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ディーゼルエンジンの前の動力源は馬やったらしいですが、私の親が子供やった頃も馬車がかなり走っていたそうです。その時は当然、汽車もあったというのにです。
そんなに馬車が走っていたのならば、家の外は馬糞くさかったですか?
また、そんなに馬車が走っていたのならば、あっちこっちに馬糞が落ちていましたか?
戦時中、おなかをすかしていた人が「これなんやろ?」と言ってそばに落ちていたものを食べたら、死んだそうです。食べたものは馬糞でした。(ここのところは笑うところではありません。)
でも、その頃は馬車の時代やったのですから、落ちていたものが馬糞であるということがわからないなんておかしくないですかね?また、馬糞を食べたら死ぬのならばその前に、「馬糞食べたら死ぬから、食べるな。」と世間でいわれていたのではないですかね?

今現在、アクセルとブレーキを間違える事故がよくあります。馬車の時代はないでしょうが、馬がなぜかしらないけど暴走してしまって、馬車がどっかに突っ込んだりとか、人を引き殺してしまうというようなことってあったんですかね?
とにかく馬って、いうこと聞かなくなるってことあると思います。競馬馬もパドックを出ないだの、コントロールが効かなくなることありますよね。そしたら馬車の時代も、馬が思うように動かず、ぎょ者(馬車の運転手)が町中で困ってるということはよくあったんですかね?

馬糞って燃えると思います。昔、燃料としておもいっきり使われていましたか?

質問者からの補足コメント

  • “ディーゼルエンジンの前は馬”、みなさんに間違ってると指摘されました。
    私は、こうNHKのTV番組のナレーションで聞いた気がしていて、その映像がないかと探してみたらありました。やはり、みなさんの云うように間違っていました。
    間違っていたのですからその番組を紹介する意味なんてないのですが、その番組は“10分で巡るにっぽんの廃線「近畿(1)」”でした。福知山線支線のところで「1891年に布設された馬車鉄道が始まりです。その後、動力は馬から蒸気、そしてディーゼルへ変わりました。」と言うてました。福知山線支線に限って言うてることですしね、間違ってました。すみませんでした。

      補足日時:2023/02/10 23:15
  • ベストアンサーなんですが、みなさん貴重な経験などを教えてくださり、どれも有り難くて選べません。ほんまにすみません。
    みなさん、ほんまにありがとうございました。

      補足日時:2023/02/10 23:20

A 回答 (9件)

#8でおまんす。


・ロバに似た馬でしたか。小さめの農耕馬はロバに似ているのですね

 違います。馬です。やや小さめの馬ですが、ロバとは全然違います。
「ディーゼルエンジンの前は馬」の回答画像9
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この回答へのお礼

ええ、馬なのはわかってました。でも全然違うとはわかってなかったです。
これでしっかりわかりました、あやうく間違って覚えるところでした。
教えてくださいまして、ほんまにありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 18:04

#3でおまんす。


・牽くのはロバではなく馬”とありますが、ロバはどこにくっついてるんですか?

♪ロバのおじさん チンカラリン~
 と歌を流しながらやってきました。名前はロバのパン屋ですが、小さめの農耕馬って感じの馬。
 耳の長さから、絶対ロバではなかったと思います。
 売ってたのは普通の菓子パンではなく、ねっとりしっとりの蒸しパンでした。
「ディーゼルエンジンの前は馬」の回答画像8
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この回答へのお礼

そうですか、ロバに似た馬でしたか。小さめの農耕馬はロバに似ているのですね。よくわかりました、ありがとうございます。
ねっとりしっとりの蒸しパン食べたいです。raizoさんは食べることができたんでしょうから、うらやましいですね。
北海道にロバパンという会社がありますが、その始まりがこの、ロバのパン屋さんなのではないですか?

