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先日、黒のフォーマルドレスをクリーニングに出したのですが、
スカートのプリーツ加工がめちゃめちゃになって戻ってきました。

上半身はカシュクールのようになっていますが、
スカート部分は非常に細かいプリーツで、裾まできれいに
折り目がきっちりついていました。

ところが、クリーニングから戻ってきたら、非常にいいかげんな
アイロンがけで、途中まではアイロンがかかっているものの、
裾の方にかけてはほとんどフレアスカート状態です。
お気に入りだったし、今ではもう売ってないので、
本当に泣きたいくらい、すごいショックです・・・。

調べたところ、クリーニング方法に問題がなければ業者の責任には
ならないとのことですが、アイロンがけに問題がある場合は
責任は問えないのでしょうか。

また、もし責任が問えるとしたら、どのような補償をしてもらえるのでしょうか。

参考までに、商品は2年ほど前に購入したもので、
定価は4万円です。

あまりにショックで、全額弁償してもらいたいくらいの
悔しい気持ちでいっぱいです。
どなたかお知恵を貸してください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

当方クリーニング屋の親戚を持っています。



クリーニング屋といっても実は2種類あるのはご存知ですか?
質問者様がどちらの種類の店舗に出されたかによっても微妙に異なります。

一番街で目に付くクリーニング屋は、いわゆる受付業務のみを行うチェーン店タイプです。
1日に何回か業者がトラックでその店舗に衣服を回収しに来ます。
そして回収した衣服は大きな工場に運ばれて、
一応ポケットの中身にボールペンなどがないかのチェックを行ったら、
後は大きな業務用洗濯機に次々と放り込んでいきます。
つまり家で洗濯機で洗うのと全く同じ作業です。
クリーニング屋だから特別な何かはしていません。
洗濯代行?といった感じですね。

もう一つは、割と郊外に多いタイプなのですが、
自宅に工場を構えている、いわゆる手仕上げタイプの店舗です。
こちらは規模にもよりますが、料金設定が高価なのが特徴です。
そのかわりポケットの中身、縫い目のほつれ具合、
全てを手作業でチェックした後に、1着づつ手洗いで丹念に洗います。
(仕上げに洗濯機を使うお店もあります。)
そしてアイロンも、上記のようなパートのおばちゃんなどではなく
職人?的なアイロン掛けを丁寧に行います。

質問者様がどちらのお店に出されたのかはわかりませんが、
手仕上げのお店でしたら、まずそのようなミスはないと思います。
もし手仕上げの店に出されていたのなら、全額弁償も可能かもしれません。
(手仕上げのお店は、どちらかというとオーナーの心意気次第?といった感じです。)
特に地域に根付いていたり、それなりに誇りを持って経営していると思うので、
まず最初に衣服を見て、アイロン掛け方の注意点などをお店側から説明されると思います。
またミスを知らんぷりして逃げるという事もまずないと思います。

ただし出されたお店が上記の安価なチェーン店系のお店でしたら難しいかと思います。
おそらく出す時に、お客さんの方から色々と注意点を言っておかないと、
向こうは洗濯機に放り込んで、マニュアル通りにアイロンをかけるだけですから。
逆に大手(ホワ○ト急便etc...)だったら揉めるのを避けるために半額保証などはあるかもしれませんね。

蛇足ですが、上記の2種類のお店をどのように使い分けるかというと、
ワイシャツ、Tシャツ、ありふれたパンツなどは上記の安価なチェーン店へ。
学校や会社の制服、ドレス、またはスキーウェアなど、高価、または特殊なものは高価な手仕上げの店へ。
というのがクリーニング屋さんの上手な使い方です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いつもは私も”高い服は高いけど安心できるクリーニング店へ”、
”安い服はチェーン店へ”と使い分けていますが、今回は
家族が誤って安いチェーン店へ出してしまいました・・・。

お礼日時:2007/08/27 19:36

アイロン仕上げもクリーニングの行程ですから問題があり衣類が損傷したなら保証はされるでしょう。


 ただし新品でなければそれなりに減額された金額での保証となり、さらに衣類は回収されてしまいます。お金はもらって衣類も残すとはいかないようです。

 チェーンの有名なクリーニングの中には技術力の低いところもありますから、見極めが必要です。
 有名な某チェーンでめちゃくちゃなアイロンをされて戻ってきて自分で直したこともありますし、大事なウールセーターを黒ずんだフェルトにされて平然と返されたこともありました。
 そんなこともあってクリーニング不振に陥り、クリーニングに出さなければいけないものはアイロンが簡単にできそうなものしか買わなくなりました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/27 19:39

汚れを落とすだけでなく、仕上げまでがクリーニング店のお仕事だと思っています。


そのドレスはクリーニングをやり直してもらったとしても直らない様な状態ですか?
ハッキリと不満箇所を説明して、納得するまでやり直してもらってもいいと思います。
やり直しが利かない場合は、弁償を請求しましょう。
購入した店・金額・購入年をクリーニング店に言えば、クリーニング店が確認をとるなどして、
同じ物が入手できるようなら新しい物と交換してくれます。
また、月日が経ち同じ物が入手出来なければお金で弁償されると思います。
私の気に入ったタイ付きブラウスの色を微妙に落とされてしまった時に、以上の運びで弁償されました。
弁償の場合、本来はお金と品物の交換(没収)になるのですが、
私の場合はとても気に入っていたブラウスだったので(もう売っていないので尚更未練が)
お金かブラウスかを迷っていたところ、最後には両方貰えました。
ちなみに激安のチェーン店でした。

きちんと料金を払っているのですから、泣き寝入りする必要はないですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
アイロンがけ禁止のマークがあるにも関わらず、
明らかにプレスした形跡があり、確実にクリーニング店の
落ち度だということがわかったので、現在どのように
補償してもらうかを考えているところです。

お礼日時:2007/08/27 19:38

許せないクリーニング業者は断固懲らしめなければなりません。


こんなのがまかり通る訳はありません。

国民生活センターに相談されるのが一番です。
http://www.kokusen.go.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/27 19:32

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