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60Wの電球でも100Vと110Vがありますが、どう違うのでしょうか?

A 回答 (6件)

こちらのサイトに電圧を5%下げたときのデータがありました。


  明るさ   85%
  消費電力  92%
  壽命   約1.6倍
になるそうです。
http://costplan.jp/ke/light/knowledge-2-3.html

ご質問は 100V/110V=-9% なので、別の資料を探してみたら、
こんなのがありました。
http://www.mol-oml.co.jp/catalog/pdf/tec_toku03. …

明るさと消費電力は上記資料とほぼ一致します。
壽命はグラフからはみ出ていて、はっきりしたことが分かりませんが、
かなり長くなることは確かなようです。

なお、電圧が下がると、フィラメントの温度も下がるので、色が「赤っぽくなる」ことにも注意する必要があります。

参考URL:http://costplan.jp/ke/light/knowledge-2-3.html
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家庭で110Vを使うと少し暗くなりますが2つ並べて切り替えてみれば明るさの違いはわかりますが、見た目ではほとんど違いに気付きません。


理由はフィラメントは温度が高くなると抵抗が高くなって電流を減らすように作用します。
それで、110V用を使っても電流の違いはほんの少しとなって電圧の違いがそのまま明るさの違いとして現れません。
電球寿命を延ばしたい場合は110Vを使うように電球メーカも勧めています。
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家庭用に送電されている電気は、送電電圧に幅があります。


電力会社は、その電圧の範囲内で送電しなくてはなりません。その幅とは、101V±6Vですので送電電圧は95V~107Vまでとなります。
100V用の電球を107Vの電圧で使用すると、100Vで使用する場合よりも明るくなります。ですが、電圧が高い為切れやすくなります。その為に110Vタイプがあるのです。
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ANo.2 さんの補足をすると


「店舗用」は110V仕様(受電設備の関係で)となります。

家庭用は(受電電圧に変動があっても)100V用を使用します。
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高圧受電を行い、計装用に変圧する場合、電圧は6600Vから110V、または3300Vから110Vになるので、


それに100Vの電球を使うと寿命が短くなります、それで110V用が必要になのです。
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電球の設定電圧の違いです。


通常は100Vですが、電圧の不安定な場所での使用や震動がある場所等で多少暗くても寿命を伸ばしたい場合には、110V用を使用します。
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