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まず最初に、このアンケートは最近の極度な女性視点からみますと男女差別と受け止められるかもしれませんのでその手のアンケートが嫌な方は「戻る」をクリックしてください。


私は思います、最近女性の雇用に関する法律が整備されてきており、非常に女性の社会進出が顕著になってきております。(男女雇用機会均等法などで)
それゆえ、ホワイトカラーの職場には最近、目に見えて女性の方が増えたように思えます。
私個人の考えとしては、女性の社会進出は非常に良いことだと思い、とても好意的に受け止めております。
がしかし、女性のブルーカラーの仕事への進出は非正規雇用を除いて非常に少ないのも現実です。
実際、女性はホワイトカラーへの進出は非常に多くの方が求めていますが、逆にブルーカラーへの進出を求める声は?と言っていいほどありません。
男性にも言えることですが、女性の場合、非常に顕著ではないでしょうか?
これはある種の意味で女性の視点は
「事務やオフィス作業(ホワイト系)は女性の仕事、土木や工事(ブルー系)は男性の仕事」
と決め付けてしまっている事からきているのではないかと考えてしまいます。
しかし女性がブルーカラーの仕事を出来ないわけではありません、それなのになぜ就業者は少ないのでしょうか?
確かに女性には体の違いから重いものを持つことが困難と言うこともあります、けどそれはみんなで協力すれば出来ることでないのでしょうか?
女性は男性と同様の地位で社会にでて働きたいと希望を持っておらるとおもいます、それは私も非常に賛同できます。
が、やはりそれにはすべての職場(ホワイト、ブルーカラー含めて)で女性の進出がなければ男性の賛同は得られないのではないのか?と思います。
ホワイトカラーの職場には女性は進出したい、ブルーカラーは結構です、男性だけで。ということになればこれは女性のエゴではないか?そう思います。
皆さんの意見を聞かせてください。

A 回答 (10件)

社会人女性です。



就職する際にブルーカラーは考えませんでした。
眼中にもなかった。という状態ですね。
今後転職する予定ですので、再度考えてみたところ・・
やはりブルーカラーは考えないですね。
理由は、女性には無理。と考えるから。
体力うんぬんだけの問題ではなく衛生面に関しても言えると思いますよ。
また精神的にも、女性は月経や女性ホルモンの関係で1ヶ月を通して、
気持ちも体も一定ではないことが多いですよね。
その辺も考慮するとやはり男性が向いているのではないでしょうか。

でも私は、女性の社会進出を唱えているわけではありませんが、
この質問を読んで「確かに。」と思いました。

※ブルーカラー・ホワイトカラー以外の呼称はないのでしょうか。
私はこの単語があまり好きではありません。
でもうまくこのことを表現できる他の言葉もみつかりません・・。
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エゴってことになるんでしょうか。


でも普通、仕事って効率の悪いことは避けますよね?
男性に比べて筋力/体力の劣る女性が肉体労働しても、意味がないのでは…
協力しあったところで、男性1人で出来る作業に女性2名を投入するのは、何か違う気が。
体のつくりの違いを無視した「男女平等」って嘘っぽいです。
肉体労働は男性の方が適任。だから女性は他の何かを担当。
それでいいのではないかと。
あれ?古臭いこと言ってますかね私(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>男性に比べて筋力/体力の劣る女性が肉体労働しても、意味がないのでは…
>協力しあったところで、男性1人で出来る作業に女性2名を投入するのは、何か違う気が。

確かに男性と女性の体の違いから少なからず男性に比べ女性には大変な作業もあるかと思います。そのあたりは重々承知しております。
しかしこのことが意味がないことはないと思います、仕事に男女平等を唱えるのであれば肉体労働の仕事が男性1人で出来るところを
女性2人がかりで効率が悪くなってしまっても上記の観点から言えば文句を言えないと思います。
雇用者側も女性だからと言って肉体労働に従事させないと言うのも間違いだと思っています。

>肉体労働は男性の方が適任。だから女性は他の何かを担当。

それこそ世間で言われる「男性差別」ではないのでしょうか?

