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私は千葉の田舎に住んでいて我が家には11歳~6歳の3人の男の子がいます。
ちょうど2年前に妻が子宮ガンで都内の病院に2ヶ月間入院しました。
私は自営業を営んでいて時間の融通も利き、また実家も近いことから母の手助けもありなんとか地獄の2ヶ月を乗り切りました。
家事一般(掃除、洗濯、食事の支度)に加え妻のやり残した冷蔵庫の掃除や子供たちのクラブの送り迎え、週末には子供たちを連れて片道1時間半かかる都内の病院にお見舞いも毎週行きました。

妻の入院当時私はタバコを吸っていました。当然妻や子供の前ではなく換気扇の下や屋外に出て吸っていたりしました。
妻も病気になる前は私に隠れて(子供を連れて買い物に行く途中の車内などで)吸っていました。
私はタバコを吸う女性は嫌いです。妻はそれを知っています。
妻の退院後、私も今まで以上に妻の体を思い気にしながら吸っていました。

しかし、(末っ子の証言により)何と妻が退院後にも私に隠れてタバコを吸っていることが発覚しました。
タバコは発ガン性物質を含んでいて体に良くないのは子供でも知っています。

私は事実を問い詰めて涙ながらに苦しかった地獄の2ヶ月を妻に訴えました。
妻に(買い置きの物も含め)持っているタバコを全てを出させて、それをゴミ箱へ捨てました。そして私も買ったばかりのタバコ1カートン弱を全て妻のと一緒に捨てました。

さすがに私もブチ切れました。
「今まではお前が隠れて吸っていたことも知っていたけど言わなかった。お前はガンなんだぞ!(告知されています)今度転移したら2ヶ月じゃ済まないんだぞ!俺もやめるからお前もやめろ!!」
「今度タバコを吸ったら離婚するから、子供を置いてこの家から出て行ってもらうからな!!」
私も怒鳴った手前、前触れなくやってきた禁煙生活に相当なストレスが溜まりました。
タバコを吸ってしまっている夢を何度も見ました。

それから約2年が経過し私と子供との会話の中で妻がタバコを買っていることが発覚しました。。。
(子供たちの為にも離婚なんかしたくありませんので)妻に事実を確認するのが怖かったのですがそれとなく聞いてみました。

私「子供たちの言ってる事は本当か?」

妻「そうだけど!」(ちょっと逆切れ気味な口調)

私「約束したのに何で?」

妻「私も色々ストレスとか溜まってさぁ、何度も辞めようと努力したんだけど・・・」

私「ん?何度も努力?いつから吸い始めたんだ?ず~と吸ってたのか?」

妻「そう」

私は全身の力が抜けました。
子供たちは「パパには言わないで」って妻に言われてたそうで、こんな小さい子にそんなことさせてまで吸いたかったのかという怒りもこみ上げてきました。

寝る前に「約束だからな」とひと言残して寝ました。

今後どうしたらいいのか分りません。
とりあえず朝ごはんの支度から洗濯まで仕事前に済ませました。
別れるべきでしょうか?

A 回答 (18件中11~18件)

いまのあなたに離婚なんて人生の選択は、まちがっています。


躊躇していることが読み取れてしまいます。

奥様の闘病生活を経ながらも、ご商売やお子様の面倒を几帳面に手際よくこなされたことと察します。男性としても、頭が下がる思いがします。

まず、奥様を愛しているのなら、どんな状態でもどんなことをされても、耐えてゆくのも「愛」です。毎日、酒に浸り、借金まみれという「どん底」でもない限り、好きにさせてあげてはいかがですか。

離婚を決行した後の経済的リスクをきちんと算出されましたか。
お子様たちは、育ち盛り。教育にも費用がかさむ時期です。
親権については、裁判所の判断は、子供に手がかかるうちは母親になります。精神的な覚悟も必要です。

きっぱりと禁煙(断煙?)なさる強い意志と几帳面な方と拝察いたします。たかがタバコ如きで愛しいお子様たちから母親や父親を取り上げて、厳しい試練を強いる生活をさせることがよい選択といえるでしょうか。
どうしても、奥様の行状が腑に落ちないのであれば、カウンセリングの門を叩いてください。
それでも腑に落ちない場合は、家裁で話し合うというのも方法でしょう。そうなれば、奥様もあなたの「小言」ととして受け止めなくなると思います。
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この回答へのお礼

