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ACLについて勉強をしています。ネットワークも初心者でCiscoの事も
全くの初心者です。
早速質問なのですが、
拡張ACLの設定で送信元・宛先アドレスに否定の設定はできるのでしょうか?
Linuxのiptablesでは、送信元・送信先アドレスには「アドレス指定の前に "!" を置くと、そのアドレスを除外するという意味になる。」事が出来るのですが、ACLでのこの対応はないのでしょうか。
実装可能なのか、可能ならその方法を教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

ありません。


CiscoのACLはACLの行中で動作についてのPermit,Deny。
ACLの記述順に処理。
ACL最終行に暗黙のDeny。
等の規則があるので、それらを利用すれば、アドレス空間のところどころに適用したとしても
そう煩雑にはならないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはりPermitかDenyで偽指定を記述する
しかないのですね・・・。

このことを踏まえ頑張って行きます!
ありがとうございます。

お礼日時:2008/01/25 02:22

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