プロが教えるわが家の防犯対策術!

洋画、邦画といません。
でも、洋画ばかり回答されそうなので、できれば邦画も・・・。
ジャンルも問いません。
回答者のお好みで結構ですので、お勧めの理由とともに、いろいろ教えて頂きたいです。

A 回答 (15件中1~10件)

じゃあ、邦画で。


大作じゃなくて、かつ、アクションとかホラーとか
あるいは単なるお笑いじゃなくて
多少地味でも人間的なヤツを、先入観なしに見れば
本当に感動できるモノを、最近のモノから順に。
あまりネタバラシにならないように努力します。

●ハッシュ!
30代の女と、2人の男が主人公の、今年の映画。
といっても、男2人はゲイなんだけどね。
一人はゲイであることをカミングアウトしてます。
もう一人は隠しています。
そこには「普通であること」「ちゃんとしてること」って何?
といった葛藤が、まずあります。
そして、女性の方は人生をほとんど投げています。
つまり「普通じゃない」「ちゃんとしてない」です。
おまけに「人生を投げている=自分を見失っている」んです。
この3人が出会い、女性からのある提案をきっかけに
人生を自分らしく再構築しようともがきはじめます。
もがいていくうちに映画は徐々に、この3人の周りの人たちを
描いていくようになります。
そこに「自分らしさ」って何?といったテーマが出てきます。
映画は後半、それぞれの立場が激しくぶつかりあいます。
重いテーマですが、映画のトーン&マナーはウィットに包まれています。
出演は高橋和也、田辺誠一、片岡礼子、秋野暢子ほか。
いや~、演技が抜群に上手いんです。

●クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
知る人ぞ知る、映画クレしんシリーズの中でも
最高傑作の誉れ高い、去年公開した9作目です。
知らない人は驚くんですよ、クレしん?って。
下品だ、とか、脱力だ、とか、子供に見せたくない、とか。
映画は正反対なんですよ。
ディズニーや宮崎駿を見るくらいなら、コッチを見るべき。
今時、真っ当な家族愛を堂々と訴える超正統派娯楽作品です。
映画館で見たとき
前半はお父さんがクスクス笑っていて
中盤は子供たちが大笑いしていて
後半は親子が一緒になって大泣きしていたのが
印象的でした。
もちろん私も最後は号泣してしまいました。

●ジュブナイル
一昨年の映画。このスタッフの最新作として
今「リターナー」が公開されています。
上の2作より少しレベルが落ちますが
ドラえもんの「あの話」をベースにした
タイトルどおり「ジュブナイル映画」=少年、少女の
気持ちに帰れる映画です。
ラストは知ってる人には分かってしまいますが
分かってても泣けます。く~っ!

うわ~、アクションとかホラーとかお笑いとかを除いたら
3本しか思いつかなかった。

この回答への補足

すいません。御礼の中での内容の間違いを訂正します。
「日本の黒い霧」ではなくて「日本の黒い夏」でした。
申し訳ありませんでした。

補足日時:2002/09/26 07:54
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この回答へのお礼

いらっしゃいませ。

「ハッシュ」は初めて聞きました。レンタル屋で探してみますね。
「クレヨンしんちゃん」・・・・絶句。私も下品な感じがして見ないようにしていた一人だったので・・・。そんなにいいんですか・・・。親子が号泣かあ。あんまり意外なので、とても興味があります。
「ジュブナイル」・・ドラえもんのあの話、と言われてもピンとはこないんですが。青春映画は好きなので、そそられます。よさそうですね。

ありがとうございました♪


さて、そろそろ締め切ります。
皆さんにポイントを差し上げたいのですが、甲乙つけがたく迷っています。
で、一番そそられた「日本の黒い霧」を推薦してくださった方と、ここでの推薦がなかったら絶対手にとりもしなかっただろう「クレヨンしんちゃん」を推薦してくださった方に差し上げたいと思います。
ご了承くださいませ。

お礼日時:2002/09/26 07:52

ライフ・イズ・ビューティフル(98伊)第二次大戦時、ナチスの強制収容所で繰り広げられる感動のストーリー。



理由(95米)大どんでん返しの奇想天外のストーリー。

ショーシャンクの空に(94米)スティーブン・キング原作で、刑務所での感動的な話。

ゲーム(97米)練りに練られたストーリーと、驚きの結末。

グリーンマイル(99米)収容所内で起きる奇跡と、その悲しい終末。
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この回答へのお礼

