映画のエンドロール観る派?観ない派?

あけましておめでとうございます☆

正月早々質問なんですが、

イラストを描いてまして、
今、色塗りに入ったところです。
フォトショップとペインターでやってます。

で、私はイラストをパソコンで仕上げるのは初めてなので
彩色工程の事は全然わかってません。

水彩系に仕上げたいと思っています。
で、こんな風に仕上げたいっていう絵を見つけまして↓

http://www.comic-hiroba.jp/making/mel_k/index.html

よし!この通りにやろう!
と思って今進めてるんですが、
始めにフォトショップでベタ塗りする意味が解りません。。
何でですか?
ペインターで塗る時に、
透明度ロックにチェックしたらベタ塗りしたところからはみ出さないで塗れるから便利
っていう理由なんでしょうか?
(ちなみになんで髪の色が緑色で塗ってあるのでしょう??解りやすく説明するため?)

教えてぐー!(>_<)

宜しくお願いいたしますm(__)m

A 回答 (4件)

>このお手本では、最終的に髪の色は茶色になってますが、


>始めは区別できる適当な色で塗って、後から色調補正で本当にしたい色に変えるのでしょうか?

作者ではありませんから本当の処は分かりませんが
恐らく「後から色調補正で・・・」ではなく
その色から選択範囲を作って、そこに「新たに彩色を施す」のだろうと思います。

つまり、最初に塗る色は「選択範囲」を作るためのものです。
その色をクリックすればいつでも選択範囲ができますから
そうしてから先の色を削除して新たに望む色で塗ればいいのでしょう。
そのほうが色調補正を使うより早くて確実です。
この見本で緑色を使っているのは
輪郭線が茶色ですから、見やすくするためにその反対色を使ったに過ぎないと思います。

そうやってとりあえず色相の違う色で部分を塗り分けておけば
あとからその部分だけを自動選択することができますし
レイヤーに分けておけば尚更簡単に望む箇所を選択することができます。



Photoshopなどの画像処理ソフトの基本的な作業は

1、選択範囲を作って、
2、そこに適切な着色やフィルター効果を施す。

というだけのものです。

ツールの殆どは「1」の選択範囲を作るためのものです。
フィルターの殆どが選択された範囲に処理を施す「2}のためのものです。

その中で、フィルター効果はパソコンのプログラムが全てですが
選択範囲を作るのは殆どが手作業です。
中には自動選択ツールもありますが、それですべてが完結させられる場合は稀で
大抵の場合、細かな仕上げ部分は手作業で行う必要があります。

そのためにツールを様々に使い分けて選択範囲を作るのですが
言ってみればそれが「作者(作業者)の数だけ手法がある」と言ってもいい部分です。

適切な選択範囲さえ作れれば、あとはそんなに大変な作業はありません。
フィルター効果や色調変更は画面を見ながら試行錯誤できますから。

ですから「如何に選択範囲を作るか」が作業者のノウハウであり
それによって仕上がりに大きな違いが出てきます。
見本のサイトはそのひとつを紹介しているに過ぎません。
これらをヒントにしてご自分なりの手法を作られればいいと思います。



私の場合はイラストへの彩色ではなく写真修正が多いですから
ご質問者が望まれる作業とは離れた箇所もあるかもしれませんが
画像処理ソフトの基本的な扱いとしては大きくずれてはいないと思います。

この回答への補足

おはようございます(^^)

あれからいじってる内に、
透明度ロックのありがたみがよ~く解りました。(^^)


彩色やってますが、
本やネットで勉強しながらなんで、なかなか進まず大変です。。(疲)
でも
すっごく楽しいです♪♪
時間を忘れます(今日もこんな時間まで・・)

塗り終えた箇所が増えて、改めて絵を見るとすごく嬉しいですし♪(^^)

でも今日でペインターXの体験終わりなんです。。寂しい。。
エッセンシャル3っての持ってますが、
ブラシバリアントの種類が少なくてびっくりです。。(;;)
今使ってるアクリルのドライブラシがありません。。
代用できるものがあればそれでやります☆(^^)

長々とスミマセン・・(^_^;)

お世話になりました☆
本当にありがと~!です!!m(__)m

補足日時:2008/01/09 04:43
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この回答へのお礼

