
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
お礼、ありがとうございました。
コレ一応、考えてみたんですけど。
↓
>見た目がグサグサなんです。
よく聞かれるのが。
1.衿元が浮く・左右対称にならない
2.おはしょりがぶくぶく
3.行燈(裾広がり)になる
4.上半身がだぼだぼしてる
くらいなんですけど。
もしや、当てはまっていますか?
1.は襦袢の着付けの時点で怪しいです。
抱き合わせが浅い、背中心のズレ、背中のしわやたるみ
襦袢の両脇は身八つ口で重ねるようにしわを処理していますか?
着付け中に衣文をもう一度抜いていますか?
最初の着付けで衣文を抜く、伊達締めしめた後にもう一度、着物を羽織って腰紐締めたらもう一度、帯締めた後にももう一度。
襦袢のおしりくらいの位置で背中心の両横を持ち、グイっと下に。
その後、同じようにおしりくらいの高さで肩甲骨の真下くらいもグイっと。
帯を締めたあとに襦袢を引くと、着物の上半身がたるみますので
おはしょりの上側になっている布を引いてくださいね。
背中心の両脇と肩甲骨の下をグイっですよ。
あと、襟芯はプラスチックの差込芯をお使いですか?
出来るだけやわらかいメッシュタイプのものに変えてみてください。
硬いタイプはすぐにはだけてきます。
2.おはしょりぶくぶくは下身頃の襟先を握ってしまったりするとよくなります。
指先をぴんっと伸ばして、人差し指と中指ではさむように持っていますか?
下前を左に預けるときは、肘から手を動かすのでなく手首の返しだけで巻きつけるようにしてみてくださいね。
着付け雑誌のモデルさんになったつもりで、指先までつーんとおすましさんでお願いします。
あと、身頃脇の始末ば甘いとぶくぶくします。
3.行燈になるのは腰紐の締め方が緩い時や身幅を合わせる時点でおくみが下がっている場合が考えられます。
腰紐は下の方も書かれているように、ローライズポジションで、しっかりと前下がりに締めてください。
幅広の腰紐はビギナーさんにはお奨めです。
幅が広い⇒抑える面が多きいって事ですから安定がよくなります。
ゴムベルトはあまりお奨めしません。
丈が長すぎてウエストで締めるのならいいかもしれませんが・・・・
4.上半身のだぼだぼ
着物が襦袢に添っていないのが原因です。
伊達締めを締めるときは胸の上からみぞおちへ滑らせるようにおろして締めてますか?
背中、両脇のしわの始末をしたあと、少し引き下げてみてください。
背中と、バストトップからバストトップまでの間にしわが無ければ、それなりに見えるはずです。
思いつくままに列挙しましたが、体型によって合う着付けと合わない着付けがありますので、役にたたなかったらごめんなさい
2度もアドバイスをありがとうございます。
教室が終わって今日で2日目、kaorinさんを見習って練習を毎日しています。
アドバイスをひとつずつ確かめて不得意をつぶしながら、綺麗に着れるように練習してみます。
襟芯も安いものだし試しにメッシュを買ってきます。
練習はもちろん先生にもしがみついています(笑
個人レッスンさながらになってきました。
お時間を頂き感謝です。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
着物はいいですよね~私も大好きです。
私も思い当たる節があります(*^^*)
自分では頑張ってきてるんだけど、何かが違う。。。なんてこともね。
まず、着物は回数だと思います。
それと、着姿が綺麗に見えるには、
○エモンが抜けているか?
○背中心がきちんと真ん中にきているか?
○おはしょりが綺麗に処理されてるか?
○裾がきちんと巻かれているか?
このポイントを押さえるといいと思います。
着付けるたびに、今度着るときは、ここをもう少しこうしてみよう。。。という風に、自分で課題を持ちながら着るといいと思います。
それと、人前に着て出るようにすること。
これは、私がある人に言われたんですが、確かにな~と思います。
私も最初人前に出たときは、エモンが抜けてなくて『カッター着てるのかと思った~!!』なんて言われたくらいです。でも、今では自分で着てお出かけも楽しんでます。
頑張ってくださいね(*^^*)
私も大好きっていえるようになりたいです。
>○エモンが抜けているか?