いらっしゃいませ。

「ライフ・イズ・ビューティフル」て、父が子供を励ますために、収容所の生活をゲームだと思わせるって話でしたっけ。
これ、見たいと思ってるんですよ~。絶対泣いちゃいそうです。
「グリーンマイル」って、ちょっと超常現象が起こる話でしたっけ。そういうのって、うそっぽく感じるんじゃないかと引いてたんですが、そんなことないのかな?
「シヨーシャンクの空に」はレンタル屋で迷ったことのある一本です。推薦を受けて興味がますますわきました。
「ゲーム」は他の方も推薦していらっしゃいましたね。今度探して見ます。
「理由」は検索してみました。法廷ものですかな? 法廷とか裁判ものは好きなんで惹かれます。面白そうですね。

いろいろ紹介くださってありがとうございました。

お礼日時:2002/09/25 16:31

また失礼致します。



「TUGUMI」を読んでいらっしゃるようなので
これも映画化されていますよ。(見ようと思っています)

ちなみに「アイアンジャイアント」まさに鉄人28号ですよ。(といっても鉄人28号について詳しくは知りませんが)
子供さんがいらっしゃるならぜひとも見てください。
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この回答へのお礼

何度もいらっしゃいませ。
「つぐみ」の映画は見たいような怖いようなで(原作が大好きだったので、もしもイメージが壊れたらと・・・)レンタル屋でいつも迷ってる一本です。
どうしようかなあ・・・。

「アイアンジャイアント」、今度ぜひ、見ますね♪
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/25 16:17

こんにちは。


映画っていいですよね。
皆さんのコメントがまたいい!

記憶違いでなければ「ここ数年の映画」と質問のタイトルにあったようでしたので、
今年見た映画の中からお勧めします。

1)「少林サッカー」/「ピンポン」

どちらも前者を紹介されていた方のコメントそのままです。曰く”B級テーストがすごくいいです。
けれど、わたしは、笑っただけでなく、ちょっと「感動」 したりもしたんですね。”

「少林サッカ-」では女優さんが、「ピンポン」ではスマイル役(準主役)がいい味を出していました。
そういえば複数の友人がこぞって「GO」を絶賛しているので一度見てみたいなあ。

2)「アメリ」

もしフランス映画の雰囲気がお好きでしたらぜひご覧ください。
女性向かな、と思っていましたが知人の某中年男性は若い女性に混じって観て、不覚にも涙した、といっていました。
「無垢」な時代っていいですね。

3)「アバウト・ア・ボ-イ」

昨日見てきたばかり。ヒュ-・グラントが今までで最高!だと思いました。
まだ上映中なのでできれば映画館でどうぞ。

時間がないのと気になる作品はサイトで検索した方が私のつたない説明より雄弁だろうと言う手抜きから
あえてあらすじは書きませんでしたが、参考になれば・・・。
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この回答へのお礼

こんにちは!

「ピンポン」は見てみたいと思ってました。面白そうです。
「アメリ」は知り合いが絶賛していました。フランス映画の雰囲気・・・と言われても、洋画自体殆ど見ないので、よく判りませんが。先入観なしで見られていいかもしれませんね。
「アバウト・ア・ボーイ」検索してみました。面白そうですね。
悩みから程遠い大人っていうのがいいなあ。うらやましい~。

とっても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/25 16:13

私の好みですと、まず


『ガメラ3部作』ですね。
ゴジラの方が、一作目の呪縛に絡めとられたか、
理屈に走りすぎたか、いまいちな作品が続く中の
復活だったわけですが、それだけに作り込まれています。
空を飛べるガメラだけに、空中戦のスピード感は
一見の価値ありです。

『ファイナルプロジェクト』はジャッキー・チェン映画の中でも、
世界各国を舞台に、エンターテインメントに富んだ傑作です。

『ゴジラ モスラ キングギドラ 怪獣総進撃』
『ガメラ3部作』の監督が撮った『ゴジラ』は
理屈ぬきに怪獣同士の戦いを描いています。
登場怪獣がメジャーすぎるきらいはありますが、
娯楽映画として、何も考えずに見るには最適です。

最近では『リターナー』がいいです。
これも、理屈を抜いて見ないと、タイムパラドックスを
全く無視した物語が、気になってしまいますが、
最初から最後まで、だれるところのない、
スピーディーな展開がよい映画です。
岸谷五朗演じる、悪役溝口のキレ具合が、重みがあって、とてもよかったです。

なんだか、好みというより娯楽性を重視してみたら、
思いっきり偏ってしまいました(苦笑)

