をかけているのに、受験する毎に成績が落ちていくのであれば、やり方が間違っていると思います
どんな試験なのか判りませんが、同じ試験であれば必ず傾向があるはずです
この傾向にちゃんと合わせて努力すれば、自然と成績は上がるはずです
当然長期に渡ればモチベーションの問題が存在します
これらを踏まえて、適切な対処をするべきでしょう


以上より、以下は間違っていると思います

>自分は頭が悪いから、どんなに努力しても、
>頭が良い人には、とても太刀打ちできないことが
>よく解った…。

単純に努力はしたが、その方向性に間違いがあったと反省すべきだと思います
そこに気が付けば成長できるのではないかな

また、以下も間違いです

>頭の良さは、本人の努力次第で手に入れられるものではなく、
>個人に生まれつき備わったものだと思いますか?

極論を言えば、IQが200ある人が、原付免許のようなある意味普段の生活だけで身につけられる知識だけで受かるような試験ではなく、ちゃんと専門知識がなければ回答できない試験であれば、受かるはずがありません


因みに、ある意味受験を諦めるのは正しい一つの対処と言えます

この回答への補足

(友人コメント)
『やっぱり、努力する方向性を間違えているのかな。
 毎回、そう言い聞かせて、自分を慰めている気がする(笑)。
 成長が足りないな~。』

2007/08/25 18:28

補足日時:2007/08/25 18:26
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この回答へのお礼

ご指摘、ありがとうございます。

努力する方向性を見直し、軌道修正させることが鉄則だと思います。

仮に、用いた羅針盤が正確だったにせよ、
不合格になった段階で、次回の試験では、新たな見直しが必要なのです。

毎年、法改正等で傾向が変わり、
試験委員によって、同じ設題でも正解が異なる厄介な試験なので、
せっかく身に付けた専門知識を、
再びふりだしに戻すことは、覚悟しなくてはなりません。

原付免許のように、日常において実用的な資格試験でもなく、
合格するまでは、ただ苦汁をなめるばかりの生活に、
根気が続かず、辞めていく人は、珍しくないです。

精神的のみならず、経済的にも追い詰められてきます。
受験初年度から、新車一台購入できる程度の費用は必要。
二年、三年…と、それが続くと、更に負担は増えるばかりです。

ここの専門カテを覗いても、専門家の辛口回答が目立ちます。
中には正面切って、100%合格することはないだろう…と、
質問者に断言する回答例もあります。

現実社会で、専門家たちのお仕事振りを拝見して、
こちらの質問に、とんちんかんな受け答えをしたり、
お客である会社の床に、使用済みの爪楊枝を投げ捨てたり
食べ残し飲み残しを、平然と投げ捨てたりという光景を、
ずっと目の当たりにしている私としては…、

ここの質問者を叱咤するより、
先ず、身内の教育を徹底して~!と、内心、願うのみです。

さんざん苦労し、ようやく合格して、
勉強さえ出来ればそれで総て許されるような生活を手に入れたところで、
幸せとはいえないと、自分は思います。

高嶺の花にばかり目を奪われ、
身辺に咲く花の美しさに気付く余裕のない生活を、ずっと続けるより、
手の届く価値を大切にすることも、
あなたが仰るとおり、正しい選択肢のひとつだと考えます。

お礼日時:2007/08/19 10:57

頭の良し悪しはあると思います


ただ受験に関しては頭の良し悪しよりも要領の良し悪しの方が影響は大きいと思いますが。。。

#1での回答っぽくいうなら私の直感では
才能1割
努力9割
もしくは
努力3割
要領7割
ぐらいでしょうか
あくまで直感ですが

この回答への補足

(友人コメント)
『たしかに、長い時間かけて勉強してると、
 要領の良し悪しの差って、すごくはっきり分かれてきますね。
 性格の良し悪しの差とも言う。』

2007/08/25 18:25

補足日時:2007/08/25 18:22
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この回答へのお礼

直感、どうも、ありがとうございます。

才能を1とすれば、努力はその9倍ですか。
これではもう、天性の頭の良し悪しは、言い訳にしかなりませんね。

要領の良さも、上位剥奪には欠かせない要素ですね。

フィギュア・スケートでも、メダルを狙う慎重派の演技と、
単に、難易度重視の演技の見せ場が、異なるように。

努力は、要領の半分程度ですか。
うん、現実問題、妥当な比率かも知れませんね。
試験日直前に、慌てて私のノートを借りに来た級友が
自分より、遥かに、良い点数を挙げていたなんてことも、ありましたもの。

私の中学時代に、
“俺ぁ、要領良い人間は、好きじゃない!頑張らなくてもデキるような奴は!”
教壇の上から、そう熱く叫んでおられた熱血教師さんが、おりました。
先生、そうは言っても…。

卒業時には、餞の詞として、
水戸黄門のテーマソング(人生楽ありゃ苦もあるさ…♪)を
音吐朗々と謡ってくれた、先生の、ハイテンションが、懐かしいです。

お礼日時:2007/08/19 10:29

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