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学校で調べることになったんですけど、良く分からなくて困ってます。一つのアニメができるまでの手順や、工夫、苦労などを教えてください。

A 回答 (3件)

http://www.solid-web.com/index.html
http://www.ttn.ne.jp/~miyazima/anime/top.htm
制作工程に関しては、上記のサイトがわかりやすいかと思います。

私自身が経験した、もしくは、聞いた体験談をば。
・ものすごく描きこみが細かく、動きも激しいカット(動画)をひきうけたは良いけど、その動画の単価が130円だったり100円だったり・・・(動画の単価はだいたい130~180円以上)そんなのが三ヶ月続いて食べることすら危なくなってましたね。

聞いた話。
・某作画監督さんのぼやきなんですけど、ここ最近同じ間違いばかりを繰り返す原画マンさんが居て大変だそうです。
なにやら合成等の基礎がわからないらしく・・・
結局、殆ど作画監督自身が描いてしまったようです

>No.2
あぁ、昔よくありましたね・・・
原撮とか・・・

>工夫。
アニメーターしか経験ないんで他の分野はそうかわからないですけど、
とにかく数をこなすようにしてました。
ラフ無しで直描きして少しでも時間がかからないように心がけて
動画マンの場合、一枚一枚丁寧に描いてたらとてもじゃないけど食えないのです。
単価が安くても数こなせばある程度までは稼げる時もあるんで。
(稀に仕事すら入らないときも)
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この回答へのお礼

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ご協力ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/30 10:30

アニメーション制作というのは、時間がかかるので、


声優さんが声を当てる時には、まだ絵ができていないことがあるそうです。

そういった場合、声優さんが声を当てるために見る
画面には、キャラクターごとに色分けされた『線』が
現れたり消えたりしていて、それぞれの色が出たときに、台詞をしゃべるのだそうです。

こんなの、特撮怪獣映画で、「あのへんに怪獣の頭がありますので」って言われて、何も無いところを見て
驚くより、演技しづらいですよね。

ましてや、声だけでキャラクターの心情などを、表現しなくては
いけないのに、台本だけを頼りに演技するのは
大変難しいでしょう。

やっぱり、前後の状況や、表情など、目で見てやったほうが言いに決まっています。

「この声優、下手だな」と思ったときは、
そういった状況で、不可抗力という場合もあるわけです。

故山田康雄氏は、絵が出来てこないと、絶対に声を当てない人だったそうです。
声優としてのプライドの問題だったそうですが、
このおかげで、『ルパン三世』などは、声がアテ易い
現場だったと言う事です。
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この回答へのお礼

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ご協力ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/30 10:31

苦労話。



日本アニメーションという会社がありまして、自社の作品を再放送しても声優に出演料(再放送分)を払わないので、裁判になりましたね。
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この回答へのお礼

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ご協力ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/30 10:33

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