プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

手荷物チェックがきびしくなったと聞き、今週末からの旅行が不安です・・
いろいろ過去の質問を検索しましたが
疑問に思ったことが載っていなかったのでご質問します。

液体、ジェル状のものは規定範囲内の容器にいれて
透明ビニールに入れること、となっていますが
その容器を、それぞれビニールに入れなくてはいけないのですか?
それとも、いろいろな容器をひとつのビニールに入れてOKなのですか?

A 回答 (8件)

> いろいろな容器をひとつのビニールに入れ


なければなりません。

やっかいなのは、日本からヒースローへ向かう時には、『標準サイズ(縦56cm X 横45cm X 幅25cm以内)のバッグ1個ともう1個(ブリーフケースもしくはラップトップ・コンピューターバッグもしくは同等のもの)』計2個でもいいんですが(プラス、ジップロック1つ)、ヒースローから出発する際の機内持ち込みは、イギリス国内・国外を問わず『標準サイズ(縦56cm X 横45cm X 幅25cm以内)のバッグ1個(プラス、ジップロック1つ)』でなければならないんです。
ですから、機内持ち込み荷物は、最初から『縦56cm X 横45cm X 幅25cm以内のバッグ1個』にしておいた方がいいですよ。

私が行ったのはツアーだったんですが、ちょうどこの規制の適用開始日を跨いでいたんです。
ただ、ヒースローはそれ以前から厳しかったので「液体は一切機内持ち込み不可」という認識で行きました(コンタクトレンズの保存液も保存容器に入っている分はOKだけどボトルのは不可でしたし、目薬も医師が書いた『英語の』処方箋があるものでなければダメで、化粧水などをコットンに染み込ませたものもダメ、ウェットティッシュすら不可になる可能性がある…と言われていました)。
実際、往路のヒースローは厳しくて、日本-ヒースローの機内でもらったペットボトル入りのミネラルウォーターは持ち込み不可でしたし、試供品サイズの化粧水、目薬(市販品・処方箋なし)などなど、没収されて大きなダストボックスにばんばん投げ込まれていました。
靴も(サンダル状のものを除いて)全員脱いでX線に通していました。

帰りの方が制限がはっきり決められて、むしろ楽でしたよ。
他の空港では「厳密に守らなくても大丈夫だった」ということがあったかもしれませんが、それはヒースローでは通じないと思ってください。
でも、そんなに構える必要はありません。
書かれている制限どおりにしておけば何事も起こらないと思います。
その『制限』に、勝手に自分なりの解釈を加えたり、拡大解釈をしなければ大丈夫です。
・「個々の容器のサイズは『大きさが縦20cm×横20cm以内で、容量が100ミリリットルを超えない』もの」であること(容器のサイズが問題なのであって、中身が少なければいい…という問題ではありません)
・「その個々の容器は全部まとめて『容量1リットル以内のジッパー付きもしくは開閉可能な、透明なビニール袋』に入れる」こと
・「その個々の容器は全部まとめて入れても無理がなく、袋の口を完全に閉じる」こと
この3点が守られていれば大丈夫です。
安心して旅行に行ってきてください。

口紅、リップクリーム、マスカラもこのビニール袋に入れなければならず、他の化粧品と分けなければならないので、そういう点は何とかならないかなぁ…と思いますけれど。
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規則は規則、まずは守ろうとする努力が重要ですね。


先日、成田空港の第一ターミナルの検査場で、普通のサイズの歯磨きチューブを持ち込もうとして止められた旅客が、空港係員にくってかかっていました。いわく、「チューブをはさみできればいいんですか!?意味ないでしょうこんな規則!…云々」。とにかくそういう事態になるとみっともないだけでなく、安全検査作業に時間がかかり他の旅客にも大変迷惑です。
とにかく、100ml以下のサイズにおさめて、ジップロックに詰め込むことが重要です。個々の容器は袋に入れる必要はありません。
ちなみに、搭乗口で止められた場合には、没収されるわけでなく、預託手荷物にするか、自発的に廃棄するかを選択できるはずです。預託手荷物にすると主張して飛行機の出発を遅らせることもできると思いますが、そうならないように、事前に注意しておくことが重要です。
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皆さんいろいろ言われて見えますが、運が良かった、と言う面が多々あります。