貴重な経験を教えてくださいましてありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 17:27

昭和30年代初め頃の大阪市内を舞台にした「泥の河」という映画の冒頭でご質問のような景色が描かれてますよ。



映画冒頭を紹介する動画の3分ぐらい。食堂の前に馬車が止まっていて、食堂のオバちゃんが馬糞を掃除してますね。
この時代にこの辺りで過ごしたうちの母がこの映画を見てリアルだって言ってました。ちなみにこの映画を撮影した1980年代には大阪ではこんな景色が撮影出来なくて、映画を撮影したのは名古屋港の近くだそうです。

昭和20~30年代初めって大阪市内でもこんな馬車で荷を運ぶ景色が見られたんですね。 
ちなみに、このシーンの少し後、添付画像の芦屋雁之助演じる人物が馬車の事故で死んでしまうシーンもあります。当然にじこもあったんですね。
「ディーゼルエンジンの前は馬」の回答画像7
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この回答へのお礼

この映画はかなり面白そうですね。
良さそうな映画を紹介してくださいましてありがとうございます。
1980年代なのにモノクロなんですね。昔々のことですよ、といいたいんですかね。

再現できる場所が名古屋にあっただけよかったですね。まあ、映画って撮影現場が違うことは当たり前ですしね。
tukachannさんのお母さんがリアルやと言うてるんですから、リアルに再現できてるんですね。私にとって映画はそれが一番大事です。是非見てみたいです。面白そうな映画を紹介してくださいましてありがとうございます。

>このシーンの少し後
雁之助さんはちょっとしか出てないわけですね。笑いを取る役やらされてるんですかね。

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 11:23

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンの後です。

事故はそれなりに報告されています。戦時中の話は、馬糞を食べ物と間違える人なんてそうそうない。第一臭いし。たまたまそこまで追い詰められていた人がいたというレベルの話ではないですか。
 江戸時代には馬糞は燃料として使われており、それを専門に扱う業者もあったようです。馬糞や牛糞はいたるところに落ちているので子どもを使って集めていたそうですね。ちなみに1㎏あたりのエネルギーは薪よりも2割増しだそうで。
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この回答へのお礼

ということは、“ガソリンエンジンの前は馬”と書くべきだったのですね。教えてくださいましてありがとうございます。

>馬糞を食べ物と間違える人なんてそうそうない。
けれどもこれ、ほんまにドキュメンタリー番組で言うてました。ほんまは、ここで書くべきではないかもしれないくらいの残念な話です。

>江戸時代には馬糞は燃料として使われており
そうですか、時代はそこまでさかのぼるけれど、実際に使われていたのですね。
>馬糞や牛糞はいたるところに落ちているので
ということは牛もよく外を歩いていたのですね。そのころは馬や牛の普及率が俄然今と違うのですね。生活は今よりはるかに不便でしょうけど、眺めに関してだけはうらやましいです。

いろいろ教えてくださいましてありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 10:32

北海道では昭和30年代に石炭の運搬に馬車(冬は馬そり)を使用


してました。
馬糞は牛糞程匂いません、雨が降れば更に匂いは薄まります。
日常的に馬が居たので馬の匂いを気にしなくなっていたせいかも。
馬は優しい眼をしてますよね馬は賢く従順です、家族の一員になります。
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この回答へのお礼

貴重な実体験教えてくださいましてありがとうございます。

“家族の一員になります”ということは、車無しで、馬だけで一般家庭で飼われていたのですか?石炭の運搬でしか馬車は使われていなかったのですか?

