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OS;XPのパソコンはに添付されていたOfficeソフトを、別のパソコンで使用したいが、こういう使い方は、不法ですか?問題ないならどのような使い方がありますか?

A 回答 (4件)

こんばんは。



この種の質問と回答はキリがないですが、私は、一ユーザーとしての意見で、ここのローカルルールに抵触してしまうかもしれません。

>XPのパソコンはに添付されていたOfficeソフト

内容は、一部ダブりますが、Microsoft 側のエンドユーザー使用契約(EULA) の規約上では、そうした形態をプリインストール版といいますが、ひとつのデバイスに制約されるということで、ほかでは使えないことになっています。そのデバイスというのは、部品アセンブリのことで、単体ではありません。万が一、そういう規約を破ってしまっても、それは、国の定めるところの不法行為ではなく、プログラマブル・ペナルティといって、使用上の支障があるかもしれない、という範囲です。

ただ、このOEMというものに関しては、厳密には、ハードウェアに付随するものであって、使用者個人の制約に関わるものとは違うというのは、MS社製品の使用契約の特徴のようです。他社製品と違うところです。ただ、日本は、海外のMS製品の規約と違うのは、あくまでも、使用権を個人に集約させようとしているところが疑問を感じます。家族の使用を認めなかったりというのは、現実にはありえませんし、また、MSのWebサイトでも、その混乱が見られます。

いずれにしても、ご質問者は、そのソフトウェアを購入し所有権があるのですから、当面、アップグレード権は残っています。つまり、アップグレード版を購入する権利はお持ちになっています。

>ソフトも本体の長さしか使えないというのも割り切れないものがありますね。

おっしゃるとおりだと思います。本来は、そこに問題性が潜んでいるのではないか、と私は考えています。日本の多くのMS Office ユーザーの声が強くなれば、おそらくは、日本を出発点にして、変わっていく可能性があるのではないかと思います。あまり、現状肯定では、ユーザーに対して不利益が大きいです。

本来、OSと違って、アプリケーションソフトの場合は、MS社が、そのハードウェアの販売業者に責務を委託したのなら、販売業者は、その損害に対する責務は生まれてくるのではないかと思います。値段が安いことを理由にする人がいますが、値段と、その商品生命とは別ものです。たとえば、雨の降る日まで履ける靴などは、本来、買う人などはいないのと同じことです。少なくとも、MSのサポート・ライフサイクル期間終了までは、製品的な価値を持たなければ、詐欺に等しいです。

OEM版は安いので購入 ->PCの寿命が非常に短かった ->それについていたソフトウェアは失ってしまった。

という図式が成り立つなら、少なくとも、プリインストール版は、擬似的な商品であって、そのような商品は購入すべきではないと思います。

OSのOEMは存在しても、OS上で動くアプリケーション・ソフトは別です。たまたま、OSのメーカーと同じだったがために、プリインストールされていただけのはずです。一部では、非常にトラブルの多いハードメーカーでは、内部的に、そのためのユーザー保護の救済措置はあったのではないかと思われるふしがあります。(それが、逆に、ヤフオクなどで大量のOEM版の流出の問題を起こしてしまったわけです。)

私は、本来、このような実態は、商道徳や法的に問題があるのではないかと思っています。遠くない将来、このような問題は、MS自身か、または、別の会社、または、場合によっては、国が介入することによって解決されると希望しています。(ただ、これについてさらに言及はしません。以前、熱狂なMSファンの方で、私の発言に対する根拠を出せと詰め寄った方がいらっしゃいますが、あくまでも、経験的な商道徳と米国の裁判結果によるものです。あえていうなら、わが国の独占禁止法を照らし合わせてみたら、とはいえますが。)
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしましたが、ありがとうございます。
だいぶ込み入った深い話になりましたが、大要は良く理解でき、その通りだと思います。
本体の寿命と、ソフトへの期待は別のような気が、ますますしてきます。今後は出来るなら、プリインストール版でないものにしようと思えてきました。少々安くても本体の当たり外れにソフトまで左右されては癪に障ります。

お礼日時:2007/10/14 22:43

記憶の範囲で答えさせてもらえば、msOffice互換のソフトは3~4種類あって、無償だったり、5分の1の価格だったりします。

その中のソフトにグーグルとIBMのものがあります。これらは個人または学業に使う分には充分すぎる機能です。これらの中から選べば、msの独善的販売戦略から逃れることができます。

閑話休題。日本人のメンタリティから推測するに、非msのどれかを多くの人々が使うようになるかは大きな疑問です。Officeのユーザーは企業内が殆どで、日本の企業は選べる範囲なら、お金がかかっても最善を選ぶ傾向があります。(内容がわからなくても。)価格には関係なく、次善のものとか互換品を嫌います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。いろいろ種類があるとは知りませんでした。今後は検討したいと思います。

お礼日時:2007/10/14 22:46

パソコンを買ったときに一緒に付いてきたソフトは、「プレインストールソフト」と言って、


基本的にそのパソコンが使えない状態にあるとか、他の人にパソコンを譲ったと言うのであれば、
あなたに使用する権利はないです。

パソコンにそのソフトを使う権利が一緒に付いてきたので、
壊れたのであればそれでそのソフトの使用権利は消えますし、
譲渡すれば、譲られた人はそのパソコンとそのソフトを使用する権利はあるが、
以前に使用していた人は、使用する権利が消えます。

ですが、パソコンを買った後から別途パッケージで買うとか、ネットからダウンロードで買ったソフトであれば
あなたが使用する権利を持っているので、パソコンが変わっても、
今まで使っていたソフトは動作環境に合致すれば使えます。

ただし、以前に使っていたパソコンからは、そのソフトを削除してください。
そのようにしないと、二重登録になってしまうことになりますので気をつけてください。

ですから、OSに関係なくパソコンに付属したソフトは、
新しいパソコンでは使えないと言うことを了解してください。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。その様に決まっているなら諦めしかないようですね。ノートパソコンですが、だいぶ当たりはずれがあるようです。使用頻度は少なく(月平均15時間ほど)ほ3年間もしないうちおかしくなりました。日本メーカー品(H**製)ですが、別のPCは5年(使用頻度はまだまだ多い)ほど使っています。ソフトも本体の長さしか使えないというのも割り切れないものがありますね。

お礼日時:2007/10/08 17:07

OEM版OSと共にPCに添付のソフトは、そのPCでのみ使用する制限付きのものが多いので他のPCでは使えません。

(承諾書などで確認)

パッケージ版の場合は1PC1ライセンスですから壊れたPCからアンインストールして他のPCにインストールすることは可能です(ライセンスについてはサポートの承諾が必要なソフトもあります)
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。だとすると、今後PCの買い方として、、プレインストールされていない安いPCを購入し、パッケージ版を購入した方がよいみたいですね。

お礼日時:2007/10/08 17:10

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