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ルアー釣りをしたいと思っている初心者です。
私は釣って食べる事をしたいと思っていないので、ゲームとしての釣りとするという事になります。キャッチ&リリースをする事になります。
この行為に対しての意見をネットで幾つか拝見しました。わかった事は
本当の意味でのキャッチ&リリースをする事は非常に難しいという事でした。正しい方法の中に魚を水から離さないという行為があるようです、ただこれでは魚の写真を取れないという事ですね。
その他もろもろの行為があるようですが、この行為が出来る自信がありません。多分しているつもりでも水の中で魚を殺しているような気がするのです。だけど釣りをしたい自分もいます。絶対に殺さない簡単な方法はありませんか?

A 回答 (6件)

どうも、こんばんわ。



フィッシュ&イートしてきてましたのでres遅れました。すみませんm(--)m
もうすでに#5様のご回答でご質問者様の中で結論が出てるかと思いますので簡単に書きます。
(こちらのアドバイスに対してご質問頂き返信しないのは失礼ですし)

>リリース後の魚について、死なないという自信はありますか?
「100%の自信はありません」が答えです。
なぜなら
不慮の事故は必ず発生する。
前にも書きましたがどんなに注意しても自動車事故をする可能性は0%ではないです。たとえ時速5kmで走っても歩道橋から人が目の前5cmに落ってきてあたるなど。
限りなくゼロに近いですが自信を持って答えれません。

また、100%生きるなと確信した魚でもその魚の生涯を見届けた訳でないので「限りなく100%に近い自信です」
個人の考えの差もあるので答えにはなりませんが、「絶対は存在しない」と思います。長くなるので....書きません(^^;

ご質問者様がこだわる内容について少し掘り下げたいのですが、
「もし、100%生存できるリリースを出来たら満足出来るのでしょうか?」
私の見解では本質的には違うのでは??と思いますが。
魚を傷つけるという行為に対して「食べたら許される」「生きていたら許される」と自己納得されてるのでは?
ここも書きだしたら長くなりますね...
失礼な書き方ですみません。

結局は何かする度に代償として悪をしてる可能性があるので(例えば自然のために木を植えても以前の生態系を壊しているとか)、釣った魚に対する生命を尊む、そしてそれに対して最良の方法をとる、(食べる、きっちりリリースする)で良いのではないでしょうかと私は思います。(釣った魚100%食べても、ばれた魚は100%生きる保証ない)

支離滅裂となってしまいましたが、答えは出ないと思います。
自分の心を落ち着ける場所がどこにあり、それに応じた行動をする。
(100%食べるなり、釣りはしないなり)
私は100%リリースで生かす自信はないですが、それに近づけるよう心がけてます。基本はフィッシュ&イート(^^;

真剣に考えられてるので少し私も考えさせられました。
私としてして思うところもあり良い機会となりました。
ありがとうございますm(--)m
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どうも、#2再びです。



>ところで100%ダメージを与えずリリースしている自信はありますか。
という事ですが、はい、100%ダメージを与えずにリリースしています。何しろ深刻なダメージを与えたサカナは持ち帰って喰ってますから…私の場合ここ数年90%以上がフライフィッシングの渓流ヤマメばかりですから食うと美味いんです。

tomojyuuさんは禅問答の世界にドッブリと嵌ってしまっているようですので、「それじゃどうやってダメージを与えていないか分かるんですか」とかナントカ疑問が湧いてくる事でしょう。それはランディングした時かなりの高確率で分かります。例えばフッキングの位置ひとつ取っても、上唇のど真ん中/薄皮一枚の所にフッキングしていればサカナはおとなしく寄ってきます。ところが口の脇や口の中にフッキングしているとサカナは相当暴れます。これはロッドが引っ張る力が均等にサカナに伝達する事由来すると言われています。これが口以外の部分にフッキングする(スレ)と相当暴れます…特に腹スレは致命傷です。鮎の友釣りでも背掛かりはオトリに使えて理想的なフッキング/腹スレはすぐに死んでしまう最悪のフッキング、と言うのが経験から引き出された常識です。
で、禅問答にハマり過ぎて疑心暗鬼になっている人なら「それって思い込みじゃないんですか?」と思う事でしょうが、リリースする際サカナの泳ぎ方が全てを教えてくれます…上唇の左右対称といえるほどど真ん中・薄皮一枚のフッキングでネットに収めたサカナは何事もなかったかのように元気に泳いでいきますが、それ以外のフッキングではエラを頻繁にパカパカやっているのでしばらく水通しの良い所でサカナを休ませて様子を見ます。なにしろファイトが長引けば長引くほどサカナの体内酸素は消耗しますから結果が早いど真ん中・薄皮一枚のフッキングであればサカナは元気に川に帰ることができる、というわけ。
腹スレより最悪なのは“針を飲まれること”で、ファイトすればするほど深刻なダメージを与えますからね。

