プロが教えるわが家の防犯対策術!

男性アスリートの場合、高校野球の場合は丸刈り強制・眉剃り禁止、プロでも楽天の野村克也監督が長髪・茶髪禁止主義を掲げていたりと御洒落には厳しい風潮がありますが、女性アスリートの場合は見ても髪を伸ばして茶髪にしたり、化粧やイヤリングをしたり結構派手に着飾っています。また、我々一般人もそれを自然な目で見ているような気がします。男性選手の場合は実力者以外は御洒落をするとチャラチャラしているように見られがちですが、女性選手の場合は同じことをしても実力の有無を問わずそういう声は皆無に等しいです。これは私の考えですが、男性選手の場合は男性である以前にアスリートとして見られるのに対し、女性選手の場合はアスリート以前に女性としてみる向きがある気がします。
でも、実はこれは男女差別ではないのですか?当事者の選手達がこういう風潮をどう思っているかは兎も角、第三者から見れば絶対に不公平だと思うのですが…。皆様の御意見を御待ちしています。

A 回答 (7件)

そういう風潮は残ってますが、徐々に薄れてきていると思います。


女性の茶髪はお化粧の延長線上で何となく許しているのではないかと思います。
徐々に(非常にゆっくりですが)変わってゆくと思います。古い考えの世代が徐々に退場し茶髪・長髪は市民権を得てゆくと思います。

現在アスリートで茶髪が許されないのは、高校野球も有名ですが、坊主は強制されていません。最近では高松高校が伸ばしてました。といって長髪ではなく短髪ですが、、(この程度で記事にされるのだから知れた物ですが)
プロ野球では野村監督が取り上げられていますが、茶髪・長髪禁止の権化は巨人でしょう。小笠原も長髪を切り髭をそり落としましたし、中村紀がFAで話題になったとき、ナベツネの「茶髪を止めたら採っても良い」の発言に反発した中村紀が、さらに派手に金髪にしたのは有名ですね。
高橋由伸も数年前シーズンオフに金髪にしましたが、シーズンインと同時に黒髪に戻しました。
あとは大相撲でしょうか?外人力士に髪を黒く染めさせているは有名な話です。(これこそ身体的特徴を捉えた差別ですね)

でも最近はサッカーなどの影響もあり、徐々に長髪、茶髪も増えてきているのではないですか?(新庄は染めてましたね)、パリーグの選手を中心に茶髪・長髪は増えてきていると思います。

あと少しでしょう。変わるまでは。
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>男性選手の場合は実力者以外は御洒落をするとチャラチャラしているように見られがちですが、女性選手の場合は同じことをしても実力の有無を問わずそういう声は皆無に等しいです。



そうかもしれませんねぇ。
個人的には男性アスリートもオシャレしてもいいと思いますが。
新庄選手とかカッコイイですよね。
女性でも谷選手なんかは華美に着飾らず実力で勝負してる感じが良いと思います。
別にオシャレした女性選手が出てても素敵だなって思います。
結局個人の感想レベルでは「女性だから」「男性だから」どうこう思いません。
社会の風潮?文化?価値観?
そういう物が男性のオシャレを許さないのだとしたら、少しずつ変わっていくのを待つしか無いんじゃないですかね。

自然界を見てみると、オスの方がきらびやかな生物もいる事を考えると・・・。
オスが綺麗な生物はメスがどのオスの子孫を残すか選びますよね。
人間はオスがメスを選んでるって事でしょうかね。
人間の女性が華美になるのも種族保持の本能なのかなと思います。
メスがオスを選ぶ人間社会になったら男性も着飾るのが当たり前になるかも知れませんね。

ちなみに最近男女平等男女平等と叫ばれてウルサイですが、
「平等」ってホントに平等なのか?!
疑問に思っています。
ちょっと見方を変えると意外と不平等になってたりしますよね。
例えばお手手つないでゴール。
足の速い子にとってこんな不公平な話ったらありませんよねー?
個人個人に体力とか能力の差があるんですから、ゴールに差が出てくるのは当たり前なのに。
私は50mを12秒で走ってた亀タイプですが、私が子供の頃こんな恥ずかしい制度が無くて本当に良かったです。
男女だって性差による体力・能力差があるわけで・・。
それを踏まえた「平等」って何ぞや?と考えると私のシワの控えめな脳みそでは難しすぎてちょっと分かりません。

「男女同権」の方が納得しやすくわかりやすいと考えています。
よく「レディスデー・女性専用車は差別だ!なくせ!」という意見を見ます。
でも「レディスデーがあるならメンズデー・男性専用車も作れ!」っていう方が前向きで良くないですか?
こんな事を言い出す男性がいないのは何故だと思いますか?
回答なのに質問してすみません。不快でしたら無視してください。
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単純に気持ちの切り替えが根本的に女性の方が優れているから。



