プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は乗馬をしていて、自分の馬を持っています。装蹄師さんが変わって、馬の調子がおかしいのです。馬がコズミ、運動しても回転を嫌がり、外へ外へ逃げようと反抗します。今まで交尾パットも入れなくて良かったのに必要になりました。治療費も痛み止めなどの薬代がかさむようになりました。どうしてでしょうか。

A 回答 (3件)

明らかに蹄鉄があっていないか、削蹄で四肢のバランスがくずれているんじゃないでしょうか。


蹄のせいで歩調が合わなくなり回転を拒んでいたり、バランスが崩れているせいで変に前後どちらかの脚部に負荷が余計にかかり、コズんだりするんじゃないでしょうか。
一度装蹄師さんに相談されるか、別の装蹄師さんに診てもらってはいかがでしょうか。

この回答への補足

装蹄師さんは、これでいいと言います。何故後尾パッと付けているのでしょうか。
これは、ごまかしでは?、装蹄が悪いのに治療費を負担しなくてはならないのも納得できません。私の馬は、もう薬ズケけです。競技に行っても薬なしでは出場できません。装蹄師さんに、自分のミスを分からせる方法はないものでしょうか。

補足日時:2002/10/03 09:36
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「交尾パット」(後尾パッと?) というのは、鞍下 (サドル) パッドの一種でしょうか?


装蹄が悪く、バランスが崩れて、前駆があがってしまってるから後橋を上げるために付けているのか、あるいは鞍傷を避けるためなのか。
装蹄師さんに「何故、パッドをつけているのか」「馬装 (鞍装) を変えてもいいか」を聞いてみるといいかも知れません。
あと、その装蹄師さんが「これでいい」と言っても、別の装蹄師さんはダメというかも知れません。別の装蹄師さんに相談されるか、あるいは装蹄師さんのつてがなければ、日本 (または地方) 装蹄師会に相談するのも手かも知れません。畜産振興事業団に問い合わせれば、装蹄師会を紹介してもらえると思います。

蹄は馬の命ですから、蹄が悪いと脚部や肉付き以外にも、骨格や気性にも絶対に影響すると思います。また裂蹄になったり、最悪腱・関節炎を起こせば、競技馬生命も絶たれます。
装蹄師が代わってから薬漬けになってしまったなんて、そんなんじゃ馬が可哀想ですし、競技にも絶対に支障が出ると思います。

あなたの為にも、馬の為にも、早急に対処したほうがよいと思います。
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痛み止めってことは、削り過ぎもあるんじゃないでしょうか。



ちょっと前に私のバイト先の牧場でも似たようなことがありましたけど、新しい装蹄師は競馬関係でしかお仕事をしていなかったらしく、毎週削るサラと1,2ヶ月に1回の乗馬を比較してしまったようで、すご~く短く削ってくれました。
同様に非は認めませんでしたね。

で、装蹄師を呼ぶ機会を減らして、蹄鉄を底のあるものに変更して改善、 プラス新しい装蹄師の師匠に相談(笑)で収拾しました。

同じ装蹄師が他の馬も診ているなら、他の馬も似たような症状が出ているかもしれませんので、乗馬クラブのオーナーに相談してみるのも良いんじゃないでしょうか。(ってやってますかね・・・)
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