的を得た回答ありがとうございました。
私の言った「今度タバコを吸ったら離婚するから、子供を置いてこの家から出て行ってもらうからな!!」
は頼むからもう自分の死期を早めるようなことはしないでくれと切羽詰った状態で出てきた言葉で皆さんの回答を見る限り実際は離婚なんて出来ないと思います。

お礼日時:2007/09/27 11:46

奥様の入院された間、地獄の2ヶ月と表現されていますが、癌で入院された奥様はもっと大変だったと思います。

どんな治療法かは書かれていませんが、手術、抗がん剤、放射線治療などただ寝ていれば良いというものではありません。退院しても再発、転移などで悩むこともあるでしょう。

投稿を読むと自分ばっかり大変だったと主張されているように感じました。奥様の喫煙も、また癌になったら自分が大変だからやめてくれということなのでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに妻も闘病生活は大変だったと思います。
お互いに苦労し、子供につらい思いをさせ今後早死にでもしたら
と思うと禁煙も苦にならないのではないでしょうか?
やはり意識の問題です。

お礼日時:2007/09/27 11:39

奥さんに禁煙を誓わせたのは,奥さんの体(この場合,命といってもいいかな)を心配してのことのハズ。

。。

家族としてかけがえのないひとを失いたくないからでしょう??

その目的が”離婚”という実質的な別離をもって置き換えられるはずがありません。

冷静になってじぶんのしたかったこと、その目的を見据えなおしましょう。。

簡単に言えば、、あなたが奥さんに禁煙を強要することをあきらめればよいのです。病気をした本人からすれば、ストレス回避としてやむを得ぬことだったのでしょう。”離婚”を選択肢にしての強要はあなたの内にある(奥さんを失いたくないという)強迫観念の表現なのだと思います。

奥さんにとっては、隠れて喫煙しなければならないこと自体がストレスだったはず...”強要”や”誓い”は嘘を強いることになりかねないので逆効果です。喫煙そのものは認め、喫煙のルール作りやリスク低減(本数や種類、、、禁煙治療をはじめるなど)によって、あなたの目的とするもの(奥さんの健康)を得るべきです。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
もっと柔軟な対応をするべきでした。あの時キレてしまったことを悔やんでいます。
私の性格は白黒はっきりさせるタイプでしたので、それを無理に押し付けた結果タバコをスパッと辞めさせざるを得ないと判断し行動したものです。妻の健康は私が守ります。

お礼日時:2007/09/27 11:36

まず、タイトルに「離婚します」とありつつ、最後に>別れるべきでしょうか?とあることは、離婚がご自分で成立していても奥様に未練というか立ち直りの結果を見出したいと判断して良いのでしょうか?


確かにたばこは「百害あって一利なし」しかも、奥様は子宮癌ならば、医学的見地からは言えませんが、その行為を続けるなら、再発や他への転移が考えられますね。これは当然担当医から厳しい指導もそうですが、ストレスや精神的疾病で、たばこへ依存しているならば、一度精神科か心療内科にも相談されてはいかがでしょうか?外科、内科医なら厳しく怒られる、ただ心療内科とかは、そういう事例も経験され、安堵とか頭から否定せず、少しずつ、回復方向へいざなうと思います。離婚した夫婦(友人、知人)を見てきましたが、子供が一番可哀想です。結局これから3人の男の子が育つ頃、母親がいないと、子供達も卑屈になったり、非行、いじめ、精神的疾病、社会への浸透力低下になりうる可能性は考えられます。
そこで、今度はご主人もその2カ以上の地獄と表現されていますが、それ以上は避けなければならないと思います。こういう場合、家族の言葉には耳を殆ど傾けません、当事者は。第三者に入ってもらうこと。そして「やるな」と言われれば大抵「ならばやってやる」というケースが多いのでご主人の心中はご察し、しますがもし上記のことをする、またはしてみようというお気持ちがあれば、もう一度、奥様のため、そして将来の子供達のため考えて見て欲しいというのが私の意見です。
家族5人で旅行や外食して楽しい日が戻る、いや戻るんだ!と私は信じています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
妻も子供たちも大事です、私自身は別れたくはありません。
今のところ毎月検査に通っていますが病状は安定していて普通の暮らしをしています。
ただ、いつ再発するか分りませんし2年前のオペの時に当時2週間の予定がリンパ節への転移が見られた為、入院期間も2ヶ月になりました。
子供たちにも2週間と言ってあったので、妻の帰りを首を長くして待っていたのに長期の入院になってしまいましたので尚更私の中でガン転移に対する危機感が高いのです。

お礼日時:2007/09/27 11:32

奥様のご病気などでとても大変だったことだと思います。

 

離婚云々の前に、奥様を病院の禁煙外来などにつれていかれてはいかがでしょうか?