恋愛でも似たようなものでしょうかねぇ。
男は保存したがるが、女は上書きしていく。
保存には保存場所を探す時間がある。
上書きは一瞬で終わる。

不思議でも何でもありません。至極合理的です。
女性はどんなに疲れていても化粧はする。
男が疲れていても化粧なんてしますかねぇ。
芸能人みたいな顔が命って職業でもないのに。

この回答への補足

回答有り難う御座います。

>女性はどんなに疲れていても化粧はする。

一般的には「女性は化粧をするものだ」という一方で、スッピン派の女性も少なくありません。女性の場合、化粧をする・しない両方の選択肢が認められるのに対して男性の場合は「しない」の片方しか認められません。女性に少しでも不利な事実は女性差別と捉えられるのに対して、男性に不利な事実は自然なこととして受け入れられ易い向きがある気がします。私はこれが不公平に感じられるのですが、皆様はどの様に御感じになるでしょうか?

補足日時:2007/09/02 18:22
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ずばり、男性が、女性に対して美を求めているからでしょう。


選手側の問題と言うより、
見る側が男女の見た目に対する重視度が違う。
女性選手は、仕方なく華美に飾らざるを得ないのです。
注目されなければスポンサーは付きませんからね。

男性は、結果が出れば注目され、
その結果華美にしてより目立つという順序なのに対し、
女性は、結果以前に美しさを求められ、
その上で結果も出さなければならないので、
アスリートとして、より厳しいですね。
女性差別ひどいと思います。

個人的には、男女を問わず、茶髪はやめて欲しい。
(当然地毛なら可)
本人よりも、次世代への影響が強いので。
毛染めは体内に吸収蓄積する成分だし、
環境ホルモンやら、子どもへの影響やら、
悪影響があるデータが出ているそうなので
子どもたちに強い影響力があるアスリートには、
自然な気飾りをして欲しいです。

この回答への補足

回答有り難う御座います。

>女性選手は、仕方なく華美に飾らざるを得ないのです。

「女性アスリートの場合は実力の有無を問わず」の主張と矛盾するようですが、テニスのシャラポワ選手等を見ても、どう考えても自分から進んで華美にしているケースも多いようにしか思えないのです。
もし本当に女性アスリートの場合は見た目に対する重視度が大きいのならば、柔道の谷亮子選手や卓球の福原愛選手は国民的存在になり得ない筈です。ですから私は「男性が女性に対して美を求めている」のをいいことに同じアスリートでも女性というだけで御洒落が許されているのは狡いことだと思うのですが、皆様はどう思われるのでしょうか?

補足日時:2007/09/02 12:54
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優勝するためには、なりふりかまわず、顔を苦痛でゆがめ、視聴者に感動を通り越し不快感をビジュアルで与えるという時代ではなく、できることなら、苦痛で歪んだ顔を外見で少しでも緩和させたいという思いとか、スポース選手=ブサイクだろう という古い概念を打破したいとか、ガングロ現象がかつてあったように、ブサイクで男から声すらかけられるどころか、視線も合わせてもらえなかった子が、ガングロにしたことで、目立つことになり、男から声がかかるようになった とか 声はかからないが、周りの人の注目を集めることができ、優越感に浸れるようになり、内向的だった性格が、外交的になった、自信がついた、スターに気分になった とか、いろいろ女性はあるじゃないですか。




外見を変えることにより自信に繋がる効果もある。
美しく着飾ることで、自分に自己暗示をかけ、自信をつけさせる効果もある。


それと、、、
選手を競技中に着ている服を見ると、あっちこっちに広告が入っているケースが多いですよね。

走る広告宣伝となっているわけですが、広告主は広告を貼っている選手に出来る限り観戦者から注目して広告を見て欲しいわけです。

もちろん、トップ選手が一番カメラに写るわけで、広告効果が高いですが、目立つ選手もカメラに写る率が上がる。

かわいい選手、美人な選手も、奇抜な選手も観戦者の目を楽しませるので、カメラは彼らを写し、視聴者にチャンネルを変えさせないようにテレビ局はするわけです。

選手のスポンサーは民間企業で助かっており、民放テレビ局は企業が払うコマーシャル費用で成り立っている。


という構図がある以上、実力は無いが、企業から注目されたい、企業にこの人を会社に入れれば、優勝はできなくても、どれだけ企業の広告になるか、など考えて欲しい などなれば、同レベルの人と差をつけるには、もう外見でいくしかないじゃないですか。


