プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

落札者が取引に応じるかどうかは別として、
ヤフーは取引の際に出品者が個人情報(名前、住所、電話番号)の開示する事を義務付けていません。
あくまで任意の個人情報開示を落札者が強制してきた場合に、
キャンセルは落札者都合、出品者都合のどちらが妥当でしょうか?その根拠もお願いします。
また、オークションヘルプは利用者に対して拘束力を持つのでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

オークションの取引の際には


まず落札者が代金を支払ってから、
出品者が商品を送ります。
出品者は自分を信用して代金を支払ってもらうために、
身元を明らかにするのは当然で、yahooが義務付けているか
どうかという以前の問題です。世間の常識です。
どこの誰かもわからない相手に金を送ったりできません。
たとえ出品者が、名前や住所を明らかにしても
落札者はそれが実在するものかどうか分からない状態で
送金するんです。とても不利な立場です。
それなのに、出品者が個人情報を明らかにしないなら、
きわめて非常識で自分勝手な行為ではないでしょうか。

落札者が、出品者に身元を明らかにすることを
要求してきたからと、取引をキャンセルするなんて、
とんでもないことです。
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ヤフーが個人情報の開示をする事を義務付けていないからと言って


開示しなくても良いとはなりません。
ヤフーのガイドライン以前に世間の常識があります。
見ず知らずの他人とお金のやり取りをするのに、
何処の誰だか分らない人に先入金できないでしょう。
例えば、通信販売で物を購入する時、住所も店名も分らない
ショップに送金しますか?
評価が幾らあろうと関係有りません。
評価を見て信用しろと言うなら、相手の評価が良ければ
営業所止めで先発送できますか?

ちなみに、落札のガイドラインには相手の連絡先を聞くように注意があります。
相手の連絡先を聞いていないと保障の対象外となります。

確認しよう7つのポイント
詐欺などのトラブルを避ける為に、7つのポイントを確認しましょう。
http://auctions.yahoo.co.jp/phtml/auc/jp/notice/ …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
回答の中で紹介されているURLに、
3.落札後に出品者が誰であるかを確認しましたか?
・記載されている電話番号が正しいかどうか、電話をしてみましょう。

とありますが、回答者様はこれを容易に受け入れる事ができますか?
落札者から取引毎に電話が掛かってきたらどうでしょう?

補足日時:2008/02/06 21:52
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出品者都合です。



住所、氏名、電話番号の最低限の個人情報を出さないなら、落札者は不安になるでしょうね。
相手が誰だか分らないのですから。
第一「強制」と言う考えが違うと思いますよ。

個人情報をさらすのが嫌ならオークションには手を出さない方が賢明です。
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ANo.2です。



>落札者から取引毎に電話が掛かってきたらどうでしょう?

随分と極端な話ですが、確認の電話であれば受けます。
てか、受けるのが当然だと思います。
どうしても嫌になれば出品をしなければ済む事ですので。

オークション取引の際には双方にリスクがあります。
そのリスクをとれないのであれば、オークションをやめるべきです。

ところで、本題の返答をお聞きしたいですね。
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当然出品者都合です。



理由は、出品前に「個人情報は、一切開示しません」と商品説明に明記してなかったからです。他の方の出品物や慣習から大きく外れる(この場合は個人情報の非開示)と言う欠点があるのに、それを開示しなかったという事が、出品者の怠慢(責任)となります。

明記してあれば、落札者都合でしょう。ただし、

「個人情報は一切開示しません。住所、名前、電話番号、その他個人を特定できるような情報は落札者さまには一切知らせません。お教えできるのは、振込口座の番号だけです。それで納得できるかたのみご入札ください」

これくらいはっきり、説明の一番先に書いておいてください。それなら落札者都合で削除すればOKです。もっとも誰も入札しないと思います。
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他の方の回答のとおり、常識的に考えれば情報開示は当然と思います。


でも、質問者さんが「任意だから」と思っていればその通りにすればいいかなと思いますよ。

どっちが正しいのか・・・というのはヤフーで義務付けていない限り、その人の判断しかないわけです。ここで回答しているほとんどの人は「開示が常識」と思っていますが、質問者さんのように「任意なんだから開示する必要なし」というのが正しいと判断する人もいるでしょう。
(質問者さんがそう思っているのかわかりませんが・・・)

もし質問者さんが「任意だから」と突っぱねて「落札者都合」にしたとします。自分が正しいと思っていても落札者には「個人情報を教えてくれないため詐欺の恐れがあるためキャンセルしただけです」と悪い評価をされるでしょう。その評価をみて質問者さんが正しいか落札者が理不尽な評価を受けた・・・と判断するかはその評価を見た人次第でしょう。

極端な話、悪い評価のほとんどが「個人情報を開示しなかったのに落札者都合にされた」となっているにもかかわらずそれと同じように「良い」評価があったとすればどっちがいい、悪いという判断はできないわけですよね。

ここではそのようなアンケートをとればおそらく圧倒的に「悪い」になるだろうと予想されます。
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結論から言いますが、キャンセルは落札者都合です。


「個人情報を開示しなければ嫌」なのは落札者ですから。
最優先されるのは世間の常識などと言う寝ぼけた理由ではなく法的根拠です。
オークション規約に「個人情報を開示しなければならない」とはありません。
「義務」では無い事を要求されたのですから拒否で当然です。
ちなみに、No.2の方の回答にあるヘルプの文章は「義務」では無く、「推奨」です。
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結論から言いますが、キャンセルは出品者都合です。


「個人情報を開示するのが嫌」なのは出品者ですから。
落札者はキャンセルを申し出ていませんから・・・。



例えば、落札額が数万円~十数万円の場合、身元を明かさない出品者に
対して何にも疑問に思わずに支払うのですか?

他の方も指摘していますが、ガイドラインや規約に明記されていない
なら義務付けられていない、と言い切るのは・・・どうかと思いますよ。

なお、ヤフオクヘルプや何とか相談室は、何となくニュアンスが変、
と当方は思うことは有ります。 が、サービスの場を提供している
ところのルールはルールとして「取りあえずは」受け入れるしか
ありません。
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>他の方も指摘していますが、ガイドラインや規約に明記されていないなら義務付けられていない、と言い切るのは・・・どうかと思いますよ。



全てにおいて最優先されるのが法律だと言う事を理解していない人が多いですね。
オークションは法的根拠をもって売買契約が結ばれてます。
入札は出品者の提示した条件に同意して行われてます。
開示が義務として明文化されておらず、出品者が非公開としたなら落札者はそれに従う義務があります。
出品者が非公開と言ってる事に対して同意できないと言うのなら、それは落札者の都合です。

それら全て商取引法が根拠の事。

出品者都合のキャンセルだと言うなら法的根拠を出してもらいたいですね。
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No5です。



明文化されていないから法的根拠がないと言われる方がいますが、明文化されてなくとも、商慣習として成り立っていれば、それが法的根拠になります。

出品者の情報開示はオークションでは、ほとんどの方がされていますので、情報開示は商習慣として定着していると判断できます。従いまして、「情報開示をしない」という事はオークションでは特異な事になり、明記しない場合は「情報開示をする」と判断してもよい事になります。

そうしますと、商品説明にはっきりと「個人情報は開示しない」と記載されてない状態で、落札者からの開示要求を拒むのは、落札者に不利益になる「重要な情報を故意に隠した」という事になります。

開示要求を拒む事で取引が成立しないなら、当然それは出品者の責任となると思われます。
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