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19日の「N響アワー」で、オーケストラがA音でチューニングを
するのはどうしてか、というようなことをやるとテレビ欄で見て、
観るつもりでいたら用事で観られなくなってしまいました。

以前から知りたかったのですが、なぜA音でチューニングする
のでしょうか。「N響アワー」ではどう説明されていたのか
知りたいので、ご覧になった方、教えてください。

A 回答 (4件)

こんなブログを見つけました。


http://fukuking.air-nifty.com/fukuwo/

-なんでAの音でチューニングするのですか?-
・弦楽器の開放弦にAがある
・音をアルファベットで並べるとAが最初にあるから

だそうです。
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この回答へのお礼

おもしろいブログをご紹介くださいまして
ありがとうございました。興味深く読ませて
いただきました。

お礼日時:2007/08/20 17:22

番組では、弦楽器が全て開放弦にAがあるから、吹奏楽ではB♭管が多いからB♭でチューニングするとなっていました。


また、オーボエが音を出すのは音程が一番安定している(金管楽器や弦楽器は温度や湿度で音程が変化するため)からということで、それをコンマスがもらいチューニングするということでした。

ちなみにアマオケでのチューニングはオーボエはチューナーでにらめっこしながらチューニングしています。だから音程は合っているはずです。
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この回答へのお礼

番組、ご覧になったんですね。教えてくださって
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/26 09:17

私も楽器を演奏ってまして、そういえば、チューニングのとき他の楽器から自然に「A」の音もらいますが…理由は、今から30年ほど前楽器屋で買った音叉が「A」だったから…以来癖ですね…別に他の音でも良いんですが…。

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この回答へのお礼

実際に楽器を演奏なさる方からの回答はうれしい
です。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/26 09:16

A音でチューニングする話は見過ごしましたが、


以前面白い番組をNHKでしていました。
赤ちゃんがオギャー、と生まれたとき
ほとんどA音なのだそうです。そのテレビを見てから
気になってオギャーを聞いていますが、大抵はその付近の声
を出しますね。
A、つまり440ヘルツが、音楽をする上で基本になります。
ピアノも先ずAを440ヘルツにするか、442にするか決めてから
チューニングします。
コンサートなどでソロの場合、442、443にあげることが
あります。
派手に聞こえさせるためですね。
しかし、アンサンブルでは440にそろえないと
大変なことになります。

話が違いますが、モーツァルトの時代はAが今より丁度半音低かった
そうです。
これも時代と共にですね。
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですか。ためになるお話を
聞かせていただき、ありがとうございました。
とても興味のあるお話でした。

お礼日時:2007/08/20 17:27

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