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なぜ、守屋前次官のゴルフ問題はばれたのでしょうか?

A 回答 (4件)

事情を知っている人の内部告発だと思います。

理由は正義感や相手に恨みを持っていたりいろいろ考えられますが、最近の食品などの偽装問題も内部告発が多いと思います。
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守屋前次官が退職したあとの後任の事務次官が守屋氏の子分ではなかった、ということでしょう。


そのため、今まで頭を押さえつけられていた、反守屋勢力が息を吹き返して、「全部、あいつの責任にしちゃおうぜ」といった感じでしょうか?と今日、誰だったかがラジオで言ってました。

おそらくそんなところでしょうね、いかにも官僚たちの考えそうなことです。
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スカパーの「愛川欣也のパックインジャーナル」は、地上波TV局では、スポンサーとか政府に遠慮して言えないことでも、どんどん話題にしています。

で、この件に関しても、10/27(土)に「守屋証人喚問で国会は」っていうタイトルで詳しい話をしていましたよ。

山田洋行は、本来が不動産会社だったそうです。そこに、守屋氏を担いだグループが、軍需部門を設立して、急成長した。でも、不動産部門が不振となり、儲け頭の軍需部門担当者は、「稼ぎ頭の我々に経営権を」というような、内部対立があったようです。で、その対立が解消しないので、軍事部門は「日本ミライズ」を設立。軍事関係の仕事をやっていた社員を引き連れて退社したそうです。

で、軍事部門を失った山田洋行に、もう怖いものはないので、恨み晴らすため、イロイロと暴露したようです。

ちなみに、小池百合子さんが、「女子の本懐」で、守屋氏のことを、かなりのページを割いて書かれているそうです。
守屋氏の身がキレイでないことは、8月ころにわかっていたそうで、彼のために、政権が危うくなると困るため、「この問題が発覚する前に守屋氏を刺せ!」と、小池氏が刺客として送り込まれたようです。小池氏は、刺客として、いい仕事してますね。
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山田洋行から飛び出し、ライバル会社である日本ミライズを設立した宮崎専務と山田洋行の間の確執がすべてです。


日本ミライズ社はGEとの契約まで持っていってしまったため、山田洋行として怒り、全てをぶちまけてしまったのです。
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