プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の会社では残業代、休日出勤手当てが出ません。代休もありません。
職業は営業です。労働契約書や終業規則では9時始業、17時半終業となっています。所定時間外労働30%、休日労働40%、深夜労働30%の割増賃金があることも記載されています。
現状は、平均20時~21時に退社しています。24時まで働いたりすることもありますが、タイムカードもなく従業員の労働時間は管理されていません。残業代は1円も出ません。
日曜日も月に2、3回は出勤しています。休日手当て、代休はありません。月曜日が定休日なので月曜日は大体休めています。

私よりも、ひどい待遇で働いている方も大勢いるとは思いますが、私は今年入社の新入社員で、これがどこの会社でもやっているいわゆる普通のことなのか分かりません。法的にも正しいのか、どこかへ訴えれば改善されるものなのかも分かりません。労働基準法に詳しい方、すでに社会に出て働いていらしゃる社会人として先輩の皆様、教えて頂けませんか?また、転職をうっすら考え始めていますので、そのアドバイスも頂けると幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

其の前に、毎月の給与の額。

年間のボーナスの額。そして、年俸にした場合の額。

これを計算されてから考えましょう。

あなたの年齢と、全国平均の年俸額です。比べてどのようになっていますか???

それから、年間何日の休日か数えましょう。日曜が出勤なんてザラです。月曜が殆どお休みなら、週休1日は確保されてることになります。

周囲と、同じように、日曜祭日が休みたいなら、そうしたところに転職です。

文句言う前に会社にどんな貢献をしてるか、営業なら月間いくら売り上げてるか、年間ならどうか。そうして、粗利益はいくらで、自分の給料を差し引いたら会社にいくら儲けさせたか・・・・・・・・・

計算してから文句を言いましょう。下手すると解雇だよ。
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うん、私も少なくとも3年耐えることをすすめますね。

私は最初に就職した会社を4年で辞めましたが、今でも誰でも知っているその会社に4年いたことでなぜか「大丈夫ですね」といわれます。やっぱりちゃっちゃと辞めると「なぜ辞めたんですか」みたいにツッコまれるみたいです。

それと仕事スキルですが、今は何かを学習するヒマもないでしょうが、頃合を見計らって何らかのスキルを習得することをおすすめします。私はその最初の会社にいた間に英会話を勉強しました(仕事柄、必要だったので)。そしてそれはその後に転職したときにどこでも役に立ち「芸は身を助けるとはまさにこのことだ」と痛感しました。別に英語である必要はありませんが、営業というのは極端な話専門的なスキルが身につくわけでも必要とされるわけでも(営業スキルというのが身につきますが)ないので、何か身につけておいたほうがいいです。ただし、資格をとれば道は開けるというほど甘くないのが人生の厳しいところです。
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真偽か自分でも分かりませんが、


入社したばかりの頃が、1番仕事が出来たように思います。当時のことですが。
何年か勤めてると、以前と比べて、仕事が出来なくなったような気がしました。
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目を広げて世界的に考えてください。

あなた程度の能力であなたのように恵まれた労働条件であなたほどの高給を得ているのは、非常に幸運な人です。
今のままで、あなたの才能というのは、好条件で採用されたという実績ですから、「役立たず」「能無し」とののしられても、定年までその会社に居続けることが最善の選択です。
でも、今のままのあなたと違ったあなたになれば、好条件高給といえども、待遇は能力見合いで無いということになります。
そこまで能力が高まったら、スカウトされますから、転職はスカウトされてから考えましょう。
でも、能力を高めることはつらいことですよ。今まであなたが経験したことの無いくらいのつらいことですよ。つらいこと続きで、つらいことに慣れてしまって、つらいことをつらいと思わなくなるでつらいことを続けないと能力は高まりません。
つらいことイヤですよね。
なら、一生今の会社に居るのがベストの選択です。
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サービス残業、良くある話です。


不満があるのであれば、条件のよいところへ転職しましょう。
年齢的にお若いのであれば、転職先に困ることはないと思います。
今の会社で社会人としてのマナーや仕事の取り組みなど学び、次へのステップとして割り切るのも悪くないと思います。
出来れば社内の仕事のできる先輩を目標にし、その人と同等かそれ以上に仕事が出来るようになってから転職すればベターです。

現状できることは、残業や休日出勤の実態を記録に残しておくことです。
出退社時間、時間外に行った業務内容など出来るだけ詳細に残しておくと退職する際に会社に請求することが出来ます(過去2年分に限る)
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残業50時間を超える月は多々ありましたが、付けてなかったですね。

全ては。
1年目は、なぜか社内でも残業が1番多い方でした。
それ付けると、先輩に当たる人の給料を超えてしまう。
入社したばかりは、残業を付けるかどちらとも意見があると思います。
法律上は、付けれます。
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ANO.4です。

タイムカードは普通ならばどこの会社にも必ずありますが、私の会社では残業代と同じくある一定の役職になるとタイムカードはなくなります。会社によってはパソコンの中にタイムカードがあって、パソコンに出社した時間と退社した時間を打ち込む形になっているところもあります。昔働いていた会社がそうでした。だから、タイムカードあるないは会社によって違うと思います。
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告発する先としては、ユニオンとか共産党とか新聞社とかありますが、そこまでいっちゃうと後には引きにくくなるので、だめもとで厚労省に一報入れるのが良いかと思います。



この時期に、毎年厚生労働省がキャンペーンを張っています。11/23にフリーダイヤルを受け付けるようですので、一度トライされてはどうでしょうか。(去年は1380件の相談があったそうなので、かなりかかりにくいかもしれませんが・・・)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/10/h1026-1.html

町工場だと無視される可能性大ですけど、一部上場企業であれば指導が入る可能性も結構あると思いますよ。
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普通は残業代、休日出勤の分の給料は必ず出ます。

しかし、私の会社はある一定の役職を含めて上になると残業代はカットされますが、休日出勤は大体つく形になっています。会社の状況に応じてになるので、もし不安ならば労基署に行く事をオススメします。
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あくまで一般論ですが、だいたい3年が目安だと思います。


3年勤めて、「その会社の水が合わない」ということだと、転職活動先の会社も、「一応、腰の据わったヤツだ」と、見てくれます。
3年未満だと、「尻の軽いヤツだ」と思われる可能性があります。
なぜ3年が目安なのか、私もよく分らないのですが、昔からそういうことになっていて、だいたいそれくらいが人間の辛抱の「程々なところ」なのではないでしょうか。
10年勤めて芽が出なければ、転職したほうがいい、なんてこともいいます。
だから、よくよくのことがない限りは、もう少し我慢したほうがいいと思います。
特に、上場企業に勤めたくても、勤められない人はたくさんいます。

もうひとつ、これも一般論ですが、会社というものは、伸び盛りの時は、労務管理で「無茶苦茶」なことがあります。
元々の給料が安い上に、数字に出ない労働があるので、人件費負担が軽く、伸びることができるのです。
そのうち落ち着いてくると、給与水準が上がり、サービス残業もなくなって、「まともな会社」になります。
しかし、その時はもう会社の「伸びしろ」は、わずかになってしまっているのです。

そんなのではありませんか。
もし、全然伸びていないのに、「コキ使われて」いるのなら、見通しは明るくないかもしれません。
でも、それでも、3年は勤めたほうがいいと思います。
あと、転職する時は、退職は、必ず次の勤務先が決まってからにしましょう。
一瞬でも無職になってしまうと、よほどスキルがない限り、いろいろ不都合があります。
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