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先日、町のちょっとしたジャズコンサートに行きました。
皆さんアマプロみたいです。
皆さんとてもお上手で楽しそうでとっても感動しました。
そこでふと思ったのですがピアノにしろ、サックスにしろギターにしろ、
他色々の楽器。天才といわれ、賞などをお取りになる方とわたくしはなんら変りは無いと思ってしまいました。
たとえに渡辺貞夫さんを出してしまいましたが、
例えば音楽の才能のある方でサックス奏者でしたらら皆さん
渡辺貞夫さんになれるんじゃないかと・・・。
ピアノなら西村ユキエさんになれるんじゃないかと・・・。
こんな考えはおかしいでしょうか???
わたくしはギターもピアノも挫折して楽器ができる方々を尊敬してしまいます。
楽器のできる方のご意見お待ちしております。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

はい。

あなたの感じ方はまったく正しいです。音楽って、素直に感動させてくれた演奏家がやっぱり一番なんですね。たとえ有名プレイヤーじゃなくても、お客さんを感動させることができるいい例ですよね。あなたにとっての今回のコンサートは、もしかしたら音楽ホールで聴くナベサダさんのコンサートより、ずっと好印象で、生涯忘れられない記憶になるかもしれません。とってもいい時間を過ごされたと思います。うらやましいです。ステージと聴衆の、そんな心の触れ合いが何より価値が高いものだと思います。あなたにとってのナベサダさんであり、西村ユキエさんでいいんだと思います。音楽ってそうゆうものだと思います。良いコンサートでしたね。拍手です。

ただ、その方々とナベサダさんとかと音楽的演奏的に同列かというと、そうではありませんのでそれはそれ、これはこれとしてよろしいのではないでしょうか。あくまであなたの中での価値がとても高いということを大切な想い出にされたらよろしいかとおもいます。
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この回答へのお礼

プロとアマは紙一重!?
見たいな事をその時に思ったのですが、
ほんと、じぶんには到底理解できっこないご苦労などがあるのだと思います。プロのみなさんはもちろんアマで楽しんでらっしゃる方でも。
gutar-tadaさんがおっしゃてくれたとうり自分がそれに感動したらそれはそれでいいかもしれません。
丁寧に解答してくださってありがとうございました。

お礼日時:2007/11/28 11:41

音楽家といえどもビジネスですから、長くやっていく為にはレコード会社や事務所を納得させる「商品価値」が必要です。



西村ユキエくらいピアノが弾けたり、曲が書ける人っていっぱいいそうですが、あのルックスや存在感、経歴、知名度、発言…全部含めてリスナーは価値を見出しているんですよ実は。
純粋に音楽の内容だけで選別してるわけじゃないんです。

例えばギタリストの村治かおりがむさい男だったら、はっきりいってあの程度のギターでは話題にもならないでしょう。

売れる人と売れない人は紙一重なようで、実はやっぱり理由があるんです。
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この回答へのお礼

「商品価値」
たとえがおかしいかもしれませんが、
どんなに歌が下手でも容姿が良いだけでうれたりしますもんね。
ただ、何かが上手だけでは×なのはちょっと考えればわかる話でしたね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/28 11:27

あなたが言われるのは、プロになってキャリアを


積むという事でしょうか?それとも、楽器をやって
そのプレイそのものを楽しみたいという事でしょう
か?後者でしたら、問題はないと思います。が、プロと
なると、なんでもそうですが、話は変わってきます。
外国でも日本でもそうですが、音楽・芸能の世界では
非常にたくさんの有名人がプロダクション・マネージ
ャー等に騙され、場合によっては潰されています。
残酷ですが。好き…だけでやっている内はアマチュア
です。芸の道に生きるとなると、親御さんの死に目にも
会えないという世界です。この道の為に離婚して、学校
も辞めて…というのが芸の道に生きる事だとお考え下さい。
皆さんと同じ事をやってないと不安だ…って言うような
のは、そこいら辺の普通の人です。有名芸能人(音楽含む)
には、孤児や崩壊家庭の出の人、極貧の出の人が非常に
多い事からでも、あの世界が普通ではない事が判ると
思います。
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音楽は演奏者がどう感じ聞き手がどう感じるかです。

