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よく320kbps高音質というものを見かけます。
ビットレートが大きくなれば音質は向上するが容量も大きくなるということはわかりました。
ですので128kbpsと320kbpsのmp3ファイルを比較すると後者の方が高音質となると思います。
また、CDのビットレートは1411.2 kbps とありました。
以上のことからCDで曲を聞くのと320kbpsのmp3ファイルで聞くのとではCDの方が音質が良くて、
320kbps高音質というのは圧縮した音楽ファイルの中で高音質ということでよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

>> CDで曲を聞くのと320kbpsのmp3ファイルで聞くのとではCDの方が音質が良くて、320kbps高音質というのは圧縮した音楽ファイルの中で高音質ということでよいのでしょうか? //



はい。大意、そう理解して問題ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/11 21:13

はい、質問者さんの考えで大筋は正しいと思います。



しかし定義となると、ビットレートだけで判断できないのも事実です。
例えば、iTunesなどでも再生できるm4a(AAC)等とmp3は簡単には比較できません。
同じ音源のm4aとmp3が、同じビットレートならm4pのが音質は良いとされているからです。

また、可逆圧縮(.flac .Ogg 等)のコーデックを使えば、元データからの音質劣化が全く無いのに、ビットレートは半分以下にできます。(でもファイルのサイズはほとんど変わりません)

なので、定義として高ビットレートほど音質が良いとは言い切れません。

でもね、320kbpsのmp3とCD音源を聴き比べて判断できる人は皆無ですよ
(笑)
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございます。
320kbpsのmp3とCDの音質を聴き比べて判断できるものでもないのですね。
勉強になりました。

お礼日時:2007/12/11 21:17

”同じファイル(圧縮)形式であれば”ビットレートが高いほうが、より音質がよいです。


つまり、mp3ファイルであれば128kbpsと320kbpsでは後者のほうが音がよいです。

しかし、CDのビットレートとmp3のビットレートは直接比較できません。
これはCDは非圧縮(PCM方式)のデータ、mp3ファイルはmp3方式の圧縮を行ったファイルですので、
もし再生した際の音がまったく同じ場合でもmp3ファイルのほうがビットレートが低くなります。
実際には、mp3は非可逆圧縮(まったく同じに戻すことができない圧縮形式)のため、
CDをソースとしたmp3ファイルはCDよりは音が悪化する場合がほとんどです。

つまり、
>320kbpsのmp3ファイルで聞くのとではCDの方が音質が良くて
はおおむね正しいです。

>320kbps高音質というのは圧縮した音楽ファイルの中で高音質
というのは「mp3方式で圧縮したファイルの中では高音質な方」というのが正しい。
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この回答へのお礼

なるほど勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/12/11 21:18

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