タバコは人によってすんなりやめれる人もいれば奥様のように自力では困難な方もいらっしゃると思いますよ。

かわいいお子様たちのためにも頑張ってみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
私は妻と子供の事を思えば多少のストレスは感じましたが辞められました。
妻の意志が私と同じレベルに無かったことを非常に残念に思います。

お礼日時:2007/09/27 11:25

まず、私の考えから言うと、離婚はすべきではないと考えます。



その理由に
1つは、当然お子さんの今後の事。
お察しになっていらっしゃるかとは思いますが、
両親の離婚後お子さんの日常生活における社会的環境にも、そしてお子さんの精神面においても、間違いなく良い影響は生まれない、もっというと悪い影響を及ぼすでしょう。
親としての責任は果たしてないことになります。

さらに2つめに質問者様ご自身ですが、これも社会的に辛い環境が待っています。
離婚を考えた理由は、ある一面から考えると理解もできます。
質問者様はご自身・お子様そして奥様の今後の事をお考えになって喫煙しないようにと思い、おっしゃったのでしょう。
それであれば、もう一度もう少し先の将来の事を考えて離婚の事はよした方が良いと思います。

厳しいことを突きつけることとなるかもしれませんが、ひとつこうゆう方法で、奥様に考えてもらってはどうでしょうか。
1つに、喫煙して寿命を縮め、離婚ということでなく、家族と早い一生の別れを選択するのか、喫煙を止め家族と長い生活をするのか・・・。
 このことは奥様は十分にわかっていると思いますが、理解がニコチン依存症に負けてしまっているのでしょうが。
私も健康を害してタバコをやめ、命と家族の大切さをとった1人として
アドバイスです。間違いなくしっかりとした意思があればやめられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり子供のことを思うとすぐに離婚に踏み切ることは出来ないと思います。
「しっかりとした意思」なんですよね、自分の体の事なのにその意志を貫くことが出来ない妻に苛立ちを感じているのも事実です。

お礼日時:2007/09/27 11:22

時期尚早では?



>私はタバコを吸う女性は嫌いです。

元々、女性にはタバコを吸ってほしくないのに、自分は吸ってたわけです。

>タバコは発ガン性物質を含んでいて体に良くないのは子供でも知って
>います。

にもかかわらずあなた自身は奥さんがガンで入院した後も吸い続けてたわけです。ガンのリスクは奥さんだけでなくあなたにもあるのです。

ブチぎれて、一方的にタバコをやめさせるより、冷静に話し合って双方納得した上でタバコをやめるべきではないでしょうか?
ただでさえ中毒性があって辞めにくいものです。
守れなかったら離婚、じゃなくて協力してやめていくことも必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
おっしゃるとおりでございます。
自分の事は棚に上げての話です。
もう一度話し合ってみます。

お礼日時:2007/09/27 11:17

「タバコ」が原因で離婚ですか・・・・・。


何ともやり切れませんね・・・。

禁煙することがどれほど辛いか、身を持って感じておられるのでしょう?

ストレスが溜まる入院生活。たしかにタバコは発ガン性物質ですが、肺がんならまだしも、子宮ガンなら今まで吸っていた人はほとんど止めませんよ。

夫にそんなことを言われたら、余計にストレスが溜まります。

あなたがたご家族の幸せに、奥さんの喫煙がどれほどの影響があるのでしょう。関係ないのではないですか?
逆に、タバコでストレスを半減させながらがんばって来られた奥さんなのではないですか?
あなたが大変だった事は理解できますが、奥さんがタバコを吸ってたことで、あなたの努力が無駄になるとかコケにされたとか、そんな単純なものなのでしょうか?
隠れて喫煙することだって、相当ストレスです。しかも何年間も。
子供に隠し事をさせたのも、あなたの気持ちを理解してるからでしょう。
そもそも、そんな無理な約束をさせなければ、奥さんだって隠さなかったのではないですか?小さい子にそんなことまでさせたのは、質問者さまも同罪です。

奥様の気持ちを考えたら、全くやり切れません。
質問者さまは、どうしてそんなつまらない事にこだわっておられるのでしょうか?
悲しすぎます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
違った観点からの回答を頂き、私にも反省する点が多くあったことを深く反省しています。
何か変に意固地になってしまってますね、自分でも大人気無く思います。

お礼日時:2007/09/27 11:15

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