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現在、表計算については、Excelを使用しています。
会社でAccessというソフトを導入することになり、操作方法について行けるかとても心配です。
そもそも、このソフトではどのようなことができるのでしょうか。
Excelではできず、Accessでしかできないことなどを、ぜひ教えてください。
使いこなせる社員Aいわく、「最も奥の深いソフト」だそうですが、皆様はどう感じていらっしゃいますか。
また、使いこなせるようになるまでに、皆様はどのくらいの期間を要しましたか。
どうやって技術を習得されましたか。
全くの無知ですので、どんな些細なことでもかまいませんので、お願いいたします。

A 回答 (6件)

Accessとは帳簿やファイルなどの紙面で管理したデータをコンピュータで管理したりします。


売上伝票の明細を一覧表にして印刷したり、月ごとの売上集計を取ったり、得意先ごとに売上データをまとめたり、宛名ラベルを印刷したりなどです。

Excelでは、月ごとの売上集計を取るときは、月ごとにデータを入力し合計を取る必要がありますよね。それも月ごとに毎月。。。。同じことを繰り返し行いますよね。

Accessでは、一度月ごとにまとめて集計をとる設定をしてしまえば、その命令を実行するだけで、月ごとの集計がたとえばボタンひとつでできてしまいます。

単純に言ってしまうと
つまり、日常の定型業務をすべてパソコンでシステム化するソフトです。

私は簡単なAccessの本を購入して独学で勉強しています。奥が深くてまだまだ勉強中です。
使いこなせる社員Aさんがいらっしゃるのなら、その方にいろいろ教えてもらいながら勉強していけばいいのではないでしょうか?
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あなたの会社の売上伝票などを作っているコンピュータをイメージしてみましょう。



そこには「得意先別コード(得意先マスターという言い方をよくします)」や「地区別コード」や「担当者別コード」があります。

売上げが発生したら、伝票を入力しますね。画面の「得意先コード」を入力します。そうすると得意先名が表示されます。今度は「商品コード」を入力します。そうすると商品名と単価が表示されます。数量を入力すると売上げ金額が計算されて、伝票が発行できます。

これを月末など締め日で、担当者別や商品別や得意先別にどれだけ売上げがあったかを印刷することができます。去年や前月のデータがあれば比較することもできます。

これが「売上管理」データベースの簡単なイメージです。

これを比較的簡単にプロじゃなくても作れるのがACCESSです。


私の場合は自分で好きなように作れるようになるには半年はかかりました。
エクセルよりは画面設計が簡単なところと、データを多量に扱いやすいところが特徴でしょうか。
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この回答へのお礼

みなさん、とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/10 17:02

学習してしばらくすれば、下記のことが何を言っているか


判るでしょう。本には載っていないまとめ?
エクセル=データ即ち「表」--------------------即「印刷」
アクセス=データ(=「テーブル」)+「フォーム」+「レポート」
エクセル=表データ×検索等(フィルタ)--->表(貧弱)
アクセス=テーブル×SQL-(検索・加工・ソート・更新)-->テーブル(本式)
 (×と書いているのはは対して○○で検索等というイメージ)
エクセル=関数式を表に埋めこむ。オンリー。
アクセス=関数式+SQL+その他複数。テーブルに埋め込むので無い。
エクセル=SQL使わず(VBAの高等テクでは別)
アクセス=SQLが重要。SQL+フォーム+印刷フォーム(レポート)=アクセスでアクセスはSQLを使うツールとも言える。
データベース(DB)・リレーショナルDB・レコード・キーなど
今まで普通に使った言葉を少し深く勉強するべし。
<以下独断と偏見>
●こんな大きなテーマの疑問はアクセスの本を読むべし。
●気さくな!隣人で判っている人がいれば、100冊の蔵書に 優る。今がチャンス。
●仕事でやらないといけない立場になる事は、先生10人に
 学ぶことに優る。今が一生のチャンス。
(仕事でやらないといけない立場になら無いと、習得は難しい。)
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〇まずはデータベース機能が充実しています。


Excelでもデータベースが出来るじゃないか・・・と思うでしょうが、Excelの場合は1テーブルの並べ替えと抽出だけ、しかもレコードだけですが、Accessは並替、抽出、整合、連結、併合、と随分様々なデータ加工が出来ます。

〇データの型を指定できます。
Excelのセルに入る形式はバリアント型といって文字でも数値でも馬鹿チョンで入るようになっていますが、データのサイズがでかい・・・という難点があります。その点Accessは数字でもバイト型から倍精度浮動小数点型まで指定できますし、文字も文字数で指定できます。

〇フォームを使って操作環境を充実させやすい。
Excelでもユーザーフォームは作れますが、結構VBAを駆使しないとできませんが、フォーム機能で、たとえば「データ入力」ボタンをクリックすると、エントリーフォームが立ち上がったり、印刷ボタンをクリックすると指定したレポートを印刷したり、とそれ程PCに不慣れな人でも簡単に使えるシステムを簡単につくれます。(簡単には主観的判断がからむので一概にいえませんが)
マクロにしてもExcelのマクロは完全にVBAそのものですが、Accessのマクロは日本語で指定するので楽です。もっとも凝ったものを作ろうと思うと、やっぱりVBAやらSQLやらを駆使しないと作れませんが。

わたしは仕事でWordやExcelよりAccessをかなり多用しています。
オフィスワークは結局つきるところデータをどうするかということなんでしょう。

まだまだ差はありますがとりあえずこれくらいにしときます。
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Accessは1.0から使用しています。


全てをAceessでやるわけではなく、定型的でその表の中だけで完結するような作業はExcelで、継続的にデータを蓄積しいろんな角度からの集計を取るようなものはAccessと使い分ければいいと思います。

また、Accessでうまく作るとAccessで作られていることを意識させることなく、業務アプリケーションを使用している感覚で使用させることが出来ます。

Accessの覚え方ですが、まずデータベースというものを理解することが大事だと思います。
Accessの場合だと、まずデータを記憶するテーブルがあり、それを加工?するクエリーがあり、画面に表示するフォーム、印刷用のレポート、自動処理をするためのマクロ、モジュール。それぞれの役割を理解する事だと思います。
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