お礼日時:2007/09/16 12:42

「女性のブルーカラー進出について」ですが、私の知人には女性のブルーワーカーもいますよ。


某有名企業の工場で働く2交替勤務の正社員で、男並みにハードワークですが働きがいがあるようです。
同じ工場には日勤(パート)の女性達もいます。こちらは補助的な業務です。

ちなみに、女性でも密かに「正社員としてブルーカラーを希望」する人は全国的にも多いはずです。

しかし工場側が、正社員で極端な力仕事のない業務(せいぜい10kg程度の荷物)であっても、
 「女なんか雇ったことがない。前代未聞だ。」(要するに女性というだけで雇いたくない)、
 「今は補助の仕事は募集してないよ。」(元々の募集業務への採用は一切考慮せず、女=補助業務と決めつける)、
 「別に女性でもいいんだけど今回はもう決まったから」(実は決まってない。平気で求人広告を出し続ける)

働きたくても、このような心無い発言をする工場が多く、深く傷ついている女性が大勢いるんだよと先程の2交替の女性が以前に話してました。

結局、エゴ、甘えではなく無難な事務系に逃げざるを得ないのです。

正直言って工場というのは販売や営業と違い、外部(お客、得意先)との接触がほとんどなく、失礼ですが低学歴の方が多く、非常に考えが偏りやすいため昔の常識を引きずっている会社がまだまだ多くあります。

平成時代の今、ウソみたいな話ですが「掃除、洗濯は女の役目。トイレは女が掃除。みんなの作業服も(工場内の洗濯機で)洗っておけ」という古い考えが通用しているのです。
トイレ掃除と作業服を洗うのは女性たち(日勤、2交替ともに)です。雑用手当などはありません。
そして、事務員(女性4人)は一切手伝いません。勤務中はのん気そうに菓子を食べているそうです。

こんな状況では女性が「正社員でブルーワーカーになりたい」と言っても反対する家族や身内は多いでしょう。

もし私が父親とか兄の立場だとしても「やめとけ」と言います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>女性でも密かに「正社員としてブルーカラーを希望」する人は全国的にも多いはずです。

そうですね、確かに私の周りにもごく少数ですがそのような方がいます。
実際会社側の都合(ほぼ決め付けに近いです)によって事務方にまわされた女性が知り合いにもいます。
貴殿の回答文を読ませていただき改めて女性=事務職という構図にしたのは男女平等を唱える女性だけではなく
少なくとも世間一般、特に企業の企業方針にも多大な責任があると強く痛感いたしました。

>平成時代の今、ウソみたいな話ですが「掃除、洗濯は女の役目。トイレは女が掃除。みんなの作業服も(工場内の洗濯機で)洗っておけ」という古い考えが通用しているのです。

>もし私が父親とか兄の立場だとしても「やめとけ」と言います。

それは知りませんでした、私の勤務先の会社では作業着の洗濯やトイレ掃除など雑用は外注に任せておりますので。
そのような古風な考え方がある会社があると聞くと女性の親御さんの立場からすれば「やめておけ」と言うのも頷けます。

>事務員(女性4人)は一切手伝いません。勤務中はのん気そうに菓子を食べているそうです。

しかしやはり男女の雇用問題が生まれる原点はこのような行動が目立つことからきているのではないでしょうか?
工場で働いている人が事務所に来て女性のこのような行動をみると少なからず怒りがこみ上げてくるのではないかと思います。
この問題の根底には女性の倫理意識が非常に大きく関係しているのではと思います。
このような社会にした企業の責任も重大ですが女性の意識改革も進めて欲しいものです。

お礼日時:2007/09/16 12:43

結局からだのつくりがそもそも違うのに


男女平等なんていうからおかしくなるのですよ
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質問者さんに同意ですね。


