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40台後半のものです。クレー射撃を始めたいと思い始めましたが、高校のときに補導された事があります。20台の頃には人身事故での罰金刑の上、免許失効、それ以降、交通違反で何度か罰金刑となっています。

このような犯歴だと許可は下りないものなのでしょうか?
逆に警察に質問すれば、犯歴というものを教えてくれ、アドバイスなどしてもらえるのでしょうか?

A 回答 (2件)

所持許可申請の書類に経歴書がありますね。

これには過去10年の職歴や住所を記載しなければいけません。
犯罪歴に関しては、過去の犯罪歴すべてを記載する必要が有ります。ただし補導歴は関係有りません。罰金刑以上を全部正しく書き込んでください。
許可が下りるか下りないか、これは何とも言えないです。なぜかと言うと、それぞれの自治体において許可基準が違うからです。
許可の基準が緩い所と、たいへん厳しいところがあります。大阪は一番厳しいようです。本来なら日本中で同じ基準で審査するべきなのですが、法改正されて自治体の裁量権が大きくなりました。
許可する、許可しないは自治体の基準で決められます。私は2年前に射撃用で空気銃を所持しました。交通違反は銃の所持に関わる欠格事項には含まれていませんので関係は無いのですが、何度も捕まっている様だと、審査する公安委員会の印象が悪くなりますね。
これをカバー出来るような、何かプラスに働くようなものは存在しませんか?たとえば何かボランティアを継続して行っているとか、自治会の役員などを引き受けているとか。射撃用の空気銃だと殺傷能力は低いですが、クレー射撃用の散弾銃は人に当たればまず助からないでしょうから、許可のハードルは高くなっているかもしれません。
結論としては、許可が出る可能性は十分ありますが、100%では無いと言う事になると思います。お金はかかってしまいますが、まず初心者講習を受けてください。
これは誰でも受けることが出来ます。その後に考査があります。この考査で70点以上取れれば、晴れて講習修了証明書がもらえます。銃砲店の話では、この証明書を手に出来れば銃の所持許可は下りるそうです。
なぜなら講習の申し込みをした時点で、最初の調査が行われるそうです。この調査で不許可と判断されると、講習後の考査でたとえ100点を取っても、結果は不合格になるのだそうです。
銃を持たせたくない人物に、講習修了証明書を発行するような事態は避けたいんだそうです。なので考査で70点以上取れたはずなのに、不合格になったのであれば、銃の所持は無理かもしれないと判断できます。
考えていても答えは出ないので、まず行動に移してください。警察の生活安全課へ行き、初心者講習のスケジュール表をもらい、都合の良い日を選んで申し込みましょう。
それまでは猛勉強です。結構むつかしいいので、気を引き締めて取り掛かってください。たぶん普通の自治体なら許可は出ると思いますよ。
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その程度なら問題ありません。


直近5年間に銃刀法違反で処罰されるか、暴力団関係者、常習的に暴力事件を起こす者が欠格者として所持を認められません。
子供の頃の補導歴、道交法違反は含まれていません。

これから受講する(であろう)初心者講習会で詳しい説明があるはずです。
銃砲店・クレー射撃協会の各都道府県支部でもアドバイスを得ることが出来ます。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
まだ、申請はしていないのですが、銃砲店の方に教本を手配してもらい、読んでいる最中でしたが
申請書類のサンプルに犯歴を記載する箇所があり、そこに例として交通違反まで記載するように
なっていましたので、交通違反まで遡るのか?と疑問に思い質問させてもらいました。
地元のクレー射撃協会にも問い合わせてみたいと思います。

お礼日時:2012/12/15 09:05

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