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ダイレクト販売の保険会社は、保険料が安い理由にリスク細分をしているからと知りました。
では、代理店を通して販売している他の保険会社ではリスク細分をしての契約というのは行っていないのでしょうか?

またダイレクト販売ではない保険会社は代理店を通してしか契約はできないのでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

もし保険会社の社員が直接保険を売るとしたら、現在の10倍くらいの社員を雇用しなければなりません。


従って、極めて例外的に社員が扱うことはあっても、現在はすべて代理店経由です。

通販は代理店担当の営業社員も全国的な店舗展開もないため、経費を抑え
優良契約のみ囲い込み、損害率を下げて安く販売します。

今は何処の保険会社もリスク細分型の保険を販売しています。
危険の度合い(事故の起こる可能性の大小)に応じて保険料を設定するのは
公平性の原則から当然のことです。
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個人的な感想ですが、リスク細分の細かさと融通性の問題かと思います。



例えば、家族限定の場合でも、大きなリスク細分の中に入ります。
代理店型は同居の家族などというおおまかな規定が多いですが、
ダイレクトでは、家族限定でも保険加入時に運転する可能性のある
人間の名前を申告しなければならず、申告以外の家族は
保険が使えないというような会社もあります。
条件が厳しいんですよね。

年間走行距離も事故時に申告距離を超えている場合、
代理店は融通がわりと利きますが、
ダイレクトはシビアです。

使用用途などもそうです。

主たる運転者もそうですね。
ダイレクトの場合、主たる運転者以外の事故だと、実態調査が入る場合も
あるようです。

ご参考までに。
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>代理店を通して販売している他の保険会社ではリスク細分をしての契約というのは行っていないのでしょうか?



各保険会社、リスク細分型の保険商品あります。

>またダイレクト販売ではない保険会社は代理店を通してしか契約はできないのでしょうか?

国内大手損保は代理店を通して契約しなければいけません。

余談になるかもしれませんが、今年の中旬でリスク細分型という商品はほとんど廃止になり、特約もニーズが高いものだけを残して廃止ですよ。
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>ダイレクト販売の保険会社は、保険料が安い理由にリスク細分をしているからと知りました。



そもそもコレが間違ってます。
今は保険会社各社でリスク細分化した商品が出ています。
ダイレクトが安い理由は、人件費の削減と、特約部分の補償の削減をしているからです。
ダイレクト販売ではない会社でも、直営の営業部門があって保険契約を引き受けていますが、これはほとんどは大口扱いしかしていなく、小口はほとんど代理店を通す形になります。
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