女性だからブルーカラーは無理というのは間違いであると思っています。
そんなのは人それぞれですよ。

同様に男性が営業職・女性が事務職とほぼ決まっていて、
営業が苦手だけど細かい作業やワープロ操作が得意な男性でも
事務職はハナからお断りということがあります。
男性で事務職は公務員と一部の業界ぐらいしかありません。

男性だからこの職、女性だからこの職などというのは全くもって不合理な根拠であると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答の内容、もう本当にその通りだと思います。
また、私の考え方からすれば男性はすべての職種の仕事に従事しているにもかかわらず
女性はほとんど事務職にしか従事していないと言うところが間違っているんだと思います。
女性にも男性と平等にすべての職種の仕事についてからその後で雇用問題(賃金格差、社会復帰等)について考えて欲しいものです。

お礼日時:2007/09/16 12:43

ホワイトカラー=事務所(オフィス)で働く人・頭脳労働者、ブルーカラー=事務所以外の場所で働く人・肉体労働者、という括りでいいでしょうか?



その分け方でよければ、スーパーとか小売店のレジ打ち・販売員や流れ作業の工場労働者も基本的にブルーカラーという区分に入ります。つまり、本当に筋力だけが必要な仕事は別ですが、そうでないブルーカラー系の仕事なら実は女性の方が多かったりします。本人たちがブルーカラーだと思っているかどうかはわかりませんが、ホワイトとブルーの二つに分けるのであれば、明らかにブルーです。(管理責任者などは自分で現場作業をしないのでホワイトカラーになると思いますが、それは、土木や工事でも同じですね。)その中で、正社員への雇用を求めている女性は山ほどいます。つまり、ブルーカラーへの雇用を求めているわけです。

>やはりそれにはすべての職場(ホワイト、ブルーカラー含めて)で女性の進出がなければ男性の賛同は得られないのではないのか?と思います。

そのお考えには同意します。
上に挙げたように、女性はホワイトカラーへの進出を求めているのではなく、ホワイトカラーでもブルーカラーでもいいから、男性と同じ雇用の機会と労働条件を全般的に求めているんです。

質問者さまの分け方では、販売員や工場労働者はホワイトとブルーのどちらでもない、ということであれば、質問の意図とは異なるでしょうから、以下は無視してください。

女性で土木・工事の仕事を目指す人が現状では少数なように(女性でも全くいないわけではありません。女性でも大工などの専門職を目指す人が増えているのはご存知だと思います)、男性で最初からそういう仕事(対面販売職)を目指す人も現状では少ないです。

そういう意味では、ホワイトカラー以外の職種を選択する場合、男女とも、その中で自分のやりたい仕事・できる仕事・やらせてもらえる仕事を選択しているだけなんじゃないかな、と思います。

女性が土木・工事などを希望しても現場職員の反発があるということはよく聞きますし、同様に、女性の職場と考えられている販売職では男性職員への風当たりはきついという話も聞きます。つまり、就職する方も採用する方も現状の打開を強く望んでいない(望んでいてもなかなか受け入れられていない)、ということが現在の状況につながっているのではないかと思います。

それから、身体的にきつく社会的地位も低く見られがちなブルーカラーではなくホワイトカラーの職に就きたい、と考えるのは、男女関係なく、自然なことです。

ホワイトカラー(事務職)の中でも、専門的な技能が必要でない仕事では、パートタイマーや派遣労働者を雇用することが多いですが、男性は正社員を望む傾向にありまし、雇用する側にも補助的な仕事は女性にやらせておけという風潮が残っていますから、短期雇用労働者の多くは女性です。それも、ホワイトカラーの雇用に女性が増えている要因でしょう。それは、女性の正規雇用が増えているということを意味しません。性別を必ず限定しなければいけないような特殊な分野を除けば、依然として、どの職場でも平均的には正社員は男性の方が多いのです。これは、ホワイトカラーもブルーカラーも同じです。

>ホワイトカラーの職場には女性は進出したい、ブルーカラーは結構です、男性だけで。ということになればこれは女性のエゴではないか?そう思います

専門職なのでブルーカラーということはできないのかもしれませんが、看護士や介護士は圧倒的に女性が多いです。看護や介護は肉体労働ですから、男性の進出が強く望まれています。しかし、低い給与・精神的にも肉体的にもきつい労働条件のために、男性の進出は十分ではありません。医師にはなりたい男性は多い、でも、看護士・介護士になりたい男性は少ない。これは、男性のエゴではないか、と思いませんか?

