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私は現在24歳です。芸大受験を考えています。
改めてピアノを学問として学びたいと思ったのですが、年齢的に自分の挑戦が無謀ではないかと不安です。ピアノ歴は10年で、高校時代以来レッスンを受けていません。
芸大に固執しているわけではありませんが、金銭的に国立を志望しています。
どうか客観的なご意見を下さい。

A 回答 (9件)

こんにちは。

音大受験生、趣味の大人などを教えて入るものです。
24で芸大は、声楽、指揮、学理、以外は基本的に辛いものがありますね。何科で考えていらっしゃいますか?ピアノ、バイオリン、なら難しいのでは?
下の方に、美術で年上が多かったとの記述がありましたが、それは美術だからなのであって、器楽科ではありえません。
芸大は、小学生のころからソコを目指して勉強している子たちが入るところなので、学費の都合の消去法や、思いつきで目指すところではありません。


NO6さんがおっしゃっている通りです。追加すると、芸大、桐朋は「演奏家を輩出する」というのが学校の基本理念なので、既に年を取ってしまい、これから成長して演奏家レベルに達しないことがわかってる人は入りにくいですね。逆を言うと、上記の科なら入りやすいのは、年を取っても「大化け」する可能性が残されているからです。

国公立で音楽を学びたいなら、千葉大教育、学芸大、横浜国大、お茶大、に音楽がありますよ。但し、レベルの高い音楽大学と同じような、専門的な音楽教育というわけではないですけど・・・。

きつかったですか?
ごめんなさいね。そう考える人は生徒さんに多いんですよ。
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芸大ではないですが、音大生です。


私は2年生で、現役で入学したので20歳です。

でも、同級生に24歳の人もいますし、30歳を超えてる人もいますし、
芸術系は年齢的にだいぶ上の人が希望して入学する人が多いです。

金銭面と言われていますが、24歳ならばこれまである程度職業を経験してきたのではないでしょうか?

芸大は倍率が高いですし、必ず入れるとは限らないので、
私立大学も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
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受験することには何の問題もないと思います。

がんばってください。

ただ、卒業後は何をするつもりですか?
プロになるつもりがないのなら音大に行かない方が良いですよ。
「学びたい」という理由ならばやめるべきです。

学びたいのならば、良い先生を探して個人レッスンを受けるべきです。音楽は一生勉強ですから、社会人の方がピアノの勉強を死ぬまで続けることはすばらしいことです。非常に、有意義なことだと思います。

ピアノ科の学生は、他の専攻の学生とアンサンブルをしたり、指揮の伴奏をしたり、ソロの伴奏をしたり非常に交友関係が広くなるケースと、非常に孤独な学生生活になるケースと、極端な傾向があります。当然、自分に自信があり、バリバリ活動をしたいという意欲に溢れている学生が前者に多いです。自信がなく、勉強したいから、音大に入りたいだけだったから、という学生は後者になる可能性が少なからずあります。

音大というのは機会が提供される場で、基本的には放置です。受身な姿勢では全く無意味な場所です。膨大な学費と貴重な数年間を費やすだけです。
音大とは、「入学時の段階で相当に能力が高く、自信と意欲がある人間がプロになるチャンスを掴み取りに行く場所」です。これに納得出来ずに音大へ入ると、絶対に後悔します。音大も営利目的の組織であることに変わりないわけですから、見込みのない人間でも入学させるという事実も知っておくべきです。


音楽は音大に行かなくても十分勉強出来ます。
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はじめまして。

ピアノを教えている者です。
ピアノを学問として学びたいというお考えは大変素晴らしいと思います。一度音楽の虜になってしまうと、専門的に学びたい欲求は大きくなりますね。
お書きになった芸大というのは、東京藝術大学のことでよろしいでしょうか。そうであれば、正直可能性は低いでしょう。理由を以下に記します。

