ショボ短歌会

人生生きていて、何か願いがある場合、
それを目標に進んでいくのが一般的ですが、

例えば、過去にそれに挑戦して失敗した場合、
その失敗が重石になってやる気が無くなってしまいます。
さらにあきらめた経験がある場合、自分に対しての怒りが
込み上げてきて、もはや努力することで過去の自分を否定し、
咎めることになります。

例え、小学生や中学生であっても、過去に失敗経験やあきらめた経験が
ある場合、これから先の挑戦は重いものになると思います。

そう考えると、目標に向かって努力する、挑戦するというのは、
一度もあきらめたことのない、まだ挑戦というほどのことを
したこともない人だけに限られてしまうのではないでしょうか?

すごく抽象的な質問ですみません。

A 回答 (7件)

貴殿の質問を広げていくと、「人は歩いていると転ぶ。

一度転ぶと転倒の痛みで歩くことが怖くなってしまう。すると歩くという行為はまだ転んだことがない人だけに限られた行為である」ということもできますね。

人生、何事にも失敗はつきものですよ。成功した人というのは、成功するまで諦めなかった人です。イチローだって、チャンスで三振したりすることはありますよ。
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ま、初めての「挑戦」が成功したか失敗したかは、人生の大きな分かれ目かもしれませんね。

失敗がトラウマになり、何事にも挑戦できない人になってしまうというのは、現実にもありうることだと思います。

でも、逆に初めての「挑戦」に成功して、その感激を覚えたのであれば、一度や二度の失敗はものともせず、何度でも挑戦を繰り返すようになるとは思いませんか?
現実に、何度失敗してもあきらめない人というのはいくらでもいます。ノーベル賞受賞者はみんな口をそろえて言いますね。失敗した経験こそが大事なんだと。田中耕一先生の研究も、元は試薬の調合を間違えたことから出発したとか。

サイモン・シン著(青木薫訳)「暗号解読」(新潮社)という本に、暗号開発者の言葉としてこんなことが書いてあったと思います。
まず、すばらしいアイデアを見つけて大喜びするが、うまくいかない。
それで、次のすばらしいアイデアを見つけて大喜びするが、やはりうまくいかない。3たび、すばらしいアイデアを見つけて大喜びするが、やはりうまくいかない。そんなことを何度も繰り返す。
そして、100回目にすばらしいアイデアを見つけて大喜びすることができるのは、愚か者だけ。成功した人というのは、そんな「愚か者」ばかりなのだと。

「目標に向かって努力する、挑戦する」人というのは、そういう成功体験と失敗体験が「ほどよく」ある人たちなのかもしれませんね。
とはいえ、一度でも成功した経験がある、成功する喜びを知る人であれば、誰でもチャレンジャーになることは可能なんじゃないでしょうか。

ご参考まで。
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確かにすごく抽象的ですね。


ただ、一つ言えることは生き方の問題で
(1)石橋を叩いてまだ再度確認する人
(2)渡ってしまえば実績だとギャンブルする人
(3)(1)(2)の中間に位置する人
極論すれば上記3つの反応じゃないかと思います。あなたの場合は(1)に近いですね。しかも、その性格をそれがすべてだと理論体系まで作って殻にしかけていますよ。別に(1)な性格でも悪いとは言いません。が、他の(2)や(3)のタイプの人の生き方を否定するのははっきり「悪い」と言えます。まずなによりあなたの人への見識が全然広がりません。しかも、自分の主観をそういう人に伝えてしまいかねないので、伝えると必ずそこで人を傷つけることとなります。

失敗は分析することで次の成功へとできるはずです。なぜ失敗したのかを考えないと失敗はいつまでたっても自分への「恥」に過ぎません。なぜ失敗したのか、なぜあきらめたのか、そこにどういった自分があったのかそれに対して自分の中できちんと立ち向かってください。そうしてその中で考えがまとまらなければ再度質問してください。
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おいくつの方変え分かりませんが、私なりのアドバイスを。



子持ち主婦36才です。

性格だと思うんですが、妙に前向きな人は何度でも負けずに挑戦しますよ。

ちなみに私は、一度の失敗で2度と挑戦することが無いタイプです。
失敗を思い出すだけで辛いので、そこを精神的に乗り越える事は出来ません。

例えば、私は教師を志しましたが、教育実習でいろんな意味でコテンパンにやられ、今は思い出したくも、人に教師になりたかったなどと言いたくも無い状態です。たぶん一生子供にも旦那にも言わずにいると思います。

しかし友人は、キャビンアテンダントになりたかった、短大でて、キャビンアテンダントの専門学校?行ったのかな。結局はまったく端にも棒にもかからなかった。なのに、このキャビンアテンダントを志したと言うのが自慢の一つで、その専門学校時代の話は何度も出てきます。

そのたびに、前向きだな~かなわなかった事が、輝かしい過去になっているあたりが、まったく自分と違う生態ですね。できれば私も前向きなタイプになりたかったとつくずく思います。
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質問内容の全てが突っ込みどころ満載で、どうすればいいのでしょう。



ま、タイトルで考えると。。。
過去に全ての責任を押し付けて逃げ道を懸命に作っている人には
挑戦する権利もないでしょう。
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文脈から、人全般の話であり


あなた個人の事情ではないですよね。

「過去にそれに挑戦して失敗した場合、
その失敗が重石になってやる気が無くなってしまいます。」
挫折するか続けるかはケースバイケースですよ。
人によるし失敗の程度にもよります。

「自分に対しての怒りが込み上げてきて」
人によります。

「もはや努力することで過去の自分を否定し、
咎めることになります。」
〔もはや〕は〔~ではない〕と対を成さないと文章に
なりません。
「努力すること」で「過去の自分を否定」はできません。
努力で進歩するのは過去があってのことであり、
「自分を否定」は程度ではなく方向性についてです。

「咎めることになります。」
レベルが低い過去を咎めて現在の自分は良いのだから
苦しくはなく問題がありません。

「小学生や中学生であっても、過去に失敗経験やあきらめた経験が
ある場合、これから先の挑戦は重いものになると思います。」
人によります。
したがって、
「一度もあきらめたことのない人だけに限られてしまう」
ではありません。

失敗はすべての人にあり
あきらめた経験もほとんどの人にあるので、
質問のテーマがありません。
挑戦が重いものかは人によるし対象にもよります。
これといって特定条件がない質問に対しては
「ケースバイケース」という答えしかないでしょう。
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あなたは何か挑戦しようとしていて、失敗を恐れているということでしょうか?


失敗や挫折が大きすぎる場合には、萎縮してしまう人もいるのかもしれませんね。
何かに挑戦することだけがすべてではないと思います。

私はまだ人生経験が豊富でないので何ともいえません。
ただ、本当にやりたいことだったら、失敗を考える前に行動してしまうのではないでしょうか?
言い換えれば、本当はやりたくないことだから失敗を考えてしまうのではないでしょうか?
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