さて「ど真ん中/薄皮一枚なんてたまたまじゃないの?」と思われるかもしれませんが、アワセのタイミングがドンピシャリとあっていれば掛かってしまうものなのです…難しい話をすれば引っ張れば針のポイントが上を向くという針の形状が大きく影響しているのですが、フッキングさえちゃんとできていれば自動的に上顎の薄皮一枚にしっかり刺さるようにできているのです。実際管理釣場や釣堀のヘラブナ釣り(ハコ釣り)では上顎ど真ん中/薄皮一枚でフッキングしていなければ釣果としてカウントしない、という厳しい“縛り”を課している団体が多く存在します…アタリをしっかり取っていない釣果は“釣れた”だけで“釣った”のではないという理屈ですね。もっともこれはエサ釣りやフライの毛鉤のようなシングル・フックの場合で、トレブル・フックだとこの限りではありません。
さらに疑心暗鬼地獄に陥って“もはや何も信じられない”人は「足場が高かったりどうのこうの」ともはや文句や言い訳に近い疑問を持つことでしょうが、だからこそ私はここ数年フライフィッシングのヤマメ狙いばかりやっているんですね。元々C&Rは米英仏のトラウト・フライフィッシングから始まった事ですし、ドライ・フライという水面での勝負に絞り込んでいるので見るからに分かりやすい、タダでさえ警戒心が強く難しいヤマメは相当高度な釣技を要求される、渓流ならナントカランディングに適した場所が確保できる…という事で渓流ヤマメのフライフィシングばかりに足が向いてしまう、というわけ。

というわけで個人的にはバーブレス・フックやリリース・ネットや“水から絶対上げないリリース”はもちろんの事ムダにペナペナなロッドやムダに細すぎるラインは使用していない、写真撮影は5秒以内等など一見何気なく釣っているように見えても結構“ルール”を課しているので毛鉤を流している間の集中力はバスやシーバスのルアーとは比べ物にならないほどの高まっています。
それでもダメージを与える事はごく稀にありますが、ダメージを与えてしまった時に「しまった!」と心を痛める事が実はとても重要です。「今回はやらかしてしまったが、次回は絶対にこんな事はしない」という気持ちが原因を考え新たな対策に繋がる、というわけ。ダメージを与えてしまったサカナには尊い犠牲になりますが、その死を活かすも殺すも(意義のある死にするか無駄死ににするか)は受け取る側の態度ひとつで決まってしまいます。お陰様で日々リリースは確実なものになっています。

それが面倒臭いとか何もそこまで、と考えるのであればどうぞさもしい殺生をし続けるか釣りをしないで下さい。
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この回答へのお礼

2度の回答に恐縮です。ありがとうございます。
>100%ダメージを与えずにリリースしています。何しろ深刻なダメージを与>えたサカナは持ち帰って喰ってますから…私の場合ここ数年90%以上がフ>ライフィッシングの渓流ヤマメばかりですから食うと美味いんです。
私もそのような事が出来るようになりたいです。リリースの技術はキャッチより難しいそうなので、まずは食べておいしい魚を釣るようにしたいと思います。これは自分の中の問題になってしまうと思いますが、趣味を聞かれた時、胸を張って「釣り」といいたいのです。どうも「釣り」のHPを見ても
「60cmオーバーのOX魚を釣った」とか大きさにこだわったりしているものばかりでした。よく趣味の王様に釣りがあげられますが、釣りは生きる為の手段ではなく、あくまで娯楽なんですね、ゲームなのですね。人間は傷つかなく魚を殺すゲームですね。ただ殺さない方法があるという事がわかり
安心しています。私は釣った魚を食べる事に罪悪感はありません。もちろんそれも残酷な行為といわれればそうでしょうが、現在は思っていません。