1)センター試験対策が思いのほか大変
2)要求される実技レベルが高いため、レッスンのブランクが5年以上ある状態ではまず太刀打ちできない

もしセンター試験対策に不安がないのであれば、国立大の教育学部音楽科に進路変更するのもひとつの選択肢です。ただし、藝大ほど厳しくありませんが、実技レベルは決して低くありません。これも2年計画で間に合うかどうかといったところです。
学費を気になさるなら、藝大突破を目指すよりも、少しレベルを下げた音楽短期大学か、2年制の専門学校を受験するのも手です。しかし、器楽専攻は在学中レッスンと練習に追われ、アルバイトはできないと思っていたほうが良いです。ですから、むしろ短い期間で卒業できたほうが良いのではないでしょうか。

ただ、無理に受験してこれから学生生活を再び始めなくても、科目聴講生になればピアノを学問として専門的に学ぶこともできますし、音大教授の門下生となり、そこで勉強させていただくことも可能です。
学生時代は4年と短いですが、卒業後どうやって生きていくかも考えておかなければなりません。卒業後の人生のほうが長いですから。
大学卒業時に29歳となると、そこから社会の厳しさを痛感させられることになるかと思います。目先の入試問題だけでなく、「あなたの生涯」というスパンで考えると、私は受験をお勧めしません。
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高校時代以来レッスンを受けていないとのことですが、受験対策はきちんとしていますか?腕はなまっていませんか?


合格するかどうかは実力次第です。年齢は問題ありません。
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趣味で弦楽器を30年以上弾いている50代の男です。



友人の声楽のプロは、地方の音楽大学を卒業後に25歳で芸大声楽に入りなおしました。
現在も声楽で生活の糧を得ています。
奥さんも、別の仕事をして家計を支え、貧乏暇無しではありますが、「こういう幸せもあるかもね…」と思わせるものがあります。

音楽には「魔力」がありますね。
僕は、趣味としての音楽の道を選びましたし、これでヨカッタと思っています。

音楽で生活するってことは、「存在価値」がなければなりません。
それが、聴衆に感動を与えるのか?教師として、多くの弟子に音楽の素晴らしさを伝えるのか?様々な道があるとは思います。
しかし、「存在価値」がなければ「プロ」じゃあない。

24歳と言う年齢で、音楽で身を立てることを志すのであれば、自分の音楽の上での「存在価値」から目を背けることはできませんよ。

僕の音楽には、世間に対する「存在価値」はない。
僕が作った会社と仕事には、それがある。
だから、僕は生涯一アマチュア奏者です♪
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個人的に、24歳での受験に賛成です。

しかし、敵は“世間体”です。

・5~6歳年下の仲間と上手くやって行けるか
 質問者さん自身は何とも思っていなくても、年下の人たちが年齢差を気にして、身構えて接して来ると思いますので、その身構えた状態をどう解すかが問題です。

・先生たちと上手くやって行けるか
 先生によっては「24(25)歳からじゃねぇ・・・」と最初から先入観を持って来られる方もいます。その先生の意識を180度変えるまで、質問者さんが耐えられるかどうか。先生は、若い現役の生徒を優先すると思いますので、質問者さんが“村八分”状態になってしまう可能性があります。


要は、周囲を気にせず(良い意味で)、強い意志を持つことです。言葉で言うのは簡単なのですが、これが結構辛いです(回答しておきながら恐縮です)。社会に出て、初めて働き出した時と同じくらいの壁にぶち当たると思います。
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藝大ですか?


年齢に関しては大丈夫と思います。
友人が1浪して藝大(音楽ではなく美術ですが…)に行っていますが、まわりは年上ばかりだそうです。
ただ正直ずっとやっていたわけでないなら厳しいと思います。
ずっと勉強して何浪しても入れない人がいるのに、音楽から離れていた人がそうやすやすと入れるとは思えません。
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んーまだ24歳ですよ^^ 大丈夫大丈夫!!


自分で進学の意志があるのならたとえ30だろうと40だろうと
問題ないかと思います。 よく将来を考えてーとか言いますが
年を取ってから後悔するより今チャレンジ出来ることは思いっきり
したほうが良いかと思います。
頑張ってください!
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