結局、女性も男性も可能な限り条件の良い職を選んでいるんですよね。それはエゴではなく、当たり前の欲求だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

まず最初に、私の考え方からすれば
ホワイトカラー=オフィスで働く事務的な仕事、営業など
ブルーカラー=工場などの工員、建設現場や道路工事などの作業員
と考えております。

>スーパーとか小売店のレジ打ち・販売員や流れ作業の工場労働者

特に上記の職種に限定してご回答をお願いしたわけではなくホワイトカラー
ブルーカラーの大きな括りの話についてご意見を伺いたいなと思ったのですが、、質問の仕方が悪かったようで申し訳ございません。
一応私の見解について述べさせていただきます。

はたしてスーパーのレジや販売員、流れ作業の労働員からはたして正社員への起用をもとめているのでしょうか?
まず非正規雇用ではブルーカラーでも女性の方が多く見られますと私も質問にかきました。
がしかし、そこから正規雇用を求めている方はほんとにごく少数化と思います。

>就職する方も採用する方も現状の打開を強く望んでいない(望んでいてもなかなか受け入れられていない)、ということが現在の状況につながっているのではないかと思います。

そうですね、確かに男性も女性も社会も現状の打開を強く望んでいないということは共感できます。

>専門職なのでブルーカラーということはできないのかもしれませんが、看護士や介護士は圧倒的に女性が多いです。看護や介護は肉体労働ですから、男性の進出が強く望まれています。しかし、低い給与・精神的にも肉体的にもきつい労働条件のために、男性の進出は十分ではありません。医師にはなりたい男性は多い、でも、看護士・介護士になりたい男性は少ない。これは、男性のエゴではないか、と思いませんか?

そうですか?、確かに昔は看護士=女性の仕事と決め付けられていた社会でしたのでそうだったのかもしてませんが
今現代では男性も看護師になりたいと言う方は多数いると思います。
逆に昔も看護師になりたい男性はいたが社会の風潮からしてそれは無理だと思い断念した男性も多数いるのではないかと考えています。
実際人数的にも「肉体労働に従事している女性<男性の看護士」ではないでしょうか?

お礼日時:2007/09/16 12:44

 土木の場合、現場が街中とは限らないんですね。

山奥で作業員さんと民宿みたいなところに泊まって…ということも珍しくありません。
 そのようなところに、若い女性を一人入れたら危ないわけですよね。周りの作業員さんたちも気を使います。

 あと、トイレのこともあります。
 仮設トイレにナプキン入れ、それを使うのは自分だけ(男女分けは無理でしょう)となったとき、平気ですか?

 とはいえ、女性で現場作業員の方もいますよ。
 ダンプトラックの運転手さんとか、現場の警備員さんが女性ということもあるし。

 ただね、質問者さんがブルーカラーの職場で働きたいと思うなら「みんなで協力すれば」という考えは捨てた方がいいと思いますよ。それだったら、一人前にできる男性の方がいいってことになりますから。
 とりあえず、男性と遜色ないくらい頑張る気力がなくては、周りは認めてくれません。女だから仕方ないじゃないと言われたら、相手にしてもらえません。
 結局、それだけの覚悟が持てるかというところで、女性が入りにくいのではないでしょうか?
 現在トラックの運転手とか、男性だけの職場で働いている方は、それだけの覚悟があるからブルーカラーの職場にも入っていけるわけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>土木の場合、現場が街中とは限らないんですね。山奥で作業員さんと民宿みたいなところに泊まって…ということも珍しくありません。
>そのようなところに、若い女性を一人入れたら危ないわけですよね。周りの作業員さんたちも気を使います。

そこで女性は一人だと決め付けてしまうところがおかしいと思いますが。
実際その現場にも男性女性半分ずついれば部屋わけもするだろうし危険ではないと思いませんでしょうか?

