自分で買った航空券なのに

Question

たとえば、遠方にいる親戚が結婚式に出席するために私がチケットを買って送った場合でも、自分のマイレージには加算されないのはどうしてなんでしょう？エアラインにしてみれば利益を上げればいいのに、お金を出した人に特典がつかないのはなんだかなぁ・・・って思うのですが。からくり（？）がわかれば納得できるんですが。よろしくお願いします。

thuy · Accepted Answer

マイレージはアメリカ系の航空会社が始めて、今では世界的に広まりましたが、「頻繁に飛行機で移動する旅客」(フリークエントフライヤー)の囲い込みからきているからだと思います。
あくまで「飛行機に乗ってくれた人」に対するサービスであり、お金を払ったあなたに恩恵が無い、という気持ちも分かりますが、逆に会社の出張等で国内海外に行った場合、その経費を払うのは会社になりますがマイレージポイントは「出張者（＝乗客)」に行くので考えようによっては「役得」ということですよね。（私は残念ながらそういう恩恵に浴する機会がほとんど無いです…泣っ）

また、マイレージの会員になれば当然住所連絡先等の個人情報を航空会社に登録することになりますね。これによって航空会社はそのお客の搭乗履歴も把握(例えば機内での迷惑行為があったかやカウンターで理不尽なクレームをつけるお客かどうか等をデータベース化できること)でき、重要な顧客管理のツールとして使われるという側面もあります。

dod1972 · Answer

そういう仕組みだから、としか答えようがありませんが。マイル＝いくら払ったかではありません。いくら乗ったかが基本ですから。となると、乗った人にマイルが着くのは当然でしょう。

あなた様の場合は損に思われてますが、いわゆる社用族とかは、会社の金で自分にマイルが貯まるわけですから、一概にカスタマーが損ばっかりしている訳ではありません。

それに、もし、お金を払った人にマイルが付くならば、それこそヤフオクにて、航空券代行手配業をしだすオバカさんが大量出現するでしょう。自分は航空券手配代行するだけで、マイルが貯まるのだったら。

nidonen · Answer

「 お金を出したのは私です 」という確認が取れないという視点が
あると思います。クレカでの購入ならいいですが、現金購入なら
支払った人を特定するのは無理ですよね。

　もし自己申告で受け付けてくれるのであれば、特定口座にマイルを
集中させることができてしまいます。だから航空券の名義で特定できる
搭乗者にマイルを貯めさせるのでしょう。

　マイル先進国の米国では搭乗実績と並行して、いくら支払ったかも
上級会員の判断基準にするようになってきています。たとえば年間で
１万ドル以上を費やした客は、搭乗マイルに関係なく上級会員になる
といったものです。ある意味、ホテルのポイントに似ていますね。

taikon3 · Answer

搭乗してないからですね。

搭乗した人に便宜を図る、これがマイレージの基本なんです。
搭乗者＝お金を払った人、という前提です。

カード購入なら買った人にポイントがつきますよ。

akira-45 · Answer

色々クレームが多いみたいですよ。ホテルに泊まって朝食頼んだら利用条件が変わったり、無料航空券で乗れた人はいないのだそうです。いずれ、公正取引委員会から不当表示・不正競争違反で叱られるでしょう。

自分で買った航空券なのに

マイレージはアメリカ系の航空会社が始めて、今では世界的に広まりましたが、「頻繁に飛行機で移動する旅客」(フリークエントフライヤー)の囲い込みからきているからだと思います。

そういう仕組みだから、としか答えようがありませんが。

「 お金を出したのは私です 」という確認が取れないという視点が

搭乗してないからですね。

色々クレームが多いみたいですよ。

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