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クーラーの室内機と屋外機の間を結ぶ管にはウレタンの断熱材が巻かれていますが、その上にいっぱい結露します。内外機の距離は10メートル程度で、だいたいは壁に沿ってコンクリートの中に埋め込まれています。外機手前3メートル程度が天井裏を這っており、湿気で天井が傷むのでこれを剥がしたところ、結露を発見。工務店には、(1)管の中に空気が混入すると結露する、(2)簡単には直せない、といわれましたが、よくその意味が理解で来ません。結露の原因とその解決方法をどなたか分かり易く教えて下さい。

A 回答 (5件)

>実はここはシンガポール



日本ではないのですね。驚きました。通年での湿度は高いのでしょうね。

>エアコン配管の問題ではなく、配管のある環境の問題ではないかと

そう思います。ブロックとコンクリート造りというので湿度は最高に存
在しますし抜けませんので夏場に高温多湿の日本でしたら最悪でしょう
ね。
天井裏に浴室用か床下換気扇みたいなのを広さに応じて数台取付けて湿
度を外へ逃がしてやる方が現実的みたいです。
また実現は無理かも知れませんが天井裏にエアコンか除湿機を取付ける
と解決するのではと思いました。笑

>断熱材の表面は周囲の空気より若干温度が低くなるものなんでしょうか。

なりますね。ですから完璧な断熱工事が必要です。環境がブロックとコ
ンクリ-トで温度・湿度が高ければ天井裏の壁面などは目視で分かる程
の湿気で濡れているのではないでしょうか? 日本では木造建築が何故
多いのか改めて考えました。

天井裏に数箇所の換気口があって常時、自然の風が吹き抜けているか換
気扇でも(風呂用、床下換気扇様の)回していれば乾燥すると思います
が・・。

日本国内(内地)と思ってコメントしましたがシンガポ-ルという事で
具体的な環境がよく分かりませんので一般的な内容になりましたが容赦
下さい。
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この回答へのお礼

やっぱり、そうでしたか。ありがとうございます。天井をやり直すので、エアコンの配管関係と換気扇と同時に対処してみます。シンガポールは通年高温多湿です。地震がないので、住宅はみな安価なレンガとコンクリート造りです。しかし、最近はスマトラ沖地震で、こちらも揺れるんですよねー。怖い!

お礼日時:2007/10/02 13:13

結露の原因は他の皆さんの説明で概ね出尽くしていますので説明は省き


ますが断熱材の上にいっぱい結露というのは通常ですとあり得ません。
使用している配管が余程の粗悪品ではないかと思います。

いつ頃の工事か分かりませんが昨年くらいから銅パイプ(配管)や電線
等の値上がりが現在も続いているので量販店が使うような粗悪な安物の
3流メ-カ-の冷媒配管を使っているかも知れませんね。

>その解決方法をどなたか・・・

積極的で根本的な解決方法は配管の交換です。断熱材を巻いて断熱をし
ているのに結露するなんてのは笑い話です。冷媒管はシェア的には因幡
電工が多いですが他にも同等品はありますので結露しない断熱材使用の
冷媒管と交換されて下さい。

消極的ですが現在の配管の上から水道工事等で使う保温チュ-ブを巻く
という方法です。これでも断熱はされますので最悪の場合はこの方法で
も大丈夫でしょう。チュ-ブの継ぎ目に隙間の出来ないように巻くこと
と少し余裕のある径のチュ-ブを使い、キッチリと巻き過ぎない事です
。その保温チュ-ブの上からまた結露します。笑

エアコン本体購入と取付工事の経緯が分かりませんので何とも言えませ
んが原因は工事と配管等の材料にありますので、そのあたりで責任の所
在の見当が付くと思います。


    
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ところで、配管や断熱材が劣悪な物でなかったとしても、断熱材の表面は周囲の空気より若干温度が低くなるものなんでしょうか。もし、問題の天井裏の閉じられた空間の湿度が異常に高い場合、その若干の温度差が行き場を失った水分を呼び集めてしまうとか。実はここはシンガポールで、築25年のこのアパートはすべてブロックとコンクリートでできています。老朽化で壁面などから雨水が染み込んで困るという隣人の報告もあります。もしかして、エアコン配管の問題ではなく、配管のある環境の問題ではないかと、今思った次第です。あり得ますか?

お礼日時:2007/10/02 10:15

コップの中に氷を入れて部屋に置いとくとコップが結露するのと同じ原理です。

天井裏の温度が高いため品質の悪い断熱材を使った冷媒管は、結露します。因幡電機、神戸製鋼あたりのペアコイルだと天井裏でも結露して水がたれる様な事はありません。

>(1)管の中に空気が混入すると結露する、

冷媒管の中に空気が混入すると高圧があがって安全装置が働いて冷えなくなります。エアコンが冷えていれば、空気の混入はないです。

>(2)簡単には直せない、といわれましたが、

簡単に直せると思います。結露している冷媒管の上から、冷媒管が隠れる太さの断熱材を巻いてもらえば結露はおさまると思います。

天井裏に入れれば、仮に結露している冷媒管の下に建築用のブルーシートでもひいて、なるべく早く工務店の業者さんに直してもらって下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。実はエアコン自体は、10年近く経つのによく冷えるんです。そうすると、断熱材のクオリティーの問題でしょうか。見たところでは、しっかりと分厚い断熱材(黒)で覆われているんですが。

お礼日時:2007/10/02 09:51

家電屋です。


>管の中に空気が混入すると結露する

これの意味が良く分かりませんが銅管の内部ではなく断熱材と銅管の隙間の事でしょうか?
なんにしても直せないなんて事はありません、断熱をしっかりすれば結露なんて起こりません。

>簡単には直せない

面倒だから逃げているとしか思えませんね。
後々天井が腐ったらどうしてくれる!と迫りましょう、直せないなんて事は無いのですから。ここは強く出なければだめですよ。
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この回答へのお礼

ハハハ、工務店は天井を直すだけの人なので、クーラーのことはあまり分からないのかもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/02 09:43

冷媒ガスが不足しているか、空気等の不純物が混入して 性能を発揮できない状態です



配管から微小な漏れが無いかの確認とガスの補充もしくは入れ替えが必要です

エアコン工事業者に依頼してください

漏れ試験、真空引きを確実に行わせてください
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。エアコンはよく効くんですが、なにぶん10年近い代物なので根本治療が必要かもしれません。

お礼日時:2007/10/02 09:41

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