偏りついでに、洋画ならやはり『スターウォーズ エピソード2』ですね。
かなり冒険活劇映画に仕上がっていて、面白いです。
ヨーダがすっごくカッコよかったのです。
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この回答へのお礼

ようこそいらっしゃいませ♪

「ガメラ」「ゴジラ」のシリーズは、新旧問わず全部見てます。
大人になってから・・。幼い頃は、怖くて見られませんでした。
相当怖がりだったのかな? 仮面ライダーはもちろん、ウルトラマンさえ、怪獣が今にも本当に来るような気がして怖くて見ませんでしたから(^_^;)
私も、第一作を除けば「ゴジラ」よりも「ガメラ」のほうが面白かったですね。
やさしい感じがしたのか、デザインが良かったのか。

「リターナー」、タイムスリップの話なんですか?
岸谷五朗は結構好きなので興味があります。

「スターウォーズエピソード2」・・・これを見ようと思ったら、最初から見なくちゃいけないでしょうねえ。実は、一作目を見たとき、面白くなくて途中で寝てしまったと言う苦い経験が・・・。大勢の方が、あれほど夢中になっていると言うのに・・・なぜ? 新たな気持ちでもう一度挑戦して見ましょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/25 16:05

こんにちわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。



サスペンス映画好きなのでそのジャンルで幾つかお薦めします。韓国映画も最近話題作が多いのでそちらも掲載します(韓国映画は邦画ですよね?)。

●『トレーニングデイ』
2001年 アメリカ(2001年 日本公開)
監督:アントニー・フュークワー
主演:デンゼル・ワシントン(代表作 マルコムX マーシャル・ロー) イーサン・ホーク

アメリカ社会の暗黒面を強烈に印象付ける映画ですが、デンゼル・ワシントンがここまで悪役が出来るとは・・・流石にアカデミー主演男優賞の実力を感じずに入られません。なんというか刃物を突きつけられるような演技です。

●『JSA』
2000年 韓国(2001年 日本公開)
監督:バク・チャヌク
主演:ソン・ガンホ イ・ビョンホン イ・ヨンエ

日本では今拉致問題など日朝国交正常化交渉で話題の[北朝鮮]ですが,この映画は韓国と北朝鮮の国境である北緯38度線の共同警備区域(JOINT SECURITY AREA)で起きた11発の銃声と2人の死体,そこで一体何が起きたのか?
日本も今とかく話題になっている[北朝鮮]だけに歴史上の深い問題をこの映画で垣間見てみると良いでしょう。

●『カル』
1999年 韓国(2000年 日本公開)
監督:チャン・ユニョン
主演:ハン・ソッキュ(代表作 シュリ) シム・ウナ

はっきしいってこの『謎』が解けるでしょうか?100人見たら100通りの見解があり、最低5回くらい見ないとまず全貌が見えません。私が最もはまった作品です。個人的にこの映画の根幹にあるのは名作タイタニックを超える『(屈折した)愛』ではないかと思います。

●『シュリ』
1999年 韓国(1999年 日本公開)
監督:カン・ジェギュ
主演:ハン・ソッキュ キム・ユンジン

日本に韓国映画のすごさをまざまざと見せつけ,日本映画が韓国映画に遠く及ばないと実感させられた作品です。韓国映画が日本で注目される最初の作品です。内容は南北問題をテーマにしたアクション&ラブストーリーですがよく練られた感動作品です。
主演女優のキム・ユンジンは今年の日韓ワールドカップで藤原紀香と共に友好親善大使をしていたのでご存知かもしれません。

●『エネミー・オブ・アメリカ』
1999年 アメリカ(2000年 日本公開)
監督:トニー・スコット
主演:ウィル・スミス ジーン・ハックマン(代表作 エネミー・ライン)

まず間違いなくアメリカはこういう事を世界に対してやっているでしょうね。あまりに現実性がありすぎて怖いくらいです。ただラストは多少強引かなと思いますね。しかし、ジーン・ハックマンはデンゼル・ワシントンと競演した『クリムゾン・タイド』でもそうですが名俳優ですね。

●『隣人は静かに笑う』
1998年 アメリカ(1999年 日本公開)
監督:マーク・ペリントン
主演:ジェフ・ブリッジス ティム・ロビンス ジョーン・キューザック

本国アメリカであまりにも○○な為公開が延期になったか、あるいは公開禁止になった作品とTSUTAYAで宣伝されていました。現実でおそらくこの手の内容はあったであろうと思わざるを得ない作品です。