○背中心がきちんと真ん中にきているか?
○おはしょりが綺麗に処理されてるか?
○裾がきちんと巻かれているか?
今日も頑張ってみます!
アドバイス、励みになります。
ありがとうございました。

No.4
- 回答日時:
ふぁいと~!がんばれ~!
何がどうなれば良いのか?まだわからないのですよね。
着物の構造もよくわからないのかも知れません。
いろいろと原因はあるかも知れませんが、一つ言わせて頂くと、着付けの最中にむやみに体を動かしていませんか?
きちんと確認しようという気持ちから、いちいち下を見たり振り返って後ろを見たり、はたまた隣りの人を見たり…。
下を見れば背中が丸まってせっかく決めた背中心や衣紋がずれてしまったり、後ろを振り返ったら体がねじれて押さえた衿がくずれてしまったり…等々。
着付けを始めたら終わるまで背筋をのばしてまっすぐに前を見ている体制をなるべく崩さずに進行するのが鉄則です。
とくに上半身には背中に一枚板を入れたようなつもりで動かさないように行います。
紐をとる時も背中をまるめずに腰だけ低く下げるような感じ。
もしかしたらそんなところに原因があるかもな~?と思いました。
よく着物を着た時の所作、と言われるものがありますが、やはり着崩れを最小限にとどめるには洋服の時と同じように動いていてはダメなんですね。
慣れれば大股で歩いても走っても大丈夫になるんですが、それは着物での所作が身に付いたらの話です。
着付けの段階からそれは言えると思いますので、ちょっとそんなところに気を配ってみてはいかがでしょうか。
初めて着付けを習い、着物を着始める人をたくさん見てきました。
最初は「あらら」「おっとっと」とつい手直しをしてあげてたような方も一年も経つうちにはきれいに着こなせるようになっていきます。
習うより慣れろ、まさに着付けはこれに尽きます。
どんな不器用さんでも大丈夫。人より少し時間がかかるかも知れないけど、じきにちゃんと素敵に着られるようになりますよ。
がんばってください。
ちょっと安心してます。
>どんな不器用さんでも大丈夫。人より少し時間がかかるかも知れないけど、じきにちゃんと素敵に着られるようになりますよ
私もなれるのかしらって(冷汗
着物教室が始まる前にcatsfootさんのアドバイスの書き込みがあるのを見つけて、特に
>着付けを始めたら終わるまで背筋をのばしてまっすぐに前を見ている体制をなるべく崩さずに進行するのが鉄則です。
とくに上半身には背中に一枚板を入れたようなつもりで動かさないように行います。
・・・という点に注意して着てみました。
私はバタバタしていたみたいです。
背中は丸めているし、全然気がつかなかったです。
アドバイスをありがとうございました。
また今日も家で練習します!
No.3
- 回答日時:
>見た目がグサグサなんです。
どこがということもおそらくわかってないのでしょう?
まさか、タオルを巻いていたりしませんよね?
コレやっていると、ボディが安定しません。
腰紐の位置がローライズの位置になってますか?
後身頃のしわ、余分はひだをとるより、身八つを前にひっぱるとすっきりします。
ソレと、伊達締め前に、ひじを肩より上に持ち上げると、
押さえが利かないので崩れます。
後は、基本的に長じゅばんの寸法が間違っているか。
既製品なら、二部式できるとかなり違います。
前下がり(洋服でいうならダーツに相当します)のない長じゅばんできれいに着用するには結構な技量を要します。
更に、別襟仕立てになていないなら、なおさらです。
誰も長じゅばんの違いを言いませんが、事実です。
後襟がかぶってくるし、前で合わせた、決めた、襟があいてくる。
着付け教室で長じゅばんの違いを教えてもらいましたか?
