許せない心理テスト

某士業事務所で10年勤務し、この度独立することになりました。担当を長く任されていたこともあり、何件かの顧客より委託変えの申し出がありました。 正直に上司に伝えたところ、もって出るのなら、顧問料の5ヶ月分の料金を払うよう言われました。 円満退社を望んでいましたので、私からは一切勧誘はしておおらず、あくまでも顧客からの申し出にもかかわらず、このような「のれんわけ代」は支払うのが普通なのでしょうか?  ちなみに独立にあたり、自分が営業して獲得した顧問先以外に上司から分けてもらう先は一軒もありません。   私はこのような仕打ちは、10年も働いて巣立っていく部下に対してあまりに非情だと思い、納得できません。もし支払いを拒んだ場合は法的に問題あるのでしょうか?(労働契約締結の際、このような話は一切ありませんでした) 皆さんの体験談、また法的ご指導など、お待ちしております よろしくお願いいたします

A 回答 (2件)

自分で開拓した顧客と独立するなら貴方に任せると言われてそのまま独立したら・・・。


貴方が思っていることは、通用する可能性もあります。
しかし、トラブルは覚悟をする必要があります。
貴方の今の知識や顧客や独立できるまでのスキルはどこで得たかを考えてください。
(何の援助も無く、自分ひとりで勉強した。給料は会社からでなく、顧客より支給されていた)と思うなら、どこへ出ても通用します。
看板だけ借りた(フランチャイズ料は払いましたか?)

前の会社と仲良くなれとは言わないが、貴方が困った時に相談する相手や人の意見を参考にしたいときや、客の対応や税務関係に困った時の相談相手はいるのでしょうか?
また、いろいろな情報を手に入れる方法や仕事の紹介先や仕事の依頼や仕事の分担先などは決めているのでしょうか?
独立すると、思っても見なかった難題が待ち受けていますよ。
その解決料と思えば安いもんですよ。
高いですか?
それなら、トラブル覚悟で船出をすることですね。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
もう一度検討してみようと思います

お礼日時:2007/10/26 23:01

素人ですが、



顧客からの申し出は、現在の事務所(に居るあなた)に対して行われている訳ですから、上司の発言は、非常だとは言えないと思います。

せいぜい「今度退職することになりました」までで、何するの?と聞かれても、現在の事務所で就業時間内に独立の話しを行うのは良くないと思います。

現在の士業事務所が、個人情報の保護に関する法律
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H15/H15HO057.html

の 「個人情報取扱事業者」に該当するか?
が、一つのポイントになると思います。
規模によりますが、たぶん、該当しないのでは?

顧客の連絡先情報というのは、担当者の所有物ではなく、会社の所有物ですので、退職時に、名刺やリストを持って出ることは、不正競争防止法的にNGです。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H05/H05HO047.html

ただ、顧客リストが、「営業秘密」の要件である「秘密として管理されている」状態に無ければ、この法令による、取り締まりの対象外かもしれません。

個人情報保護法 または 不正競争防止法 と、のれん分け とか 独立 とかで検索してみましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
いただいた情報をもとに検討してみます

お礼日時:2007/10/26 23:02

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