●『交渉人』
1998年 アメリカ(1998年 日本公開)
監督:F・ゲイリー・グレイ
主演:サミュエル・L・ジャクソン(代表作 アンブレイカブル) ケビン・スペイシー(代表作 セブン ユージュアルサスペクツ)

2大俳優がそれぞれ交渉人(ネゴシエーター)と言うアメリカに存在する立てこもり事件などを交渉で解決する犯罪解決のプロとして,濡れ衣を着せられたプロの交渉人サミュエル・L・ジャクソンが立てこもりそれをプロの交渉人であるケビン・スペイシーが解決に導くというスリリングなストーリー展開です。

●『踊る大捜査線 THE MOVIE』
1998年 日本
監督:本広克行
主演:織田雄二 柳葉敏郎 筧利夫 深津絵里 水野美紀 いかりや長介

大ヒットしたドラマからついに映画化されたモノです。私は日本のドラマは在り来たりすぎてあまり見ませんが,このドラマは再放送で見たのですが見事にはまりました。ビデオ屋にある2時間の特別放送など全て見ました。tanbokunさんももしこの映画に興味を持っていただけるのであれば映画の前にドラマをすべて見てから映画を見る事を奨めます。
ドラマからそうですがまさに人間を描いています。特に織田雄二と柳葉敏郎の2人のやり取りは唸らされます。

●『誘拐』
1997年 日本
監督:大河原孝夫
主演:渡哲也、永瀬正敏、酒井美紀、柄本明

日本映画ではめったに見ないサスペンス映画ですね。渡哲也、永瀬正敏という日本でも指折りの新旧の名俳優が競演しておりその迫真の演技も見逃せません。この2人は"アイドル"ではなく"役者"だと思わされます。
この映画実際の新宿コマ劇場前での撮影があるのですがエキストラ以外にも実際の通行人が黒山の人だかりになりさらに映画のリアル性を追求するなど面白い趣向も見られます。

●『バウンド』
1996年 アメリカ(1996年 日本公開)
監督:アンディ・ウォシャウスキー(代表作 マトリックス)
主演:ジェニファー・ティリー ジーナ・ガーション(代表作 フェイス・オフ)

あのCG映画でヒットした『マトリックス』のウォシャウスキーが低予算でヒットを飛ばした作品です。裏切るか裏切られるかの駆け引きを大女優ジェニファー・ティリーとジーナ・ガーションが演じています。

●『真実の行方』
1996年 アメリカ(1997年 日本公開)
監督:グレゴリー・ホブリット
主演:リチャード・ギア(代表作 ジャッカル) エドワード・ノートン(代表作 ファイトクラブ スコア)

若手ホープのエドワード・ノートンの出世作品です。『スコア』でも名優ロバート・デニーロやマーロン・ブランド相手に互角の演技を見せてるだけあって、この人『真実の行方』でもその実力を遺憾なく発揮しています。この演技の凄さはこの映画を最後まで見ればわかります。

●『ゲーム』
1997年 アメリカ(1998年 日本公開)
監督:デビット・フィンチャー
主演:マイケル・ダグラス(代表作 トラフィック) ショーン・ペン(代表作 デッドマン・ウォーキング)

『セブン』のデビット・フィンチャー監督が趣向の違うサスペンスムービーとしてだした異色作です。現実と空想の世界が入り混じりこれは果たして文字通り『ゲーム』なのか?
フィンチャーワールドは独特の映像美にも注目です。

●『ユージュアル・サスペクツ』
1995年 アメリカ(1996年 日本公開)
監督:ブライアン・シンガー
主演:ケビン・スペイシー(代表作 セブン) ベニチオ・デル・トロ(代表作 トラフィック)

俳優人は知る人ぞ知る人達ばかりですがこの映画は最後に必ず"してやられた!"と思う事でしょう。最初から気を抜かず一つ一つの仕草,シーンをしっかり見る事を奨めます。

●『セブン』
1995年 アメリカ(1995年 日本公開)
監督:デビット・フィンチャー
主演:ブラット・ピット モーガン・フリーマン ケビン・スペイシー

あまりに有名すぎて説明不要かもしれません。ブラット・ピットファンは必ずこの作品を登竜門として見ているでしょうし、最後に確実にブルーになります(笑)。かく言う私はこの映画のストーリー性&俳優と同時に映像美を推したいですね。色々映画を見ましたがこの映画の映像の色彩のコントラストが非常に印象強く、今でも引き込まれます。またサスペンス映画にはまったきっかけがこの映画でした。
ちなみにデビット・フィンチャー作品の『ゲーム』も好きな映画ですね。