お礼日時:2007/10/28 18:45

釣って食べる事をしたいと思えば良いです。


自分の思考の中での事ですので
解決方法としては時間がかかる場合もありますが
非常に簡単です。

ちなみに
キャッチ&リリースはかなり異質な行為だと思います。
私は狩猟もやりますが
麻酔銃で獲って写真を取って離す。
ようなもので
傲慢で異常な行為です。
考えようによっては射撃の練習になりそうですが
意味と実質がない。
それほど暇ならTVゲームでもやります。
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どうも、おはようございます。



確実に殺さずにリリースする方法は「釣りをしない」しか無いと思います。「そんな物は存在しない」が答えになってしまいます。
ま、自動車には乗りたいが確実に事故をしない方法を模索するのと同じであると思います。
でも、ご質問者様のように釣った魚に対する生命の尊さ、礼儀をわきまえて行動する事が重要かと思います。

私はキャッチ&イート(もしくは出荷)がメインなのですがリリースする釣りをする場合、以下の点に気をつけています。
1)タックルについて
・針の数を減らす。このことで魚の口以外にダメージを与えにくくしてます。
・バーブレス(かえしのない針)、シングルフックにする。このことで針を容易にはずせて魚にストレスを与えにくくしてます。
ただ、当然ながらキャッチできる魚の数は激減します。
どの程度まで対応するかは状況次第で対処してます。
2)キャッチの仕方
以下の2点注意して下さい。
・魚の粘膜をはがさない。
 リリースしても粘膜のはがれた部分からバイ菌が入り、病気となり死ぬ可能性があります。
・やけどをさせない。
 魚は体温が低いです。直接手で触るとやけどを起こします。
・鱗をはがさない
 よく知りませんが再生しないとも聞きます。
これを注意するにはどうしたら良いか?
出来るだけ水際で対処する。
ネットを使う場合は管理釣り場用のネットを使い、粘膜を傷つけないようにする。
魚は直接さわらない。さわる場合は手を水で冷やしてから触る。
バスなどは出来るだけ口の部分のみ触る。そして水際で針をはずしリリース。
あまり持ち上げるとアゴにストレスをかけ良くないです。
釣り場の状況により方法は変わると思いますので最良の方法を選択して下さい。
3)針をはずす
必ずプライヤーを使いはずす。
バーブレスの場合、不要に思えますが水際でリリースする場合に魚は暴れる時があります。
その時に手に針が刺さる可能性があるので直接手で触らない方が良いです。
かえしのある針の場合は、手ではずそうとすると違う方向にも力が入り傷口を広げる可能性があります。
プライヤーを使う事で最小の傷口でリリースできます。
4)リリース
「ドッポン」は禁止です。
細かな理由は忘れましたが「急なストレスで血液に気泡が出来る」か何かだったと思います。
水際で魚を落ち着かせてからゆっくり離す。

状況で出来る事、出来ない事あると思いますが「魚をいかに傷つけずに帰すかをよく考える」ことが肝心かと。
少しでも参考になったなら幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
リリース方法参考にします。
ここまでリリース方法を知っているなら、実践しているとは思いますが、
リリース後の魚について、死なないという自信はありますか?
ネットで調べてもリリース方法は知っていてもそのあたりの事がかいてありません。実はそこが一番重要な事なのかなと思っています。実際自分も
感情論になってしまいますが、死なないという自信があれば胸を張って釣りが趣味が好きですと他人に言えますがそうでないと、いいずらいと思うからです。(勝手ですが釣った魚を食べる事には罪悪感は感じませんが)

お礼日時:2007/10/28 14:15

どうも、釣りバカです。



最初に、少々辛口になりますが責めるつもりは毛頭ありません。加えてこれは飽くまで私見なので参考意見として留めて頂きたいと思います。

そもそも釣りという遊びは残酷な遊びです。考えてみてください、釣竿を握っている側はサカナが掛かれば「おー!いい引きしてるぜぇ!」と呑気に構えていますが掛かったサカナにしてみれば生死の境に立たされて全身全霊の力を振り絞って逃げているのです。文字通り命を掛けて逃亡している相手をヘラヘラとにやけながら楽しんでいる…この世にこれほど残酷な遊びがあるでしょうか。かく言う私は物心ついた頃から釣竿を握っていたらしいので見様によっては「悪魔の申し子」と言われても反論できません。
それだけにキャッチ&リリースを真剣に取り組もうとなると難しいのは当然で、それが難しいからもっと楽な方法なんて存在するわけがありません。それこそ「若い頃肉をたらふくかっ喰らって酒を浴びるほど飲んで不摂生の限りを尽くしてブクブクメタボ体型に成り果てて、年を取ったらなんとか楽に確実にチャラにできないか」と言っているようなもので、それこそ「そんな虫の良い話があるわけねえだろ」です。何事も行動には必ず結果というものが伴ってくるもので、散々享楽の限りを尽くしたらそれなりの結果が現れるのです。釣りで言えば散々命を弄んで簡単に手軽に命を回復させたいと言われても「神様にでも頼むんだな」としか言いようがありません。

