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邦楽の歌詞の中に「陽の当たる坂道」という部分を時々見つけます。
何か語源というか、よく使われる理由なんかはあるのでしょうか?
有名どころでは、
Mr.children / innocent world
ひーのあたーる、さかーみちを~、のぼーるそのーまえーに~
他にも
つじあやの /風になる
♪陽の当たる、坂道を~、自転車で駆け抜ける~

Misia、ゴスペラーズ、ドゥアズインフィニティ、東京少年、の歌にもあった様な。

日常でよく使う組み合わせの言葉とも思えないので、ただの偶然とは違うと思うのですが、何かご存知の方はいませんか??

A 回答 (2件)

> 何か思い入れができやすい何かがあったのかな、



少なくとも質問者様が例としてあげた歌詞では、
「陽の当たる坂道」という言葉は「暗くて鬱屈したイメージ」で使われてはいませんよね。

実際、「陽の当たる坂道」という小説は「青春文学の王道」という評言で語られることが多くあります。
石原裕次郎の映画版も同様です。

つまり、「陽の当たる坂道」というフレーズは、
「青春の王道」みたいな明るいイメージを表現するものではないでしょうか。
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「陽のあたる坂道」という石坂洋次郎の小説があることは確かです。


この小説は石原裕次郎主演で映画化もされています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E3%81%AE% …
それらの曲の歌詞が、その小説or映画と関係があるのかないのかまではわかりません。
ただ「陽のあたる坂道」が1個の固有名詞として有名なものである以上、
作詞者の頭の中から1かたまりで出てきやすいフレーズとなっているということは言えるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

その映画は知りませんでした。リンク先も見させてもらいましたが、結構昔の映画ですね^^;
ミスチルにしろ、Misiaにしろ、まだ生まれていない時代の作品ですね。

>1個の固有名詞として有名なものである以上、
作詞者の頭の中から1かたまりで出てきやすいフレーズ

そうかもしれません。
ただ、これだけ多くのミュージシャンが歌詞に取り上げる様なフレーズとなると、何か思い入れができやすい何か、それはわかりませんが、があったのかな、と考えてしまいます。

お礼日時:2007/10/24 18:28

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