正解などありません。質問者さんが感じるままでいいと思います。

私が数年前にある田舎のイベントに行った時の話です。そのイベントは全国的にも有名でニュースなんかでも紹介されるほどのものです。
その前夜祭として野外ライブがあります。(こちらは地元の人しか知らない。)毎年面白い組み合わせのゲストが来ます。
その年は日野皓正氏のジャズバンドと少し名のあるラテンバンドと少し名のあるロックバンドの3組でした。
一番最後にジャムるのですが日野氏のミュージシャンとしての才能をまざまざと見せつけられました。
最初は打ち合わせ通りに演奏していたようですがだんだんとノッてきたら日野氏はいろんなメンバーに指示を出すんです。
ラテンバンドとロックバンドのメンバーは音楽的にレベルの低さに弱腰になっているのですが日野氏はお構い無しです。
途中からはラッパも吹かずに指揮者になっていろんな指示を出したりと独り陶酔しているのです。
この前夜祭は野外ですが2百人も入らないような敷地での無料ライブです。最後のジャムはプレイヤーも全くの畑違いです。
でも日野氏は全くのお構い無しでこの空間の中心となり一体感を作り出しているのです。
ラッパ吹きがラッパも吹かずに田舎の無料ライブでよく知らないプレイヤー相手にあんなに楽しそうに出来るなんて!
世界のヒノテルではなく本物のミュージシャンを見せつけられた気持ちになりました。
それはもちろんヒノテルにではなく無邪気に楽しむミュージシャンとしての日野氏に心を躍らされたのでした。

そういう意味ではANo.3さんの仰る通りですね。受けて側の感受性の問題もありますが何かを感じさせるプレイはアマもプロ関係ないですね。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。
自分はあまりライブにいったことがないのでこのような感動は羨ましく思います。この言葉が正しいかわかりませんが、「空気が読める」ということなんだなぁと思いました。日野さんはステージの空気や他のメンバーの空気を瞬時に汲み取って何をしたらメンバーや観客が気持ちいいか演奏でそれを実行されたのですね。演奏が上手なのはもちろん、その方の人柄なども重要なのですね。そうですよね、どんなに上手なプレイヤーでもツンケンしてたらいやですもんね。わかりやすく説明してくださってありがとうございました。

お礼日時:2007/11/28 11:35

プロ、アマに関わらず、


音楽であれ、その他の芸術であれ、スポーツであれ、
もって生まれた才能に恵まれている人はいるのでしょうけれど、
そんなことよりも何よりも、
早いうちから「自分はこれでいくんだ!」というものに出会い、
「自分はこれに賭けるんだ」と迷いなく道を定められる人が、頭角をあらわすのでしょう。そんな気がします。
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まず、自分と才能のある人がなんら変わらないと思う根拠が良く分からないので、意見を言いづらいんですが・・・、


とりあえず、
「才能のある人」と言うのがそんなに普通はいないと思います。相対的に才能がないから取れる人にはなれないのではないかと。もちろん、うまくなるまでに至る努力がどれだけ出来るかどうかって言うのも成功している人と普通の人との違いだと私は思います。
あと、特にジャズですと、楽器のうまいいかんにその人の個性とセンスが問われます。どんなに楽器がうまくても、メロディーを作り出す方に才能がなければ全く魅力的には聞こえません。
一言に「音楽に才能がある」と言っても、その種類は多々あると思います。単に器用で楽器がうまい人、音楽性のある人、人の心を捉えるのがうまい人、他の人をまとめあげ、表現させるのがうまい人、などなど。
ですから、おかしいとは言いませんが、確かに努力したら実は賞取れる人も多数いるかもしれませんが、実際そうでない時点で音楽に才能はあるが成功していない人は結局賞をとる人とは「違う」し、才能があるといっても、賞を取るまでに至らない人は取れる人にはなれないと思います。(ちょっと言い回しがおかしいが。)
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無理ですね



色々なアーティストがいますが、最終的には本人らしさが勝負になる面があります
つまり才能があっても自分の呼吸や演奏の癖みたいなのがない人は魅力が薄いです

一方、複数人で演奏する場合に完璧に合わせられる能力も必要

音はその人の性格や人生が元となって生まれてきます
つまり他の人では似た音は出せますが、全く同じにはなりませんよ
一流の人たちはその辺りを十分理解して、完璧に合わせるのか自分の呼吸で表現するのか使い分けられます
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