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私は太宰治の斜陽で「上原さん」が「私」に言う
「しくじった。惚れちゃった。」
というセリフが、色気があって大好きなのですが、(こんなセリフを書ける太宰はやはりモテただろうと思います。)
みなさんが好きな文学や映画のセリフを教えてください。

A 回答 (13件中1~10件)

「復讐は何も生まない?馬鹿なことを。

もとより何かを生む気などなければ、誰かのためにするわけでもない」
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「またつまらぬ者を斬ってしまった」ルパン三世・石川五右衛門



自分がプロフィールに書くときは
「何か ひとつ 人に負けないものを」
文学や映画ではないのですが。
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No.2です。



最初のは、ダグラムの次回予告編から。このあとに「真実は見えるか」と続きます。
残り二つは、「トップをねらえ!から」
3番目は「覆水盆に返らず」と言った意味の台詞に対する回答です。

小説や映画の中の有名な台詞もあるんですが、あえてアニメから。

あと「男は強くなくては生きていけない。優しくなければ生きている資格がない」とか。
これはレイモンド・チャンドラーから。
映画「野生の証明」でも宣伝に使われました。
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どんなにくだらないものでも、価値がないものでも、


大切にする気持ちを何故に否定されなければならないのですか。
 『ロリヰタ。』/嶽本野ばら

相手の欲しいものを贈るプレゼントは、予定調和、楽しくない。
相手には迷惑かもしれないが、自分が相手に贈りたいものを贈る時にこそ、プレゼントは輝く。
プレゼントは気持ちの押し売りなんだ。
 『カフェー小品集』内収録『モンチッチの誇り』/嶽本野ばら

「強いよ、お前」
「弱いよ、とても。だから強い振りをしているの。
 自分の中で自分の弱さを赦してしまったら、なし崩しになっちゃうもん。
 自分を甘やかしちゃいけないと思う。
 弱いからこそ、自分だけは自分に厳しく接しなければならないと思っているだけ」
 『下妻物語 ヤンキーちゃんとロリータちゃん』/嶽本野ばら

長いものばかりですみません。
嶽本野ばらさんの作品からばかりですが、(彼は最近ちょっとニュースになったりしましたが;;)私は彼のことばが大好きです。
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「迷ったときは、一番苦しい道を選ぶこと。

大抵はそれが正解だ」

最近、CSで放送していた海外ドラマで使われていたセリフです。
何の気なしに見ていたのですが、このひと言にゾクッとしました。
いくつか失敗を経てきたからこそ強く響いたのかもしれませんが、もっと早く知っていれば…と苦笑いの気分になりました。(笑
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「危機管理というものは悲観的に備え楽観的に運用するもの」



常に起こり得る最悪の事態を想定して準備をしておけばイザというときには余裕で対処できるという意味です。

浅間山荘事件で実質の現場指揮を執った佐々淳行氏の言です。

僅か3年の間に中越地震・中越沖地震と、2度も震度6を喰らうとこの言葉のの重さが染みます。
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ANo.5です。

アーチャーは原作のゲームの方だと言って
なかったかも知れません。
↓これも有名です。

ああ。時間を稼ぐのはいいが―
別に、アレを倒してしまっても構わんのだろう?
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受け継がれる意志、時代のうねり、人の夢。

これらは止めることの出来ないものだ。人々が自由の答えを求める限り、それらは決して止まる事は無い。

byゴールド・ロジャー
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I am bone of my sword.


Steelis my body, and fireis my blood
I have created over a thousand blades.
Unknown to Death.
Nor known to Life.
Have withstood pain to create many weapons.
Yet, those hands will never hold anything.
So as I pray, unlimited blade works.

体は剣で出来ている。
血潮は鉄で、心は硝子。
幾たびの戦場を越えて不敗。
ただ一度の敗走もなく、
ただ一度の理解もされない。
彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっと剣で出来ていた。

伝説の同人ゲーム「Fate/stay night」より。アーチャーが
バーサーカー相手に死闘を挑むあの名シーンより。

―――――――――――――区―切―り―――――――――――――――

「不思議なる国を彷徨い、永き日を夢見て暮らす、
つかの間の夏は果てるまで、金色の夕映えの中、
どこまでもたゆたゆ行かん、人の世は夢にあらずや…」
「ねぇ、おばあちゃん。結局アリアスは本当に現実の
世界へ戻ったのかな?」
「どうして?」
「だって、“人の世は夢ではないのか”っていってるんでしょ?」
「そうね、だけどアリスは本当に夢の世界に行ったのかしら」
「え?」
「結果的にアリスは現実の世界に戻ってきたけど、本当はそれって
どうでもいいことなのよ。どっちの世界が現実なのかなんて関係ない
わ。だって、彼女には記憶が残っているんだから。
 鏡の国で経験した素敵な記憶が。少なくともそれは彼女にとっては
現実じゃないかしら…、それでいいんじゃない。おじいちゃんはそう
言ってたわ」
「おばあちゃんて、本当におじいちゃんのこと好きだったんだね」
「えぇ!?、どうして?」
「だって、おばあちゃん二言目にすぐ、おじいちゃん、おじいちゃん
って言うんだもん」
「あら、そぉ。」
「でもそっか、おじちゃんって本当っ愛されてたんだね。おじいちゃん
もおばあちゃんのことちゃんと愛してくれてた?」
「大人をからかわないの」
「えへっ」
「はい、お話はここまで。話過ぎてのどが乾いちゃったわ」
「あ、じゃあお茶持ってくるね。麦茶あるから」
「走ると危ないわよ玲香」
「大丈夫!」

「………あ、…神名くん…」

「おばあちゃん、おまたせ。あれ…、おばあちゃん?。
おばあちゃん!、もーまたどっかいっちゃたの?。おばあちゃん!、
ねえ、どこ?」


ラーゼフォン多元変奏曲よりラストシーン。
もう、感動のあまりこれでアニメ終わりかと本気で思いました。
台詞だけだとその感動が見た人にしか伝わらないのがミソ。
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it is now,or never



決心ができないときに
いつも自分に言い聞かせています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
出所は何なのでしょうか?すごく良い一節ですね!!

お礼日時:2007/09/08 00:08

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