>賢く従順
飼うとかわいいのですね。“達者でナ”聴くと気持ちがわかりますね。

お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 10:06

ディーゼルエンジンの前の動力源は馬やったらしいですが、


 ↑
馬、ロバ、牛を経て、蒸気、ガソリン、それから
ディーゼルですね。



馬がなぜかしらないけど暴走してしまって、
馬車がどっかに突っ込んだりとか、
人を引き殺してしまうというようなことってあったんですかね?
 ↑
ありました。
法学を学んだ人なら皆知っていますが
ドイツの、暴れ馬事件、というのがありました。



とにかく馬って、いうこと聞かなくなるってことあると思います。
競馬馬もパドックを出ないだの、コントロールが効かなくなることありますよね。そしたら馬車の時代も、馬が思うように動かず、
ぎょ者(馬車の運転手)が町中で
困ってるということはよくあったんですかね?
 ↑
暴れ馬事件では、御者が責任を問われ
提訴されましたが、期待可能性理論により
無罪になっています。

この馬は暴れる癖があるので、使用しないように
提言していたのですが、主人が聞かず
やむを得ず使用したら、案の定暴れて人を
怪我させた、という事件です。

主人に逆らえば、パンと食を失ったであろうから
責任は無い、と、裁判所は判断しました。



馬糞って燃えると思います。
昔、燃料としておもいっきり使われていましたか?
 ↑
アフリカだったかな。
今でも燃料や、建築資材として使われて
いるとか。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
私としては、80才前後の方が子供の頃の日本のようすを思い出して教えてくださることをイメージして質問したのですが、ですんでそんな方々にしてみればただ思い出すだけなんで苦労しないやろなと思っていたのですが、tanzou2さんは学力で答えてくださっているようですね。いやはや、恐れ多いです、ありがとうございます。

馬とディーゼルのあいだに4つもありましたか、勉強になります、ありがとうございます。NHKの深夜の番組で、ナレーションがそういっていたように思ったもので。

暴れ馬事件ですか、法学を学んでいる方はそんな話をご存知なんですね。
>主人に逆らえば、パンと食を失ったであろうから責任は無い
雇い主に逆らって、ぎょ者がその馬をつかわなければ、ぎょ者はパンと職を失っただろうからぎょ者に責任は無い、ということですよね。

>アフリカだったかな。
アフリカのことまでご存知とは恐れ多いです。やっぱり、使えるんですね。

いろいろ教えてくださいましてほんまにありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 01:31

馬車はありましたが、馬は歩いて牽くだけ。

走ることはないです。
 ワシが見たのはロバのパン屋。牽くのはロバではなく馬。
 それと馬車だらけってことはないです。田舎の都市だったので、月に1回あるかないか。
「ディーゼルエンジンの前は馬」の回答画像3
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
“牽くのはロバではなく馬”とありますが、ロバはどこにくっついてるんですか?車に描かれてるんですか?
>馬車だらけってことはないです。~
貴重な記憶を教えてくださいましてありがとうございます。
最近親にも会えてないんで、親に聞けないのでありがたいです。

お礼日時:2023/02/10 00:51

(´・ω・`) 蒸気機関がその前にあることを忘れてないか?



世界で初めて作られた自動車の動力は蒸気機関でした。その自動車は世界で最初に交通事故(自損事故)を起こしたことで有名だろ。

まさか、蒸気機関とディーゼルエンジンが同じものと思っているなんてことはありませんよね。

・・・

馬車が人を撥ねる事故は普通にあるよ。
馬車だけじゃない。普通に馬による人身事故もある。

あと、馬糞を食べたという話は初めて聞いた。
糞便を食べるというとK国を思い出すんだけど、ひょっとしてそっちの話でしょうか?
K国は馬糞よりも人糞のほうが多く路上に散乱していたそうですよ。
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うーん、感覚的にとらえるのを止めて、数字で理解した方が良いでしょう。



下記の記事によると、乗合馬車は 1916 年の 8976 台がピークと書かれています。日本全国で 1 万台も無かったわけです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%97%E5%90%88 …

ちなみに現在の日本で自動車の登録台数は 8200 万台だそうです。
https://www.airia.or.jp/publish/statistics/numbe …


なお馬車が暴走するというのは、たまにあります。
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この回答へのお礼

なるほど、よくわかりました。少ないんですね。
100年前って、かなり違うものですね。
お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/10 00:42

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