「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

アメリカ軍が東京大空襲などの都市爆撃を行った事についてどう思いますか??
また当時、学徒動員されていた元女学生が手記「女学生の戦争体験」を出版しました。この事についても意見お願いします

A 回答 (3件)

手記については、読んでいませんのですみません。


感情的には、ひどいと思いますが、戦争中なので当時は今のように、ピンポイント(目標を限定して攻撃する)でやる攻撃が出来なかったのである程度しょうがないと思います。日本軍も中国で都市爆撃をしていました。しかし、原爆はやりすぎだと思います。
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無差別都市爆撃の有効性につきましては、実際の所否定的な調査結果が出ており、現在では精密誘導兵器による軍事拠点のピンポイント攻撃が航空爆撃の主流となっていますが、無差別都市爆撃の軍事作戦としての否有効性が検証されたのは、他ならぬ第二次世界大戦で爆撃を受けた都市に対する戦後の調査です。

正直な所、第二次大戦当時の軍人達には無差別都市爆撃の結果についてのデータは何も無かったに等しい状態であり、「こうなる筈だ」と言う推測でしか戦果や影響を想定出来なかった訳です。
何れにせよ神ならぬ人間のする事ですので、後世の倫理感で断罪しても仕方ないですし、歴史の教訓として受け止めるしかないでしょう。
御本については残念ながら存じません。
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これは第二次世界大戦の日本へ行われた都市攻撃のみに限定された話ということでよろしいのでしょうか?


よろしいのだと推測した上で言わせてもらうと、
全く問題は無かったと思います。

まず第一に戦争なんですから、時には非情の手段を使わねばならないこともありますでしょう。
第二に、日本の態度が問題であったと思います。
明らかな劣勢、勝機など皆無。普通ならとっくに降伏している時期。
であるにも関わらず、国民全員が玉砕覚悟だと日本は頑なな態度をとっていたわけです(少なくとも表面上は)
だというなら、国民も倒さねばならない対象に否応なくなってしまうわけですね。

手記に関しては読んだことがありませんのでノーコメントとさせて頂きます。。
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