規制は、
1.一つ一つの容器は、100ml以下であること。(容器の大きさが規制で、中味の量ではありません。No.4の方の例は、規制対象です)
2.それぞれの容器を一つにまとめて、1000mlいかの密封可能な透明袋に容易に収納できる事。
3.セキュリティチェックの時には、かばんから出して、別にX線検査に通す事、
4.液体、ジェル状と言う言葉の定義は、そのものが容器無しで形状を保て無いもの、です。歯磨き粉も対象ですし、厳密に言えば、ジャムのような物も対象です。

が、現実には皆さん言われているように、厳重なチェックはなかなか行われていないようです。ヒースローは別かもしれませんね。
また、搭乗口で再度検査を実施していないような空港ですと、セキュリティエリア内で購入した物は持ち込み出来ますが、日本の空港のように、時々抜き打ちで搭乗口検査をするような所だと、引っかかり没収になる場合があります。
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過去ログの参考URLに複数の人が「いろいろな容器をひとつのビニールに」入れた写真の載っているサイトを載せていたと思うのですが、ご覧になりませんでしたか?



参考URL:http://www.narita-airport.jp/jp/whats_new/070209 …
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私はHISさんでもらった20.5×18cm位のファスナー付き透明ビニール袋に50mlのスプレー缶(乾燥時に顔に吹きかけるエビアンのような物)と75mlのチューブのハンドクリーム、120mlボトルのコンタクトレンズ保存液と計3種類一緒に入れました。



それぞれ100ml以下との規定なので、120mlのコンタクト保存液は中を少し減らして入れたのですが、特に細かくはチェックされませんでした。

通常ペットボトルは手荷物チェックが終わった後の搭乗ゲートで購入したもの意外は機内持ち込み不可ですが、乗り換えの空港ではペットボトル単独でX線をかけているのを見ました。

航空会社によって機内食で100ml位のパック入りのミネラルウォーターが出るのですが、それをバッグに入れて乗り換え時のX線を通りましたが、何も言われませんでした。
これは、その空港によっても対応は違うかもしれません。

バンコクの空港内免税店で買い物した液体系の物は、透明袋に入れられレシートを貼り付けてX線を通る、という感じでした。
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↓はJALの例ですが写真もついているのでわかりやすいかも。


私がこの夏の旅行で袋入りにしたものは、消毒用のジェル、機内で使いたい歯磨き粉、うがい薬と乾燥用の肌スプレーでした。
出国手続きの金属ゲートのところで、できていないものがあると注意されます。一括にしておいたほうが簡単で便利です。
ちなみにペットボトルも持ち込みは原則不可なので、私は小さめのタッパをからの状態で持ち込みました。薬を飲む、水分を補給するなど海外の航空会社だと気軽に何回も頼むことができにくいので、最初のオファーの時に少し余分に入れてもらっておきました。こぼれないし安心して使えます。
帰国便の時はチェックのカウンターで、水が必要だ、持って乗りたいと空港内の売店で買ったばかりのボトルを見せて説明したら、ごく簡単にオッケーをくれましたヨ。これは場所とそのスタッフによるかもしれませんが。

参考URL:http://www.jal.co.jp/other/info2006_1219.html
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確か、ジップロックのような透明チャック付袋(確か20*20cm)に、全部をまとめて入れる形だと思います。


全て100ml以下でまとめる。
結構、化粧品とかだとml数は小さくても、大きいので、小分けにしないと難しいですよね・・
近所のヨーカドーで機内持ち持込OKセット容器が売っていましたので、心配なら、そういうのを探すのも手かと思います。
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スレ主さんの旅行行き先は国内でしょうか?海外でしょうか?


海外ならひとつひとつを袋に入れたほうが無難でしょう。
行き先によってチェックの基準が若干違うような気がします。

この回答への補足

早速のご回答、どうもありがとうございます!

わたしはBAでヒースローに行き、
そこからまた乗り継ぎがあります。

ロンドンは特にまた厳しそうなので心配です。。

補足日時:2007/09/06 10:10
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