>あと、トイレのこともあります。
>仮設トイレにナプキン入れ、それを使うのは自分だけ(男女分けは無理でしょう)となったとき、平気ですか?

これも同様に男性女性が半分ずつだとおのずと女性専用トイレを必要分作るかと思います。

>ただね、質問者さんがブルーカラーの職場で働きたいと思うなら「みんなで協力すれば」という考えは捨てた方がいいと思いますよ。それだったら、一人前にできる男性の方がいいってことになりますから。

そこが男女平等に反する社会の風潮ではないでしょうか?
男性の職場と言われていたものに男女平等の風が押し寄せ、女性もその職場で働く。
しかし男性一人で出来ていたことが女性一人では無理なので協力して作業をする。
なんらおかしいことではないのではと思います、それを単に男性の方が効率がいいからということで
男性しか雇わないとなると会社が男女差別を助長するということになるのではないでしょうか?

>とはいえ、女性で現場作業員の方もいますよ。
>ダンプトラックの運転手さんとか、現場の警備員さんが女性ということもあるし。

確かにおられますが非常に少数です、やれるんだからもっと増えていただきたいと思いますね。

お礼日時:2007/09/16 12:44

既婚40代女性です。


今まで出会った中にもブルーカラーの女性は居ましたし、私自身昔はブルーカラー(建築系工場内での設計職)の部類で、妊娠するまで作業着着て建設現場に出入りしてましたけどね。お産入院仲間のママにも長距離トラックドライバー居ましたよ。

ブルーカラーが必ずしも「=力仕事」ではありませんよ?製造業の工場勤務だってブルーカラーの部類では?建機オペレータしてる女性だって居ますし。ただ、ガテン系現場仕事って、忙しければ残業当たり前、天候の影響はモロ…など、それなりに体力気力が無ければ男性と同じ所では続きませんし、甘えが通用しません。それなりに気は使ってもらってましたが、「女だからしたくない」だの「出来ない」だの言えません。
当時は、好きな仕事・やりがいを感じる仕事だから、キツくても給料安くても続いてたんですが(苦笑)

ブルーカラー職種に女性が少ないのは、結婚・出産・子育てなどで男性に比べ女性に制約がかかるからじゃないでしょうか?妊婦にでもなれば、なおさら危険・キツイことは使う側はさせられない・女性側はしたくないでしょうし、ホワイトカラーでも出産子育てとフルタイム勤務を両立するのは配偶者、職場、保育所、身内…と周囲の理解や協力なしには難しいです。
工場勤務以外のブルーカラーで、皆が忙しいのに「保育園のお迎えがあるので」「晩御飯の仕度があるので」と定時に帰り、「子供が熱が出たので休みます」って負い目なくできる職場って稀有だと思いますが…。

私自身、昔と同じ様な職種に復職したいのですが、家庭の状況と求人条件が折り合いません。子育て支援がもっと充実し、「男性も家事育児負担するのが当たり前」な職場環境・社会が来たら、ブルーカラーにももっと女性が進出してる未来になってると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実際の現場につかれていた方の意見、非常に参考になります。

>ブルーカラー職種に女性が少ないのは、結婚・出産・子育てなどで男性に比べ女性に制約がかかるからじゃないでしょうか?妊婦にでもなれば、なおさら危険・キツイことは使う側はさせられない・女性側はしたくないでしょうし、ホワイトカラーでも出産子育てとフルタイム勤務を両立するのは配偶者、職場、保育所、身内…と周囲の理解や協力なしには難しいです。
>工場勤務以外のブルーカラーで、皆が忙しいのに「保育園のお迎えがあるので」「晩御飯の仕度があるので」と定時に帰り、「子供が熱が出たので休みます」って負い目なくできる職場って稀有だと思いますが…。
>私自身、昔と同じ様な職種に復職したいのですが、家庭の状況と求人条件が折り合いません。子育て支援がもっと充実し、「男性も家事育児負担するのが当たり前」な職場環境・社会が来たら、ブルーカラーにももっと女性が進出してる未来になってると思います。

