50T-34Tと10段変速の組み合わせだと、こすれちゃいます

タイトルが正しいのか疑問ですが簡単に組み合わせを紹介すると
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フロント　クランク：50T-34T　FSA GOSSAMER
フロントDR　：シマノ105
リア　スプロケ　シマノ105（10段:12T-25T)
リアDR　　：Ultegra 6600
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こんな組み合わせですが、フロントをインナー（34T）に落としてリアを12T（最小ギア）にすると、チェーンがフロントのアウターギヤの内側（インナーギヤ側）にこすれた状態になり、音が発生します。
リアを２段ほど上げて14Tぐらいにするとそのこすれもなくなります。
フロントが50T-34Tでインナーを使用したときにリアの最小ギアを使用すると通常こんな状態なのでしょうか？
セッティングで解消できるのであればご指導頂ければと思います。

よろしくお願いします。

No.1 回答者： inu2 回答日時： 2008/02/04 23:54

本当にアウターギヤ側にこすってますか？

フロントディレーラーに擦っているのではないですか？
フロントディレーラーに擦っているのであれば調節次第でなんとかなります
他の原因としては、フロントがシマノじゃないから？
とも思いますがFSAは使ったこと無いのでよくわかりません御免なさい。

この回答へのお礼

回答有難う御座います。もう一度確認したのですがフロントディレーラーではなくやはりアウターギヤの内側でした。

お礼日時：2008/02/05 22:43

No.2 回答者： Bong 回答日時： 2008/02/05 05:47

こんにちは。

FELTに乗ってて、フロント、リアともまったく同じ組み合わせを使っています。
#1さんのおっしゃるとおり、アウターギアではなくフロントディレイラーのアウター側プレートにこすっているはずです。
10速だと、シマノ純正パーツの組み合わせでもアウター×ロー、インナー×トップ側2～3枚では支障が出るので、このようなギアは使用しないことが推奨されています。
34×12T or 13Tは使用せず、アウターに入れるようにしましょう。
54×34Tのクランクだと、25～30km/h程度で走るときはアウターではちょっとした上りがあると重すぎて、インナーだと後ろのギアがトップ側に寄りすぎて、ちょっと使いづらいものですね。

この回答へのお礼

回答有難う御座います。今回やっとこ２００８年のBianchiが納車になり再調整していたのですが、再度確認したところやはりフロントディレイラーのプレートではなくアウターギヤの内側です。　ご指摘のとおり私もシマノのＨＰ確認してインナー×トップ側2～3枚は支障がある旨確認しました。　アウターには微妙にこするのでその組み合わせで使用しなければ問題ないと思いますが、FSAのクランク＆ＢＢとの相性もあるのかな思います。　なにせ台湾製イタリアンですから～はは～～

お礼日時：2008/02/05 22:50

No.3 ベストアンサー 回答者： take6 回答日時： 2008/02/05 20:29

自分は

フロント　クランク：53T-39T　FSA GOSSAMER
その他は105のバイクに乗っています。

同様な症状がありますよ。
フレームのチェーンラインの問題かと思いますが、
もともと、シマノも推奨していない使い方ですから
なるべく使わずにアウターに入れるようにしています。

幸い自分の場合はアウター×ローは問題なく回り、
ギヤ比もインナートップより二枚ぐらいローと同じくらいなので
スムースに変速できています。

自分も最初ＦＤの調整不足かと思っていたのですが、
どう見てもアウターにこすっていたのでびっくりしました。
もしかして、トリプルを付ける可能性を考えてのチェーンライン？！

この回答へのお礼

take6さん有難う御座います。FSAクランクは同じですね。今回の現象はみなさんのご意見を参考に、50T-34Tとコンパクトによる落差の大きなギヤとチェーンラインが原因かなと考えてましたが、コンパクトクランクでなくとも現象が出るのですね。まだ納車したてで乗車してしおらず、調整をしていたのですが「完璧な調整だ～～」と思いインナーに落とし変速していたらなんだこれ～～って感じでびっくりでした。今回リア１０速は初めてなので勝手がわからないのですが、かなりシビアなことは理解できました。　

お礼日時：2008/02/05 23:00