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40代前半男性です。
NHKの恒例の歌合戦が話題になっていますが、
だいたい半分が演歌歌手の方です。
最近、思うのですが、
私も含め、私の世代で、
周囲に「演歌が好き」という人がいません。
たぶん、私の世代以下になったら、もっと顕著でしょう。
氷川きよしのような人気のある歌手もいますが、
それでもファン層は私たちの世代より上の方でしょう。
ナツメロ的に、カラオケで歌ったりすることは今後も
あるとは思いますが、
あと20年も経ち、私たち世代が高齢者になる頃には
いわゆる新曲を買う需要は
皆無になっていく気がします。
それとも、歳を取ると演歌が聞きたくなったりするのかな。
みなさんはどう思われますか?

A 回答 (16件中1~10件)

演歌というものの定義がイマイチ明確ではありませんが


所謂歌謡曲、それもやや昔風?のもの、これは無くならないと
思います。
いい歌は何年、いや何十年たってもいいものです。
かく言う私も昔の情緒ある曲が好きです。
最近の曲は意味不明、言語不明瞭のものが多すぎるように
思います。
歳のせいもあるでしょうね。
回答になってなかったらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、いわゆる「歌謡曲」には
名曲がたくさんありますよね。
私もカラオケなどで歌ったりします。
そうやって、歌い継がれていくのでしょうね。
ocean-banさんは
どのくらいの世代の方ですか、
差し支えなければ、お知らせ下さい。

お礼日時:2007/12/06 19:52

60代目前のおじさんです。


> 歳を取ると演歌が聞きたくなったりする
はい、少なくとも私はそうです。
昔は演歌など聞きませんでしたが最近は聞きますね。
    
船村徹さんがゆっくりとギターを爪弾きながら歌っているのを見ると、すばらしいと思いますよ。
氷川きよしなど足元にも及びません、年を重ねた人だけが醸し出す雰囲気というのでしょうか。
   
以前はチラと見ただけでテレビのチャンネルを変えていました。
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この回答へのお礼

ありがとうざいます。
そういうものですか。
いいものは無くならないということですね。

お礼日時:2007/12/06 19:44

「昭和枯れススキ」「無法松の一生」「赤色エレジー」が大好きです。



Q、演歌って近い将来、なくなると思いませんか?
A、近い将来はともかく、いずれは無くなるでしょうね。

もちろん、上記のような演歌が消えるのは昭和世代が死していけば当然のこと。
これは、どうあがいても避けられないです。
だって、今じゃ、明治・大正の歌なんて誰も歌わないでしょう。
しかし、かような演歌の否定もいずれ再否定されるでしょう。
その場合、演歌そのものが復活するということではなく詞の復権ということ。
ですから、演歌への単純回帰はありえません。
ですから、「演歌」への螺旋的な回帰があるのみかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
Husky2007さんの考え方でいえば、
今、流行っている音楽も当然、
時代が経てば消ていくということですよね。
考えさせられました。

お礼日時:2007/12/07 13:21

日本の四季が在る限り、流行り歌、流行歌の中に演歌が存在し続けるでしょう。



そう、ブラジルでサンバが無くならない様に、
フランスでシャンソンが無くならない様に、
日本には、飲み屋が在りサラリーマンが酒を夜な夜な飲み歩き、
四季がある限り、日本語に合う曲調が演歌なのかも知れない。

日本の国語が英語になれば演歌が消えるかも知れない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに歌い継がれていく唄というのは
今後も残っていくのでしょうね。

お礼日時:2007/12/07 13:23

20年位では微妙ですが、現在のJ-POPのジャンルが演歌になっているかもしれません。


その時、現在の演歌がどうなっているか、無くなっているか、教科書に載るような文化的なものになっているか、大流行しているかもしれません。
音楽は時代によって変わっていくものなので、少なくとも現在の状態は維持していないので?と考えています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仰るとおり、ポジション的には
今のJーPOPが将来、「演歌」のポジションに
なっているかもしれませんよね。

お礼日時:2007/12/07 13:24

演歌に限らず、音楽のジャンルは進化をしても無くなることは200%ありえません。

なぜなら、伝統であり文化であるからです。

自分が嫌いだからなくなると言うのは不条理で、めちゃくちゃな質問だと思いますよ。嫌いなものを排除したい気持ちは分からなくもありませんが、最近は落ちましたが、視聴率30も40もとる紅白ですから、演歌が多い理由があるんじゃないですかね。人気のない歌手を出すような馬鹿な事はしないと思いますので。

物事は冷静に考えましょう。参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに歌い継がれていく名曲というのは
今後もあり続けると思いますし、
私自身も琴線に触れる曲もあります。
この質問での本質は
演歌が商業的に立ち行かなくなるのでは
という素朴な危惧に対して、
みなさんの意見を伺いたかったまでで、
他意はないことをご理解いただければ幸いです。

お礼日時:2007/12/07 13:33

自分も40代ですが周囲には同世代でも演歌が好きな人はけっこういますよ。


20年では今現在「演歌」と定義されてる音楽は無くならないような気がします。50年ぐらい経ったら無くなってるかも知れませんね。というより現在の演歌の位置づけと同様の音楽が、その時代に同じような目的・趣旨として台頭していると思います。同じような性格の音楽とでも言いましょうか。その音楽がどのようなものかは想像もつきませんが、形態は変わっても人々が求める「演歌的」な部分は変わらないように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私が知らないだけで、
「演歌好き」の方もいらっしゃるんですね。
現在のJ-POPが同じポジションに
なってるかもしれませんね。

お礼日時:2007/12/10 10:36

歳をとったら聴きたくなると思います。


日本があるかぎり、なくなるとは思いません。

小学生の頃、アイドルの長山洋子さんのファンでした。
曲はそんなに売れてませんでしたが、歌は上手だと思っていました。
アイドルの長山洋子さんを忘れた頃、演歌に転向されたと知り驚きました。今のほうが好きです。(私も歳をとったのでしょうか。)
氷室京介さんも、グレイさんも、演歌に転向したって十分な実力と歌唱力だと思います。

中学生の頃、藤あや子さんは演歌のおばちゃんにしか見えませんでしたが、今のほうが若く(近しく)感じます。
あんな人が和服で、「私と一緒に死んでおくれ」とか、主人に言い寄ったら、うちの主人は絶対死ぬと思います。
演歌は、永遠です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
歳を取ったら聞きたくなりますか。
ご主人も演歌好きなんですね(笑)

お礼日時:2007/12/10 10:39

昔ニューミュージックとかフォークと言われた時代のミュージシャンが今では演歌を歌っている例があります。



と言う事はJ-POPと言われるジャンルのミュージシャンも中年世代になれば演歌に移行する可能性は極めて高いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仰るとおり、J-POPが今の演歌と
同じポジションになっているかもしれませんね。

お礼日時:2007/12/10 10:40

 テープ・レコード・CDなどの音源が残っているので無くなる事はないでしょう。

多分古典音楽や大衆音楽史なんかで記録に残っていくんじゃないでしょうか。

 商業的には終わっていくと思います。もしくは歌舞伎みたいな大衆芸能→伝統芸能の道を歩んでいくか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も同感です。

お礼日時:2007/12/10 10:41

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