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猟銃等所持許可申請についてアドバイス願います。

猟銃等所持許可申請についてアドバイス願います。

エアーライフル射撃を趣味にしたいということで、警察署まで初心者講習の申し込みに行きましたが、身辺調査を完了するまでは受理できませんということでした。
申込に行ってから2か月が経過したのですが、未だなんの連絡もありませんし、断念させるための遅滞工作かもしれないと感じます。

あちこちのサイトで調べたのですが受理してもらうためには警察署まで数回足を運び、熱意をアピールする必要があるとのことですが、この行為が逆に怪しいという印象を与え裏目に出るのではないかと心配しております。

具体的にどのようにアピールすれば効果的なのか同じような経験をされた方、どうかお教えください。

A 回答 (4件)

微妙ですね。

どちらにお住まいか判らないので何とも言えないのですが、昨年の法改正以降、場所によっては許可申請そのものの受理を調整しなければならない事態に陥っていて、なんらか格別の志向意欲を見定められない限りその可能性からが一時停止状態になっている例は聞きます。
狩猟用ライフル申請に先立つ教習射撃許可申請受理を正月からぶら下げられた人も居ますので決して長く保留されているとはいえません。この人の場合ライフルですから既に10年以上は散弾銃猟をしていた訳で、地元猟友会にも入っていて活動歴も明らかですが、ライフルの必要性を見定められないという地元警察側の都合があったようです。越境なのですが私どもと同じ狩猟クラブで決まった場所で大物猟を続けてきたことを証明する書類として、数年分の会員名簿を開示しましたらあっさり教習許可されました。
もしかしたらですが、こういうムーブメントはあったほうがいい場所柄があるのかもしれません。
所持許可などは総理府令というもので決着期限が45日と決まっているのです。申請を受理したらその間に許可を発行するかなんらか理由を示せる不許可を決定するかしなければならず、後者は大変面倒な証明作業が必要になります。地元の実態から鑑みて、その間にそれらに先立つ調査を完了しきれない惧れがある場合、受理そのものが留保とされますが、これは受理側都合で采配して良いことになっています。これには、賛ずるほうと抗ずるほうが民意としては必ず存在し、銃器に関わるものに対しては大体前者が大多数を占めますし、銃刀法上は元々全ての銃砲はその保有使用を禁ずるところを、特定用途に関してはその有用性を認める項目に合致すれば所持を許すとなってもいますので、こちらに着目して活動することをお勧めします。

先ず初心者であることとそれを証明する方法ですが、誰でも最初は初心者なのですが、時代の実態として、持ったことがない上、それを使用する環境も知らないというのでは初心者以前であるとされても仕方ないと思えるところがあります。空気銃所持はその後猟銃へと発展していく入り口でもありますが、持たせれば年に一度、検査前にあわてて射撃場で時間を潰す程度の使用をするだけで、永久初心者のまま許可だけ継続しかねないというのは各地で普通に謂われる要因の一つですので、地元ライフル射撃協会に加入し、光線銃やエアソフト銃による教習や、ルールや銃の取り扱いに関するレクチャを受ける機会の中に居ることを示し、「正しい位置に居る初心者である」証とするなど、身分証明に努めてください。
身辺調査というのは単に同居親族や近隣評判の聞き込みだけではなく、時点での競技団体加入等実績も含まれてきます。任意のクラブでさえ、今までは経験しなかったような照会を受けるようになってきていますので、何処からも名前が出なければ行き詰ってしまうようになります。講習代の証紙に割り印を押さない間は未受理としておけます。それに割り印を頂く為のモーションとして、競技者になろうとしている立ち位置を作ってみましょう。
射撃協会の会員証をもって、早くしてくれないと今シーズンは何も出来なくなってしまう、と申し出ることは必要な時代になってきたとも感じます。射撃協会は何処も新人は大歓迎で、一言添えてくれるベテランが出てくれる可能性もあるのです。今まで銃を一個人に、まるで権利かの如く持たせてきた責任を問われている当局に申請を出しているのですから、私は一人ではありませんよ、という立場を求めていきましょう。射撃競技は個人プレーですが、まるきりオープンでは参加出来ません。最低地元協会に入っている必要があるスポーツです。

ただ、私など30年以上これやってきた者からすれば、講習会など単なるカルチャー経験機会であってその後の進行については様子を見るだけでいいようにも思うのです。確かに昔は、受講だけして面倒そうだからやっぱりやめた、という仲間予備軍も居ましたし、一度ライフルを撃ってみたいというだけで教習射撃を受けて、その後もずっと散弾銃でやってる仲間も居ます。でもこのところの実態では、受講者の殆ど全員が所持申請に至っているようですから、所持に先立つ経過行為という考え方が向こうサイドに確立しているみたいでもありますので、昔は受講して終了した後にやったことを、先んじて講じておく積もりで取り組んだほうが良いのかも知れません。
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初心者講習申し込み時点で身辺調査をすることは無いでしょうね。


講習終了後、空気銃なら所持許可申請、散弾銃なら教習射撃資格認定の申請をしてから身辺調査を行います。

所轄によってはなかなか受付をしてくれないところもあるという話ですので、先方はこれであきらめてくれればラッキーとでも思って本気かどうかを見極めているのかも知れません。

本気で所持を考えているので有れば先の回答の通り、数日待って「どうなりましたか?」と確認の電話を入れてみるとよいでしょう。
また所持許可申請関係で警察署を訪れる場合、私はすべて担当者のアポをとってから行くようにしています。
書類提出時の問答等もすべて面接の一環のつもりで真摯な態度で行ってください。
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記憶がややあいまいですが


初心者講習は講習日が決まっていて(確か県別で公告)
受付期間もあったはずですので
期間中なら申し込み受付はその場で受理だったはずです。
後は講習を受けに行くだけです。
年に1、2回かと思いましたがどうでしょう。

また、良くあることですが
署員が業務に関してほとんど知らない場合があります。
猟銃所持だけを仕事にしているわけではないので
仕方がないとは思いますので
こちらが知識をつけて電話等で先手を取って行くべきです。
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まず「身辺調査を完了するまでは受理しない」という時点で嘘です。

とはいえそこで「嘘を付くな」などと詰め寄るようなことをするのは確かに良くないので、一度引き下がっておいて1週間程度の間を置いて「どうなったか」と問い合わせの電話を入れてみるのが良いでしょう。電話番号は分かりますよね? 「銃の所持許可の件で先日お伺いした……」と名乗って電話をすれば問題ないでしょう。

射撃競技に興味があって銃を持ちたいというのが本当なら、所持許可の手続きはどうなっているのかが気になるのはごくごく当たり前のことなので、「怪しまれるのでは?」などと気に病むことはありません。

時間があるなら、スムーズに話を進めるために先に競技射撃の世界に足を踏み入れてしまうというのも手です。ビームライフルやデジタルスポーツライフルといった所持許可無しで撃てる競技銃もありますから、近くにそういう施設があるなら(エアライフル場があるなら多分あると思いますが)足を運んでみて体験し、さらにその地区のライフル協会支部に入会してそのことを警察の窓口でも言えば話の進みは早いと思いますよ。
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