やはり社会が男女平等を軽視している弊害がここに来ているのですね。
どこの会社でも男性が育児休暇を取ることに対して偏見もありますし、女性が育児休暇をとり、社会復帰をして今までどおり働くと言うことも困難なのはとても分かります。
しかし、それを乗り越えてはじめて男女平等という言葉が成り立つのではないかと思います。

お礼日時:2007/09/16 12:42

#1です。

再びすみません。

今度は夫の意見です。
土木系作業(マシンオペレーターも含む)は女性には向かないそうです。
男性と比べると女性は恐怖心が少なく、何か起きた時、
男性は「逃げる」という選択ができるけど、
女性には本質的に「逃げる」という選択肢がないそうです。
なので、狩りも男性主流だそうです。
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 ♯7です。



 トイレの話などは、私が資料請求した会社に言われた言葉です。
 会社として責任が持てない、結局男の中に女が数人しかいないとなると潰れていくパターンが多い、現場の士気が下がる。
 言われたときは、「君の大学からは取らない」と言われれば納得できますが、性別は個人の努力では何ともならないじゃないかと悔しかったです。
 で、発注者側になっちゃいました。それでも、男性ばかりで気を使いますよ。相手ももっと気を使ってますけどね。ヒステリックにならないよう、女性だからと言われないよう。もちろん、男性と同じだけのことはする気力でいます。重いものも率先して持つし、男がすべきなんて考えないし。
 それでも、男性が同じことを言っても私が言うと面白くないと思われていたりするんだろうなぁ…とは思います。けど、これは個人の感情だから、そこで男女平等と訴えても仕方ないことですよね。そこまで加味して行動しなくてはならない。面倒だなぁと思うことも正直あります。

 他の方が言われるように、女性の妊娠・出産が大きいです。また、単身赴任状態で現場をやられている作業員さんも多いです。決して農家の冬場の出稼ぎなんてものではなく、専門性の問題から全国どこの現場に行くか分からないということがあります。
 そうなると、子供ができてそのようなところで働けるかといったらNoである場合がほとんどだと思います。
 また、妊婦や産後の人にはさせてはならない仕事も多いですし(法律で決められている)。

 それでも私はやりますと言っても、本当かどうかなんて分からないですよね。だから会社が避ける事は仕方ないことだと思います(就職の面接で「結婚したらどうする?」と絶対聞くと言われました。相手が誰かわからないのに答えても嘘でしかないと思うのですが)。

 男女平等って、それなりの責任を果たせてから言えることだと思うんですよね。全て同じにする必要はない。身体のつくり上無理なこともある。
 一流料理店では女性の調理師さんは入れないのは、店の質としてというポリシーです。そこを「男女平等に反する」と言っていても仕方ないこと。なら、雇ってくれる店を探せばいい。

 ブルーカラーも、現場で車両を動かすことだけでない。それこそ設計したり、計画したりそれに関わることはいくらでもあります。

 ま、もとから大学の学部内の女性が少ないですから(それこそ20年前などはクラスに片手くらいでしょう)、業界内で女性が少ないことは仕方ないことでしょう。
 だから、男性しかいないように見えたのかもしれませんね。工学の土木系だと女性は10%くらいでしょうか。その中で、会社内で女性が半分になればいいというのは到底無理ですよね。

 医学部だって、最近は女医さんも珍しくありませんが、親の世代で女医なんてほとんどいなかったのではないでしょうか?
 逆に、看護師で男だって、ここ10年くらいのこと。

 まず、女性もブルーカラーを選択してこないということも加味しないと、難しいかもしれませんね。
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