●『羊達の沈黙』
1990年 アメリカ(1991年 日本公開)
監督:ジョナサン・デミ
出演:アンソニー・ホプキンス(代表作 ハンニバル)、ジョディ・フォスター(代表作 コンタクト パニック・ルーム)、スコット・グレン

サイコスリラーの原点はこれではないでしょうか?ハンニバル・レクター役のアンソニー・ホプキンスはまり役です。本当に怖いです。ジョディー・フォスターとのやり取りで意味深なやり取りで果たしてこの映画の芯にあるものは一体何なのか?考えさせられます。
ちなみに続編の『ハンニバル』もあるので興味があれば是非見てみましょう。ただ主演女優はジョディ・フォスターではなくジュリアン・ムーアになっています。

最後にこれから公開の面白いと予想される映画を記載しておきます。

○『インソムニア』
http://www.insomnia-movie.jp/
2002年9月7日(土)公開
監督:クリストファー・ノーラン
主演:アル・パチーノ(代表作 ゴッド・ファーザー) ロビン・ウィリアムズ ヒラリー・スワンク

○『サイン』
http://www.movies.co.jp/sign/
2002年9月21日(土)公開
監督:M.ナイト・シャマラン
主演:メル・ギブソン

思うに日本の映画は邦画に比べ制作費から見てもちゃちなものが多いですね。必然的に皆さんが邦画を奨めるのも無理ないと思います。やはり日本は映画文化がない気がします。黒澤明やビートたけしのようなビックネームはいますが映画市場もアメリカなどに比べたら小さいですね。

また日本は映画の撮影をするにも色々許可を得たりなど規制が強いようです。トムクルーズの『バニラスカイ』のワンシーンでN.Y.5番街など全て貸切って撮影できるなど行政なども映画に対する考えが寛容です。最近は東京都の石原都知事もその辺に関して専門のセクションを設けるなど少しずつ変わってはきています。

それではより良い映画環境である事をm(._.)m。
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この回答へのお礼

うあああ、たくさんありますね。嬉しいです。
「カル」は見ました。
・・・・訳判りませんでした、やっぱり。
基本的に、血が出たり、人が殺されたりするシーンがドーンと出ている映画は怖いです。痛そうで。
心理サスペンスは好きなんですが・・。ヒッチコックも「鳥」とかより「レベッカ」の方が好きな方で。
「誘拐」は面白かったです。どきどきしました。どんでん返しは途中で読めちゃいましたけど。
「大誘拐」も好きだったなあ。これは原作の方がもっといいけど。
「羊たちの沈黙」も見ました。引き込まれますが、やっぱ怖かったです。特に耳に噛み付くところ・・・。キャーッ、痛い・・。
お勧めの中では、「JSA」と「交渉人」に特に惹かれます。
あと、「踊る大走査線」も。これ見ようと思ったら、初めからぜーんぶですから、かなり長い間楽しめそうですね。それがなんか嬉しいです。

日本映画、ちゃちですか・・・。私はあの狭い中でこちゃこちゃやってる感じが好きなんで、日本映画の方が好きなんですが、洋画好きな方は決まってそうおっしゃいますね。日本でも、すけーるのでっかい映画が作られるようになるといいですね。「日本沈没」なんか、派手にリメイクしたら面白そうなのになあと思います。

お勧めしてくださった映画、ゆっくり楽しんで見ていきたいと思います。
たくさん、ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/25 09:50

「アイアンジャイアント」です。


ディズニーアニメです。
話に一切ひねりなし。展開読めまくり。お涙頂戴。
でも何度見ても泣いてしまう。
人がなんと言おうが私は好きです。

あと「秘密」の原作を読んでるくらいなので「キッチン」はいかがでしょうか(特に脈絡は無いです)
邦画とアジアのどっかで作ったのがあるのですが
私は洋画の方を見たのですが
とても原作の雰囲気が出ていて良かったです。

「ラン・ローラ・ラン」
なんか一風変わった映画で楽しんで見れます。一瞬の違いで3つのストーリーが
出来上がっています。

最近「ターン」を見たのですが明らかに原作の方が良かったです。(時間が足りないのでしょうね)

自分で見てないのでなんなのですが「永遠も半ばを過ぎて」が原作の
「lie lie lie」を私は今一番見てみたい邦画です。

私もいい邦画を知りたいです。
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この回答へのお礼

「アイアンジャイアント」は初耳です。
鉄人28号を思い浮かべてしまいました。違うんでしょうね・・・(^_^;)
ディズニーアニメは子供と一緒に見られるのでいいですね。

