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九州の某都市に住んでいます。

洗濯用、食器洗い用などの洗剤ですが、安さを売りにしているホームセンターやドラッグストアでは、『同じ量の同じ商品で、詰め替え用よりボトル入りが安い』と言う不可解な現象が起こっています。昔からです。

よって、よほどエコロジーに気を使っていない限り、皆がボトル入りの商品を買って行くのでゴミ回収日にはボトルだらけです。

普通から考えれば詰め替え用の方が安いと思うのですが、何故、こんな怪奇現象みたいな事が起こるのでしょうか?

A 回答 (4件)

 詰め替え用より安いボトルというのは新商品ではありませんか?


 新商品が出ると、メーカーはその商品のユーザーを増やすためにボトル入りを割安で出荷するキャンペーンや、場合によってはバックマージンを設定している可能性もあります。
 安さを売りにしているドラッグストアなどでは、そういったキャンペーンなどで安くなった商品を積極的に仕入れますから、つねにどこかしらのメーカーのボトル入り商品が詰め替え用より安く売っている状態が続いているということもあるかも知れません。
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まさに、No.2様の仰るとおりです。


仕入れの本体価格差よりも、大量仕入れによる割引率が、販売価格に影響しているのです。

地域の住民たちがその事に気が付いて、当初は高くても全員が詰め替え用を購入するようになれば、詰め替え用の仕入れ数量が増え、大量仕入れによる割引率が上がり、現行のボトル売りよりも、より低価格で購入できるようになります。(そして、皆が得をする。)

こちらは、東京です。
7~5年ほど前は、質問者様とまったく同じ状況でした。
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生産面で考えると、大量に生産することでコストが下がります。


ボトル入りの方が生産量が多いので、詰替用との生産コストの差が少なくなります(生産量によっては逆転する場合もあります)

販売店では、購入量によって(メーカーから)仕入れする際の割引率が変化します。
当然、ボトル入りの方が仕入れ量が多いですから、メーカからの仕入れ単価が逆転してしまうのでしょう。

例えばボトル入りの生産単価が100円で、詰替用が90円だとします。
それを販売店に50%利益を乗せて卸すとすると、ボトル入りは150円で、詰替用は135円になります。
販売店はボトル入りの方が大量に購入するので20%引き(120円)
で仕入れらて、詰替用より仕入れコストが安くなります。
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おそらくは生産ラインの関係でボトル入りの方が仕切りが安いのでしょう。

パッケージの価格自体は商品に比べて大きな価格差がないと思われます。
また、販売量の差から、小売りや卸でのも価格差が生じているのもあり得ます。

カップヌードルも詰め替え用のリフィルという商品を出しましたが、スーパーではどこへ行ってもカップ入りの方が安い。コンビニはリフィルの方が安いのですが、コンビニで買ってお湯を入れる客はリフィル買わないだろうし。うーむ、誰が買うんだ
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