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リモコンが正常に動かないので赤外線が出ているかどうかをチェックで、携帯のカメラ機能の液晶で白い光が出ているかを確認してくださいといわれ実際見えました。
なぜ、カメラの液晶だと見ることができるのでしょうか?
また、赤外線と記載しましたが白い光が見えたので違うのでしょうか?
ご存知あれば教えて頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

人間の目には可視光領域というのがあって、一定の波長の範囲内の光しか見えません。


たとえば虹には様々な色がありますが、その赤よりも可視光領域外の光が赤外線、紫よりも可視光領域外の光が紫外線となります。
これらは人間の目には見えませんが、カメラにはその可視光領域の制約がないので液晶やフィルムに映るわけです。
リモコンの光は赤外線を使用していますので、その光が見えるわけですね。
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テレビなどのリモコンはテレビの側にも赤外線を受信するセンサーが付いています。

そのセンサーが赤外線を受信してテレビやビデオが動作するわけです。
携帯のカメラやデジカメの画像センサーはこのテレビなどについているセンサーと全く同じ原理で光を電気信号に変えています。だから携帯カのカメラで赤外を見ることが出来ます。

テレビやビデオのリモコンのセンサーにはフィルターを付けて赤外線だけ受光出来るようにしています。
デジカメや携帯カメラのセンサーは、200万画素とか細かくセンサーを分割して、分割された各素子に赤青緑のフィルターを順番に付けてそこからカラー写真を合成しています。
強い赤外線が携帯のカメラのセンサーに入力するとフルターを通り抜けてしまいます、そのため赤外線の当たった部分のセンサー全てから電気信号が出てしまい、白っぽく光った画像が見えるのです。
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液晶で赤外線が映るのではなく、CCDなどの画像センサー自体が赤外線領域にまで感度を有するためです。


その為、デジカメや携帯カメラは、画像センサーの前に赤外線カットフルターを被せていますが、機種により僅かながら赤外線に感光するモノもあります。
また、赤外線だから赤く写るとは限りません。
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カメラの撮像部(光感じる部分)と人間の目では性能(見え方)が違うからです。


人間は赤外線わからないが(まぁこたつなどだと手を入れると暖かい=赤外線がわかる)カメラには映るわけです。
いまのカメラは映らないから書いてもいいと思うが、赤外線撮影する(赤外線ストロボや太陽光)と体操競技や水泳や海水浴場の女性の着衣が透けて写るってこともあった。

リモコンは電池切れると動かない、電池交換しても故障していれば働かない。
そこで赤外線が出ているかどうかの判定にデジカメが利用出来るわけです。肉眼で見るときと違う(光る)状態ならリモコンはいいわけだから動かないテレビや録画機の受光部の方を点検確認する。(汚れていないか、方向はいいかなど)
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