更に、正絹でない長じゅばんはすべりがよすぎて、寸法があってない限り
どんどんとはだける方向へ崩れる。
せめて、2部式で試してみて。
ちなみに、私は和裁が趣味なおばちゃんです。
長じゅばんが綺麗にきれるかどうかの勝負!ということは、私の着付けの先生がいつもいわれていることでした。
bekkyさんのアドバイスを横におきながら、私の長じゅばんをちょっと見てみます。
>腰紐の位置がローライズの位置になってますか?
なってるかも・・・
>どこがということもおそらくわかってないのでしょう?
恥ずかしいけれどその通りなんです。
一応着られているから先生も首をかしげる。
どこか雑なんですよね。
>私は和裁が趣味なおばちゃんです。
ステキです。私も趣味を誇れる人を目指しています。
頂いたアドバイスの一つ一つを大事に致します。
ありがとうございます。
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
30代着物好きです。
>今の悩みはクラスで一番下手なこと。
皆さん、自分が一番ヘタだと思っているかもしれませんよ。
あまりマイナス思考に走っちゃいけません。
>毎週帰って復習しているのに全然上達できません。
お稽古が週に1回って事なんですね。
毎日10分でも良いですから、先週教わった事を完全にモノにしてください。
「ここがうまく行かない」「どうしてもこうできない」など、先生に質問していますか?
着付けの時点の襟先の持ち方ひとつで、おはしょりがぐちゃぐちゃになったり、襟元がゆるむんですよ。
>相当不器用だと思い知らされています。
要領のいい人間は覚えるのも忘れるのも早いんです。
要領の悪い人間は覚えるまでに暇がかかりますが、一度からだに覚えさせた事はそうそう抜けません。
最近の美容師の着付けなんか見ているほうが恥ずかしい程に
へたっぴさんが多いです。それでも、平気でお金もらってます。
あれほどの図太さは私にはありませんが。。。
>上手になるコツを教えてください。
私は友人に誘われたのがきっかけで着付け教室に通いましたが、
毎日、会社から帰って30分から1時間くらいは着付けの練習をしていましたよ。
土日はへとへとになるまでお稽古してました。
先生の言ったとおりの手の動き方で着付ける。
自分で好きなように着付ける。
仕上がりの差はどこに、どのように出てくるか。
自分で納得するまで何時間でも着物と帯を巻きつけてました。
今では、鏡もいらないし、目隠ししてもそれなりには着れるようになりました。
それから。
ばくぜんと、「へたです」って言うより、「衣文がきれいに抜けない」「帯揚げの処理がうまくできない」など問題点を具体的に挙げたほうが、回答を得やすいですよ
。
アドバイスをありがとうございます。
毎日30分と聞いてただ驚いています。
私の家での練習時間は週に2日ほどで時間は30分ぐらい。
土日は用事が詰まり着物に時間がさけません。
これで上手になろうなんてちょっと私は甘いですね。
練習時間を増やします。
先生には食いついてクラスの終了後に個人レッスンしてもらってます。
先生も「どこが悪いのかな」って首をかしげるし、周りの人も「あれ~」って笑われるし。
年上の方ばかりなので甘えて助けてもらってばかりです。
これかな・・・って思い当たることは。
>着付けの時点の襟先の持ち方ひとつで、おはしょりがぐちゃぐちゃになったり、襟元がゆるむんですよ
↑
これかもしれません。何度か注意されたトコロです。
明日はデジカメ持ちでいかないと!
美容師さんの話、頷きながら読ませていただきました(笑
No.1
- 回答日時:
着物には、下手でもスッキリ見せるコツがあります。
たとえば、背中の部分にしわがないよう、ピンとひっぱること。
前では、合わせた部分が開き過ぎるとだらしなくなるので、襦袢の襟の部分をしっかりとひもで止めること。
えりと背中がピシッとして中心部分が縦に歪んでいなければ、細かいところがうまくいかなくても、スッキリ見えます。
でも、口では説明しにくいですね。
アドバイスありがとうございます。
明日はまた着付け教室なんです。
まず襦袢の襟に気をつけてみたいと思います。
時間を頂きましてありがとうございます。
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