「面倒臭いから」「難しいから」という理由で「もっと楽な方法」と言うのであれば釣りそのものを楽しむ事はできないでしょう。何故ならリリース以前に“サカナの口に針を引っ掛けること”が、よーく考えると確実なリリースなんかよりはるかに難しい事ですから。確実なC&Rに真正面から取り組めなければもっと難しい事なんかできっこありませんからね。

しかし「リリースしても、本当に生きていけるのかな?」と感じる心はとても大切で、本当に心の底からそう思っているなら真正面からC&Rに取り組む事ができるはずです。例えば俗に言われているバーブレスにリリース・ネットから初めて渓流やバスなら半身を水に浸けたまま急いで(できれば30秒以内で)写真を撮って静かにリリースする…あなただって追い詰められたら30秒くらい息を止める事ができるでしょ(最も半身が水に浸っているのでわずかに呼吸はできますが)?高い護岸から釣り上げる東京湾シーバスのような場合は落としバケツなどを常に持ち歩いて水を掛けながら急いで写真を撮る、など工夫したり動作を早めたり真剣になる事が実は大変重要です。日頃から「どうすれば確実にリリースできるか」を考えていれば自分がやっている釣りで有効なアイデアは出てくるものです。たとえ出てこなかったとしてもここで質問すれば良いのですから。
元々残酷な人間の残酷な遊びが文化的な娯楽として認知されるのはサカナに対して手間を掛けるから。よーく考えてください、好きでもない相手に手間を掛けようなんて考えますか?手間を掛ける事とは“愛情表現”なんです。人間の最も人間らしい感情は“愛情”ですからサカナに対して愛情をもって接する釣りは文化的な娯楽なのです。

もしこの愛情をケチったり端折ったり無視したりしているのであれば、それは釣りではありません、残酷な虐待です。
果たして“たかがサカナ”に愛情を注げない人間がもっと大きな人間を愛する事ができるでしょうか?甚だ疑問です。努力を惜しまず真正面からC&Rに取り組んでください。難しい遊びほど遊び甲斐がありますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>もしこの愛情をケチったり端折ったり無視したりしているのであれば、そ>れは釣りではありません、残酷な虐待です。
uraryoushiさんはリリースに関して真剣に取り組んでいると感じました。
ところで100%ダメージを与えずリリースしている自信はありますか。

お礼日時:2007/10/28 14:07

cherrytroutと申します。


キャッチアンドリリースはルアー&フライゲームでは一般的になってきていますね。
自分も場所や魚種によってリリースしますしイートもします。
ただ、心がけているのはリリースする際はネットには入れないのが鉄則。
実戦的な話ですが、バーブレスフックを使用する。ネットに入れる前に水面でリリースする、出来ない場合は出来る限り敏速にフックアウトさせて戻すことが考えられる最良の方法。勿論シングルフックのバーブレス1本のみが最良なのですが、実戦ではバレも多くいまいち釣り辛い問題もあります。

要はネットに入れてはじめてキャッチとするか、水面リリースでキャッチとカウントするか、バレても良いから魚に最小限のダメージでシングルフック一本で勝負するかは、本人のスタンス次第です。
写真を撮るのも自己満足で魚には無用の事なので、最小限の範囲で自分が許す限りの範疇で実戦するのが一番。
魚を釣る以上、魚に負担させることは変らないので、あとは自分の判断に委ねるしかないのが実情です。

絶対殺さないのは釣らない事、でも釣りをする以上、最良の方法でリリースするのが釣った側の配慮だと思います。

自分の判断ですが、水面でのリリースが一番だと思います。写真を撮る場合、むやみに触らず出来る限り水中に魚を置いて撮るしかないです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
なるほどやはり水面でのリリースがいいのですね。わかりました。
ところで、そこまで最善のリリース方法をしているのですが、罪悪感は
ありませんか?実際、その辺りの感情が釣りする事を肯定するか否か決定すると思いますが。

お礼日時:2007/10/28 14:04

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