ただし、あくまで視聴者に悪いイメージをもたれたくないので(宣伝カーなので)、限度があるわけです。

女性は男が挑発・ピアスをしていても「かっこいいーー」と誉めますが、同性がやっていると「なにあの子 生意気 企業に苦情言ってやって あいつを下ろさせやる」ってなりやすいわけです。

だから、女性の場合、お洒落するとき、その兼ね合いが難しい。

男は実力があれば、どんなことやっても、多めに見られますが、女の場合 実力があっても女性陣に嫉妬で嫌われたら、実力があっても選ばれないとか、下位のレベルの人が好感がいいから、スポンサーがつきやすく、選手に選ばれてしまう とか 出てくるわけです。

何故この実力が,下位の人が、選手に選ばれてしまったのか。。。。とか時々ありますが、お金です。
賄賂とかじゃなく、、、、、視聴者、消費者にどっちが好まれるかが分かれ目になってしまう。
だってバックは,消費者が顧客の企業ですから。

代表的なオリンピックなど、開催の費用は企業ですから、つまり消費者を楽しませなければ企画は失敗するわけです。
昔いたジョイナーなど、なにあれ?ってド派手だった印象がありますが、着飾ることで、自分も自信がつき、かつ企業にとっても走る広告塔として利用価値が大きかったので、あれだけ有名になり、その後も企業の宣伝に利用してもらたと思えます。

オリンピックで金を取っただけだと大した収入はありません。
何故オリンピックで金を取りたいか。
その後の副収入が巨額になる可能性があるから。
この副収入がとってもおいしいわけです。

昔は、オリンピックで金を取っても、どっかの企業にトレーナーに就職するくらいだったのに、今では企業に気に入られれば、広告として使ってもらえ、自分の会社を設立し、素質のある人を探し出して育成できる。


そういう現代の事情があって、そこそこに着飾るようになったんじゃないかと。
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高校野球に関しては、じつは高野連の定める野球規約に頭髪の規制も


含まれているため、高校球児は坊主にしなくてはならないのです。

プロ野球は規制がありませんが、だらしがないという理由などで
野村監督が独自にやっているだけです。

質問者さんがおっしゃるように、女性に美を捨ててというのは酷だから
ではないのでしょうか。
最近は、男のアスリートの人もおしゃれですが野球に関しては
どちらかというと古臭い慣習のような所があるので周りから見ると
確かに厳しく見えるのかもしれません。(男子だけというのも要因だと思います。)

この回答への補足

回答有り難う御座います。

>女性に美を捨ててというのは酷だから

それでは、男性アスリートの場合は頭髪の自由を奪われても酷ではないというのは男女差別には当たらないのでしょうか?
男女を平等に扱うと女性が損する場合、何だかんだと理屈が付いて女性が損しなくても良い方向に扱われてしまっている気がします。
私はそれこそが差別的だと思うのですが、皆様はどう思われるのでしょうか?

補足日時:2007/09/02 12:35
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丸刈り強制・眉剃り禁止を徹底してるのは


学生野球くらいだと思います プロ野球は別に制約ないですよ
それは野村監督のチームだけだと思います
それにもうこれはやめた方が良いという主張が
ありまして現在いつ長髪OKになるかわからない
状態です
他の男性スポーツ特に
サッカーなんかみればわかりますが
基本的に茶髪ロンゲOKです これは
海外チームも同様です
決してその女性のみ許されているわけでも
ましてや差別などではありません

ヒデ(中田英寿)やカズなんかみても
わかるように多くの人が観戦する以上
ファッションには気を使うのは男も同様です

そういった茶髪イヤリングが許されるのは
結果が全ての世界だからと思います
手段見かけは問わないから結果だけ
出してこいということだと思います

この回答への補足

回答有り難う御座います。

>他の男性スポーツ特にサッカーなんかみればわかりますが基本的に茶髪ロンゲOKです

しかし、男性アスリートが茶髪や長髪にするのを不愉快に思う方も沢山いらっしゃいます。そういう人達でさえ、女性アスリートの場合は何も不快に思わないようです。私はこれが差別的だと思うのですが他の方はどう御考えでしょうか?

>ヒデ(中田英寿)やカズなんかみてもわかるように多くの人が観戦する以上ファッションには気を使うのは男も同様です
>そういった茶髪イヤリングが許されるのは結果が全ての世界だからと思います

男性アスリートの場合で御洒落に気を遣っても文句を言われないのは主にスター選手限定なのに対して、女性アスリートの場合はそういう声は殆ど聞かれません。私はこれが差別的だと思うのですが皆様はどう御考えでしょうか?

補足日時:2007/09/02 12:16
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