重ねてご回答ありがとうございますm(__)m

なるほど!
よ~くわかりました☆

色々なやり方を参考にして、
私なりの手法を見つけていきたいと思います(^^)

本当に丁寧に説明してくださり、ご親切に感謝いたします!!
ありがとうございました!!(*^▽^*)

お礼日時:2008/01/06 17:18

それくらいの作業ならPhotoshopとPainterを渡り歩かなくても


Photoshopだけで済ませられるような気がします。
Painterの事には詳しくないのですが
逆に言えば、もしかしたらPainterだけでも出来るのではないでしょうか。

作業の概要は

1、下絵(線画)を作る(スキャン或いは直描き、どちらでも)。

2、新規レイヤーを作成してモードを「乗算」にする
  →塗りつぶした部分でも線画が見えるようにするため。
   後で変更も解除もできます。

3、顔、髪の毛、衣装、それぞれの影などをレイヤーに分けて塗りつぶす。
  手始めは他のレイヤーと見分けて作業が出来るように、区別できる色で行う。
  →これが恐らく「髪の毛を緑で塗る」理由だろうと思います。

4、各レイヤーごとに「塗り部分」を選択して削除し(これで選択範囲だけが残ります)、
  その部分に対して新たに必要な色塗りとエフェクトを行う。

これだけの事ですからPhotoshopだけで充分に可能です。
作例では「4」以降をPainterで行っていますが
それはその作者がそうしているだけの事で、
そうしなければ出来ない訳ではなさそうです。

ただ、描画タッチを油絵調にしたいなどの場合は
Painterでないと無理かもしれませんが
水彩調に限ればPhotoshopの描画透明度の加減で近いものが出来ると思います。

あるいはサイト提供先の製品(タブレット)を使うのに
Painterが必要なのかもしれませんが。

複数のソフトを渡り歩くよりも
ひとつのソフトの操作に精通したほうがいい場合が多いですし
そうしていると、大抵の作業はどのソフトでも出来ることが分かります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

そうなんです。
私も片方のソフトだけでできるのに何故なのかな?
何の理由からなのかな?
と思ったので質問させてもらいました。

>3、顔、髪の毛、衣装、それぞれの影などをレイヤーに分けて塗りつぶす。
  手始めは他のレイヤーと見分けて作業が出来るように、区別できる色で行う。
  →これが恐らく「髪の毛を緑で塗る」理由だろうと思います。

このお手本では、最終的に髪の色は茶色になってますが、
始めは区別できる適当な色で塗って、後から色調補正で本当にしたい色に変えるのでしょうか?


とても勉強になりました(^^)

よかったら上記の質問にも答えてやって頂ければ幸いです(^^)

ご親切に感謝です!!

本当にありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2008/01/03 23:02

>で、私はイラストをパソコンで仕上げるのは初めてなので


>始めにフォトショップでベタ塗りする意味が解りません。。
>何でですか?

パソコンが初めてじゃなくて、紙にも描いたことが無いでしょ?
(パソコン以外の方法でイラストを描いたことが無いでしょ?)


正直に質問しましょう(^_^;

この回答への補足

ご回答ありがとうございます!

紙に描いたことはありますよ☆

今回も自分で描いた鉛筆画をスキャンして使っています。

色塗りは、、そうですねぇ、
マジックとか色鉛筆でしか塗ったことが無いので
水彩とか、そういう本格的な物を使って塗ったことは無いですね。

補足日時:2008/01/03 22:39
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本当の理由は書いてないので不明ですが、自分の経験から考えるに、


・質問者が推察しているように着彩上の理由
・髪や肌など部品ごとに明確に区別するため
と考えます。
複雑な下絵や、色が入り組むような細かい塗り分けが必要な絵は、下絵を描いた記憶がはっきりしているウチに、パーツごとに「これは髪だから」と言う具合に仮の色で塗り分けることがあります。でないと、着彩時に「この線は髪の影だっけ?それとも着衣のシワだっけ?」とわからなくなってしまうことが時々あるからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

そうですか、なるほど~☆

勉強になりました(^^)

また機会があれば色々教えてやって下さい!

ご親切に感謝です!!

本当にありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2008/01/03 22:51

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