準・究極の選択

電磁波の強いところに、ビデオテープを置いておくと記録内容が消えたりするということはあるでしょうか?

映像関係の仕事をしているのですが、今度事務所を引っ越すことになりました。そこは工場地帯の中で、近くに高圧線等もあり、気になって友人から電磁波の測定装置を借りて測ってみたところ、窓際の方は7ミリガウスほどありました。

このような事務所にビデオテープを置いておくのはちょっと不安だったりするのですが……

A 回答 (3件)

 7ミリガウスなんて問題外です。

ビデオテープを保管する場合には、むしろメモ用紙などをボード(鉄板)に貼り付けるマグネット(マグネットキャッチ)が近くにないか、そちらの心配をすべきです。このようなマグネットは案外身近なところにいっぱいあります。カバンにも付いている場合がありますよ。
 それにビデオテープなら(オーディオマニアでむかし2トラック38センチの音楽テープを愛用していた経験からすると)、ビデオテープ自身がもつ磁気の影響が強く、それがビデオテープ自身に転写され、ゴーストのようなものが出ますからねぇ。ときどき巻き直しが必要でしょう。
 7ミリガウスなんて、問題の向け先が筋違いです。
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ガウスを単位として測定するのは電磁波ではなく磁場の強さです。



電磁波というのは、電波、赤外線、可視光線、紫外線、X線、ガンマ線などの総称です。
電磁波の影響云々を言うのであればどの範囲(周波数)の電磁波なのかを指定しなくてはいけません。
範囲指定のない電磁波の話は信用に値しません。

日本付近での地磁気の強さは300ミリガウス程度ですから7ミリガウスという値は非常に小さい値です。
7ミリガウスで影響が出るようでは地球上ではビデオテープは使い物になりません。

ただし、送電線の近くではブラウン管式のテレビやパソコンのモニターに画揺れなどの障害が起こる可能性があります。

参考URL:http://www.e-one.uec.ac.jp/~tito/jugyou/unit/gau …
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7ミリガウスなんてビデオデッキ内の電磁波の方が強いと思います。

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