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京都祇園祭の山鉾巡行で、
ときどき、動いている鉾の車輪の下に、
木をあてて、「がっくん」とやっていました。
あの意味と名前を教えてください。

※ 角を曲がるとき、車輪の下に割り竹を敷き、
水ですべりを良くし、回転させる「辻まわし」とは別です。

また、山鉾の屋根みたいなとこに、
やる気のなさそうな男の人たちが乗っていましたが、
あまり重役ではないのでしょうか?
コンチキチンやってる人たちや、鉾を引っ張っている人たちとは
明らかに態度が異なっていたので、不思議でした。

どなたかよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

鉾の車輪の下に、木をあてて、「がっくん」とやっていました。


あの意味と名前を教えてください。


車方  :鉾の進路の微調整、辻回しの操作、車止めの操作などを担当。
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この回答へのお礼

明快な回答、ありがとうございます。

お礼日時:2007/08/27 09:44

>また、山鉾の屋根みたいなとこに、やる気のなさそうな男の人たちが乗っていましたが、あまり重役ではないのでしょうか?



屋根方といい、安全運行上、重要な役目です。
説明するより ”祇園祭 屋根方”で検索してみてください。

車輪の下に入れるクサビは、鉾の舵取りとなるものです。
台輪が動かない山鉾では、絶えず微妙な進路修正をしつづけないと 大きく進路がずれることになるからです。
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この回答へのお礼

たくさん検索したつもりだったのですが、
私の努力不足でした。これから、屋根方で検索します。
ありがとうございました!!

お礼日時:2007/08/27 09:45

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