
プルデンシャル生命保険に勤務している知人から「絶対ためになる話だから、一度話を聞いてもらいたい」としつこく言われています。
「30分くらいで終わるから。その場で、ためにならない、ということであればそうはっきり言ってもらえばいいから」と言われているのですが・・。
一体どういう話なんでしょう。
これまでのらりくらりとかわしてきたのですが、来月にでも会うような段取りになってしまい、かなり不安です。
「その場で契約してもらうって話ではないから」ということらしいのですが、「その後契約になるかどうかは、そのとき「ためになる」と判断してもらえれば、その後の展開でそうなるかと」みたいことも言われました。
なんなんでしょう・・・。
他の生保会社でもこのような営業活動?はあるのでしょうか?
同じような経験をされた方、いらっしゃいますか?
構え過ぎなくても平気でしょうか?
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
プルデンシャル生命を含め外資系生保や損保系生保の営業社員の販売手法はコンサルティング営業です。
これはお客様一人一人の生活や将来のお考えに合わせて保険を設計しますので、お客様から様々な情報を引き出さないと、本当にお客様に合った商品提案ができません。ですがお客様としては、自分のプライバシーに関わる事をいろいろ話したくはありませんよね。そこでお客様に“生命保険について真剣に考えてみよう”と思っていただくためのきっかけ作りが必要となります。それが「ためになる話」の中身です。
話の内容は営業社員によって様々ですが、“よく解らないまま入っている保険の問題点”“あなたの保険は本当に大丈夫?”“生命保険の仕組みを知っていますか”といった話で「ご自分の保険についてもっとしっかり考えてみませんか?」という流れになります。そこであなたが「考えてみたい」となれば「では次回またお時間をください。その時に今の証券をご用意いただければ、今の保険のメリット・デメリットを詳しくお話できます。」となります。
たしかに、生命保険は一生払う保険料を考えると1千万円以上となることもある高額な商品ですし、自分の入っている保険が思っていたのと全く違う保険だったという方も多いですから、話を聴くことはあなたのためになると思います。
ただし、(話を聞いてしまうと断りづらくなって、そのままズルズル契約までいってしまいそう)というお気持ちであれば聞かないほうがいいかもしれません。
どんないい保険でも、あなたがよくわからない保険は、あなたにとっていい保険とは言えません。
お客様と営業社員が一緒になって考えることで、本当にお客様のためになる保険ができあがると私は思っています。
回答ありがとうございます。
保険のことはわかったようなわからないような、という感じではあるので、一度話を聞いてみたいとは思っていたのですが、話を聞く=契約に直結、というかんじでこれまで躊躇していました。
こちらでいろいろなご意見をいただいて、これを機に話を聞いてみて、さらに考えてみようと思えるようになりました。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
プルデンシャルに限らず、外資系(プル、ソニー、アリコなど)の営業形態は、
1.保険の基礎
2.現在加入の保険の分析(多くの人は、自分がどのような保険に加入しているか分かっていない)
3.あなたの保険に求めているものの確認
4.求めているものと、いまの保険の、整合性
5.あっているならOKですし、違っているなら、こういうプランもありますよという提案
のながれ(プロセス)です。
国内の生命保険会社のように、加入してくださいとか、しつこい、とか言うことはありません。(いつまでも追っかけるほど暇でないのです)
話をきくだけでも、充分ためになると思いますよ。
いま加入している保険証券を持っていけば、1.~3.は1回の面談で済みます。
興味があれば、次回の面談で4.~5.のプロセスとなります。
また、その結果、加入しなくてもOKですよ。
外資系はとっても合理的なので、安心して、1回目の面談してみてはいかがでしょう。
回答ありがとうございます。
「外資系はとても合理的」・・なるほど、そう考えると、すこし気が楽になります。
とりあえず話だけでも聞いてみようとは思っています。
No.3
- 回答日時:
d-layerさん
「ためになる話」とは、プルデンシャル生命営業員の営業活動の一環だと思いますよ。
他の保険会社であれば、昼休みに職場に来たり、昼間に自宅に来たりして、
「アンケートに答えてください。」とか言ってその人の生年月日や家族構成を聞き出し、その後で「いい保険がでたのよ。」「おトクな保険ですよ。」、「万一のことがあったら心配でしょ?」とか言ってくる営業活動もあります。
そのような場合、「営業員にとって"いい保険"」を勧めてくることが考えられます。
さて、プルデンシャル生命の場合ですと、友人・知人やその紹介を頼りに営業をかけていくのでしょう。
それが、「ためになる話」というキッカケなのでは?
-今、どんな保険に加入していますか?
-一度、保険診断をして見ましょうか?
-d-layerさんに万一のことがあったとき、どれくらいの保障が
必要か計算させてください。
こんなところから始まるでしょうか。
その後、「d-layerさんには、これくらいの死亡保障が必要です。
それですと、有利な保険として、将来のインフレにも感応して(インフレに連動する訳ではありません。)運用利率が上がっていく、変額終身保険http://www.prudential.co.jp/insurance/inquiry/he … や、変額年金保険http://www.prudential.co.jp/insurance/inquiry/ne … は如何ですか。また、
今、日本は低金利ですから、有利な運用方法として、外貨建終身保険http://www.prudential.co.jp/insurance/inquiry/ga … もありますよ。」
などと言ってくるのでしょうか。
こんな展開が予想されますが、それでも良いとお考えであれば、知人という方にお会いになったら如何でしょう。
もし、こんな展開になり、迷ったらまた、こちらでご相談されたら如何でしょうか。
少なくとも保険提案を受けて、営業員の言葉を鵜呑みにして、何も考えずにその保険に加入しますなどと即答してはいけませんよ。
オイシイ話は黙って向こうからやってくることはありませんので。
(変額保険は、メリットだけでなくデメリットもありますし、また、外貨建て保険も同じです。)
お断りしておきますが、プルデンシャルの商品がダメといっているのではありません。
保険商品についてよく理解しないまま契約することは慎んだほうが良いと言っているまでです。
回答ありがとうございます。
「知らない」ということは非常に恐ろしいことで、保険は一生の買い物ですからやはり慎重になりたいですね。
情や場の雰囲気に流されることなく、きっちりと対処したいと思います。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
良く或る営業活動ですね
そして「ためになる」のは話を持ちかけた方の人で殆どは営業成績という成果の「ためになります」
ただし、詐欺とか悪徳商法とかでは無いので話は聞いて持ち帰り1週間程放置してから改めて資料を見て自分に必用な物だと思えば他社の同様の商品と比べて貴方にとって得な物を選べば、あなたの「ためになります」
回答ありがとうございます。
「ためになる」っていうのはいろんな意味でとれますよね。
本人は「自分の営業成績とかは関係ない」と言ってるのですが、それもすでに営業トークなのでしょうね・・
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