「キッチン」というと、吉本ばななさんのでしょうか。
二度も映画化されたのですか、知りませんでした。
ばななさんは「つぐみ」しか読んでないのですが、あれは好きでしたね。
検索してみたら、富田靖子なんですね。
富田靖子の「南京の基督」大好きなんですよ。期待できそうです。

「ラン・ローラ・ラン」
「ターン」
どちらも知りませんでした。どんな映画なんでしょ。
こんどお店で探してみます。

「lie lie lie」は見ました。面白かったですよ~。
佐藤浩市が出ていると言うだけで見たので、期待して無かったんですが、よかったです。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/25 09:13

すいません、理由を書かずに。

相手の事を心配する気持ちの尊さがわかる映画です。アニメで感動できます。お勧めの理由を聞くより見た方が断然わかります。ぜひ見て下さい。
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この回答へのお礼

わざわざ二度も来て頂いて・・・どーもどーもです。
モンスターズインク、絵で引いていたのですが、・・・実は幼い娘が怖がるのです。あれのポスターで。
でも、実は私は見てみたかったんですよね~。
今度借りてきて、娘が寝てるときに見てみたいと思います~。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/24 17:39

どういう映画がお好みですか?



わたしの場合、
アニメーションだと「メトロポリス」
コメディーだと「少林サッカー」かな?

「メトロポリス」は手塚治虫の原作で、おおもとは
トーキー映画のようです。
クライマックスへの構成がとてもうまく、感動しました。
素朴な善意にあふれた時代への郷愁のようなものを
感じてしまいました。
必見だと思います。

「少林サッカー」は、B級テーストがすごくいいです。
けれど、わたしは、笑っただけでなく、ちょっと「感動」
したりもしたんですね。

以下、若干のネタバレを含んでいますが(ご注意!)...

テーマとしては「夢」というのがあるわけです。
主人公たちは、最初、屈辱的に貧しく、
また、その貧しさと屈辱というのが、日本の映画では
ちょっとありえないだろう、というくらい酷いのです。
けれど彼らは、邪気がなく、やさしい。
単なるサクセスストーリーではなく、
自虐から誇りへ。しかも、愛すべき妙な個性はそのままに。
中国の映画ではよくあるパターンではあるのですが、
今回の場合、なぜだか、
そういう素朴なお話が、なんだかスッと胸に響いたんです。
そういう部分も含めて面白かった作品です。
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この回答へのお礼

「メトロポリス」は見ましたよ。
レトロな雰囲気の絵が素敵でしたね。
原作とはまた違った設定も、よく出来てましたし。
ロックが・・・切なかったです。うるうる。

「少林サッカー」は、見てみたいなあと思ってたんですよ。
気分良く笑って、ほろり、てな感じですかね。
いいですねえ、そういうの。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/24 17:32

せっかくなので、皆さんが挙げてるのとちょっと系統の違う映画を


オススメしておきます。
『日本の黒い夏 -冤罪-』(熊井啓監督、2001年)です。

「松本サリン事件」を題材にしたドキュメンタリー調の社会派作品で、
ちょっと重い雰囲気もありますが、なかなか見ごたえがあります。
もっとも、松本サリン事件がテーマになってはいますが、オウム真理教
についての映画ではありません。あの事件の被害者であり、第一通報者
だった河野義行さん(映画では「神部氏」)が、警察やマスコミから
「疑惑の人物」と見なされ、ほとんど犯人扱いされてしまった冤罪事件
としての側面を克明に描いています。
被害者の家族はもちろん、警察、マスコミなど、それぞれの立場の人間
の本音が引き出されるよう構成がよく練られた映画なので、きっと
見終わった後に「うーん、なるほどなぁ~」と唸らされると思いますよ。(既にビデオ化されてるので、レンタル屋さんにも並んでます)
あと、ご参考までに、私がよく利用しているHPを挙げておきます。
最近の映画について、評判を確かめることができますよ。
http://www.din.or.jp/~grapes/index.html

参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~hyogocc/3sakuhin/nih …
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この回答へのお礼

いやあ、これすごーく惹かれます。
実録ものって、当たり外れ大きい気がするんで、手を出すのを躊躇してたんですが、この回答を見て、むくむくと見たい気持ちが・・・。

あ、それと、サイトのご紹介までして頂いて嬉しいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/24 17:26

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