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3週間程前に子供が子猫をもらって来ました。今生後6週間位でとてもやんちゃで元気ですが、我が家には12歳になるペキニーズがいます。子猫は寝ている時以外は走り回って遊んでいるのですが、時々この犬にちょっかいを出します。ぺキは目が出ているので、目をひっかかれないか心配です。もちろん十分に監視はしているつもりです。犬は追いかけられてもただ逃げるだけで、全く怒る様子もありません。まだ子猫なので仕方ないと思いますが、同じような経験のある方、どの様に対処されたか教えて下さい。

A 回答 (5件)

我が家には、現在5歳のコーギーともうすぐ2歳になる日本猫がいます。


コーギーが4歳になった時に、あとから猫を譲り受けました。
猫の方は、すでに4ヶ月強の大きさで猫社会しか知らなかったので最初の2.3日は切れまくっていました。
比較的高さのあるダンボールで最初は飼っていましたが、様子を見てケージを100円均一で材料を揃えて手作りで作りました。
ワイヤーネットを組み合わせただけですが、自分の居場所も確保できたからか?犬に追いかけられて逃げ場としても使っています。
最初の頃は、お互いにまだ慣れないのか?やはり遊び相手にしては無理がありました。
でも猫を迎い入れてから1年半を過ぎ、ようやくお互いの関係も良くなってきました。越えてはいけない距離感も少しずつ分かってきたようです。
また、たまたま今年の夏に餓死寸前の子猫を保護して2ヶ月近く我が家で育てたのですが、子猫も最初は体力温存する為にダンボールの中で一日中過ごしていたのに、ある程度体力がつくと狭い部屋の中を3匹で走り回るようになってしまいました。
その時は、基本的に猫同士で遊びたがって仕方がなかったんですが、うちの犬が率先して子猫と遊ぶと言い張って大変でした。
うちの犬にしたら、すでにあまり猫っぽさは見せないうちの猫と遊ぶよりも、保護した子猫の方が断然楽しい(おもいっきりはしゃげる)
あまりのしつこさに子猫が逃げ回っていたほどです。

こうした経験をしたからか?子猫が貰われてってから、何故かもともといた犬と猫の関係が深まっています。
一番気をつけたいのは、お互いの越えてはいけない距離感を認識させることです。
うちの犬は、我が家に来た時里親で譲り受けましたがすでに我が家で3軒目の飼い主だったのと、あまり犬社会を知らないで育ってきてしまったので自分の中にある人間との境界線も知りませんでした。
だから、いきなり噛み付いてきたりもしました。
そのつど、犬にはちゃんと警告しなさい!!と言い続けました。うーーって言わなきゃ駄目よって。
今では、ちゃんと自分の中の境界線に入ると警告するようになりました。本来、威嚇をさせるのは良くないと思います。
以前飼っていた犬は、人間に対しては威嚇するような事はありませんでした。マジ噛みもなかったし。ちゃんと人間との関係や他の犬との関係も良く分かっていました。
それだけに最初は驚きましたが、5歳になった今でもまるで人間の子供のように子育てをしているような感じですが。
猫も、ちゃんと犬の威嚇に対し感覚を掴み自分も犬に対ししつこいとシャーーと威嚇して教えるようになり、一緒に寄り添っては寝ませんが比較的近くでも一緒にお昼寝をしたりするようになっています。

お互いに一緒に遊ばせるのも時には必要かと思います。
ただし、ちゃんと観察できる時だけ遊ばせて見てください。
あとは、それぞれ別々にケージから出してあげる。
やきもち焼くかも知れませんが、少しは辛抱させる。

時間の問題だと思います。
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先住犬1歳(中型の雌)の時に私が生後間もない子猫を拾ってきました。


はじめは子猫を底の深いダンボールに入れて、さらに犬の届かない高いところへダンボールごとあげていました。
しかし子猫が成長するにつれ、ダンボールから出ようとしだし、うちの場合、犬が中型ということもあり子猫と一緒にするのが心配でしたが、思わぬサプライズが起きました。犬に子猫を見せたところ、母性が芽生えたようで、子猫の世話をするようになったのです。
それからは犬と子猫を一緒にしても平気でした。
 むしろ子猫がダンボールで間に合わなくなってきてから飼い主が気を遣いました。うちではケージを使わず部屋で自由にさせていたので(!)、寝ているとき子猫が側に来て自分が踏むんじゃないかと(^^;)
今思えば無謀な育て方ですね。。幸い無事成長してくれました。
現在犬7歳、猫6歳とその後加わった4歳の猫、皆仲良しです。

犬が拒絶したりしていなければ、ある程度は様子見でも大丈夫だと思います。
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猫が子猫なら、ぜんぜん大丈夫です。

逆だとちょっとどうかな?と思いますが、犬自体は、子猫を怖がることは、まずはないでしょう。逆に、遊び相手と認識するでしょう。大人猫だと、攻撃することもあるのですが、子猫だと攻撃してもたかが知れてるし、子猫なら敵と認識しないでしょう。あと、怪我というか、事故は、猫のほうが気をつけたほうがいいです。子猫が犬を怪我させてしまうことはありますが、犬が猫を噛み付いたりして命を奪うこともあります。ご飯中などには猫を近づけないほうがいいですよ。
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小型犬(4歳)と猫(1歳)を飼っています。


べったり仲良しというわけではありません(一緒に寝たりはしません)が、ケンカをすることは滅多になく、気分が乗るとちょっとジャレたりして遊ぶこともたまーにあるような関係です。
ご心配の件ですが、実はうちの犬は猫の爪が眼球に当たり、角膜に傷をつけてしまったことがあります。子猫が5ヶ月くらいの頃でした。今でも、ごく小さい傷が残っています(視力に影響はないとのことです)。
傷がついたときは別にケンカなどをしていたわけではなく、遊びの途中に何かのはずみで手が目に当たってしまった・・・というような感じでした。ですから、こういう事故が起こる可能性は、仲良く遊んでいるときでも「ある」と考えていたほうがいいと思います。
でも・・・はっきりいって、隔離でもしない限り、これを完全に防ぐ方法はないのではないでしょうか。
そしてこれは、たとえ猫同士・犬同士であっても起こりうることだと思います。

対処法ですが、私は、自分の目が届かないときには極力、子猫をケージに入れるようにしました。逆にいうと、それしかしませんでした^^;
今は子猫も1歳になって以前よりは少しは落ち着いたし、犬のほうでも身のこなし方を学習したようで、ジャレていても比較的安心して見ていられるようになりました。以前のように、神経質になってケージに入れるようなことも今はしていません。
No1の方もおっしゃっていますが、時とともに慣れていく部分は大きいと思いますので、しばらくの間は大変でしょうが、そのうち落ち着くと思いますよ。
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個体差もある様ですが、完全室内飼いなら、慣れると思います。

犬の方が猫に興味がある為に犬は猫にちょっかいを出します.犬は猫に無視されると精神的に傷つく様です。
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