メイプルネックについて

ネックにはローズウッドやメイプルといった種類がありますが、同じメイプルでも色が違うものがありますよね？
ビンテージギターであれば濃い色のメイプル、新しいギターであれば白に近いメイプルなどです。
これはどのような違いがあるのでしょうか？
ご回答よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： TAC-TAB 回答日時： 2008/02/09 21:19

メイプルの濃い色は、日焼けによるものです。

出来たては、白に近い色ですが、古くなると照明や太陽光の紫外線で焼けて、黄色味が強くなります。また塗装の透明皮膜もたいていはウレタン系のニスなので、紫外線で科学的に黄変します。
メープル材は、最初はみんな同じように色白です。

この回答へのお礼

早いご回答ありがとうございます。以前から気になっていたことで長年つかっていると汚れ等で変色していくのかと思ってました。笑

お礼日時：2008/02/09 21:53

No.2 回答者： gumbosoup 回答日時： 2008/02/10 12:26

既出の御意見の他に、例えば『ヴィンテージモデル』等と言う古い楽器をレプリカしたものでは、敢えてニスを黄色く着色して『古物』っぽさを強調したものが有ります。

・・・有りますと言うより『ほとんどです』と言った方が正解かも？ｗ

この回答へのお礼

たしかにヴィンテージモデルといったものも多数ありますね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2008/02/10 21:36